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格安SIM MVNOの複数枚(2枚/3枚/4枚)シェアプランを容量ごとに比較。安いのはどこ?

Posted on 4月 13, 2017

mvno-share 現在、家族全員でドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアを契約しているものの、毎月の支払いを安くするために格安SIMへの乗り換えを検討している人もいると思います。

そこでこのページでは、大手キャリアと同じように高速通信容量をシェアできるプランがある格安SIMの料金を、シェアする人数と容量ごとに比較してみたので参考にしてみてください。


シェアプランがある格安SIM(MVNO)一覧

シェアプランがある主要な格安SIMは以下の通りです。
BIGLOBE SIM
DMMモバイル
IIJmio
NifMo
OCNモバイルONE
イオンモバイル
エキサイトモバイル


この7社で、人数ごとにかかる料金を比較していきます。

格安SIM(MVNO)のシェアプランには2通りある

格安SIMのシェアプランには2つのパターンがあります。

・1枚のSIMのプランの高速通信容量を複数枚のSIMで共有する
⇒BIGLOBE SIM・DMMモバイル・IIJmio・OCNモバイルONE・イオンモバイル・エキサイトモバイルが該当

・それぞれのSIMでプランを契約して各SIMの高速通信容量を合計して分け合う
⇒NifMoが該当


1枚のSIMのプランの高速通信容量を複数枚のSIMで共有するタイプは、SIMを追加する際にかかる月額料金が安いのでトータルの費用を抑えることができます。

それぞれのSIMでプランを契約して各SIMの高速通信容量を合計して分け合うタイプは、各SIMで月額料金がかかるため割高になります。

ですが、このタイプを採用しているNifMoのシェアプランは、シェアするSIM1枚につき高速通信容量が0.5GB増量されるため、シェアするSIMの枚数が増えるほどコストパフォーマンスは高くなります。

この2つのタイプは仕組み的には異なっていますが、1つにまとまった高速通信容量をシェアするという意味では同じなので比較もまとめて行います。


容量ごとの料金はすべて音声通話SIMで計算して比較

このページの料金比較表は、音声通話SIMを格安SIMに乗り換える前提としているためすべて音声通話SIMの料金で計算しています。

また、SIMの枚数は2枚、3枚、4枚で比較しています。

データ通信SIMを含めた料金を比較したい場合は、料金比較表から以下の料金を差し引いてください。
BIGLOBE SIM
900円(音声通話オプション700円+シェアSIMの月額料金200円)


DMMモバイル
1GB~7GBは1,000円(音声通話オプション700円+シェアSIMの月額料金300円)

8GB~20GBは700円(音声通話オプションのみ)


IIJmio
ミニマムスタートプランとライトスタートプランは2枚目から1,100円(音声通話オプション700円+シェアSIMの月額料金400円)

ファミリーシェアプランは3枚目まで(主SIM+追加SIM2枚)は700円(音声通話オプションのみ)
4枚目以降(追加SIM3枚目以降)は1,100円(音声通話オプション700円+シェアSIMの月額料金400円)


NifMo
700円(音声通話オプションのみ)


OCNモバイルONE
1,000円(音声通話オプション700円+シェアSIMの月額料金400円)


イオンモバイル
3枚まで(主SIM+追加SIM2枚)は700円(音声通話オプションのみ)
4枚目以降(追加SIM3枚目以降)は900円(音声通話オプション700円+シェアSIMの月額料金200円)


エキサイトモバイル
3枚まで(主SIM+追加SIM2枚)は700円(音声通話オプションのみ)
4枚目以降(追加SIM3枚目以降)は1,090円(音声通話オプション700円+シェアSIMの月額料金390円)


2人で格安SIMを使う場合

まずは、2人で格安SIMを使う場合の料金比較です。

横スクロールで全て確認できます。


100MB~10GB

 100MB500MB1GB2GB3GB110MB/日
(3.3GB/月)
4GB5GB170MB/日
(5.1GB/月)
6GB7GB8GB9GB10GB
BIGLOBE SIM---------3,050円----
DMMモバイル--2,260円2,380円2,500円--2,910円--3,560円3,380円-3,590円
IIJmio----2,700円----3,320円---3,960円
NifMo----------3,200円
3GB+
3GB+
ボーナス0.5GB ×2
---
OCNモバイルONE
(月単位)
----2,900円----3,250円---4,100円
OCNモバイルONE
(日単位)
-----2,700円--3,180円-----
イオンモバイル------2,480円--2,980円-3,680円--
エキサイトモバイル
(定額プラン)
--2,660円2,850円3,080円-------3,860円
エキサイトモバイル
(最適料金プラン)
2,450円2,500円2,580円2,740円2,950円-3,180円3,290円-3,350円3,500円3,590円3,780円3,940円

エキサイトモバイルは100MBから選ぶことができますが、料金は割高でそこまでメリットはありません。

3GBはIIJmioが最安ですが、イオンモバイルは4GBで2,480円とIIJmioの3GBより220円安いです。

DMMモバイルは、2017年4月13日から1GB~7GBでも最大3枚のSIMでシェアできるようになりましたが、SIMを1枚追加するごとにひと月300円の追加SIM手数料がかかるため、イオンモバイルに比べると割高です。

例えば、DMMモバイルのシェア2枚は3GBが2,500円なのに対し、イオンモバイルは4GBが2,480円と容量は1GB多いながら料金は安いです。

イオンモバイルとDMMモバイルはIIJmioの回線を借り受けていて通信速度や機能も基本的にはIIJmioと同じなので、IIJmioやDMMモバイルの3GBを選ぶならイオンモバイルの4GBの方がおすすめです。

5GB以降もイオンモバイルの安さが目立ち、8GB以降はDMMモバイルも追加SIM手数料がかからないので最安値水準となっています。

また、NifMoの7GBもコストパフォーマンスはかなり高いですね。


11GB~50GB

 11GB12GB13GB14GB15GB17GB20GB21GB27GB30GB40GB50GB
BIGLOBE SIM-4,300円----6,100円--8,350円--
DMMモバイル----4,680円-5,380円-----
IIJmio------------
NifMo4,000円
3GB+
7GB+
ボーナス0.5GB ×2
---4,600円
7GB+
7GB+
ボーナス0.5GB ×2
5,100円
3GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×2
-5,800円
7GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×2
7,000円
13GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×2
---
OCNモバイルONE
(月単位)
------5,950円--7,850円--
OCNモバイルONE
(日単位)
------------
イオンモバイル-4,280円----5,680円--7,080円8,980円11,800円
エキサイトモバイル
(定額プラン)
------5,880円--7,980円9,980円12,080円
エキサイトモバイル
(最適料金プラン)
4,230円4,500円4,850円5,190円5,380円-------


11GB以降も、イオンモバイルは割安でシェアできます。

イオンモバイルの30GBと40GB、50GBの料金は特に安いです。

また、NifMoも各SIMのプランの組み合わせ方によって様々な容量を選ぶことができます。

前述の通り、NifMoはシェアプランに加入しているSIM1枚につき高速通信容量が0.5GB増量されるので、他の格安SIMと比べても高くはありません。


3人で格安SIMを使う場合


100MB~10GB

 100MB500MB1GB2GB3GB110MB/日
(3.3GB/月)
4GB5GB170MB/日
(5.1GB/月)
6GB7GB8GB9GB10GB10.5GB
BIGLOBE SIM---------3,950円-----
DMMモバイル--3,260円3,280円3,500円--3,910円--4,560円4,080円-4,290円-
IIJmio-------------4,660円-
NifMo--------------4,800円
3GB+
3GB+
3GB+
ボーナス0.5GB ×3
OCNモバイルONE
(月単位)
----4,000円----4,350円---5,200円-
OCNモバイルONE
(日単位)
-----3,800円--4,280円------
イオンモバイル------3,180円--3,680円-4,380円---
エキサイトモバイル
(定額プラン)
--3,360円3,550円3,780円-------4,560円--
エキサイトモバイル
(最適料金プラン)
3,150円3,200円3,280円3,440円3,650円-3,880円3,990円-4,050円4,200円4,290円4,480円4,640円-


3人でシェアする場合もやはりイオンモバイルが安いです。

なお、DMMモバイルは1GB~3GBで最安となっていますが、イオンモバイルの4GBの方がDMMモバイルの1GBよりも安い点には注意しましょう。

DMMモバイルのシェアプランがが安くて得になるのは、追加SIM手数料がかからない8GB以上のプランだけです。


11GB~50GB

 11GB12GB13GB14GB14.5GB15GB18.5GB20GB20.5GB22.5GB24.5GB28.5GB30GB30.5GB34.5GB40GB40.5GB50GB
BIGLOBE SIM-5,200円-----7,000円----9,250円-----
DMMモバイル-----5,380円-6,080円----------
IIJmio------------------
NifMo----5,500円
3GB+
3GB+
7GB+
ボーナス0.5GB ×3
-6,200円
3GB+
7GB+
7GB+
ボーナス0.5GB ×3
-6,700円
3GB+
3GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×3
6,900円
7GB+
7GB+
7GB+
ボーナス0.5GB ×3
7,400円
3GB+
7GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×3
8,100円
7GB+
7GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×3
-8,600円
3GB+
13GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×3
9,300円
7GB+
13GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×3
-10,500円
13GB+
13GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×3
-
OCNモバイルONE
(月単位)
-------5,950円----7,850円-----
OCNモバイルONE
(日単位)
------------------
イオンモバイル-4,280円-----5,680円----7,080円--8,980円-11,800円
エキサイトモバイル
(定額プラン)
-------6,580円----8,680円--10,680円-12,780円
エキサイトモバイル
(最適料金プラン)
4,930円5,200円5,550円5,890円-6,080円------------


11GB以降もイオンモバイルが安いですが、選べるプランの数はNifMoがかなり多くなっています。

料金もイオンモバイルに比べると割高ですが、その他の格安SIMに比べると安いです。

利用状況に合うプランがイオンモバイルにない場合は、NifMoを検討してみるといいでしょう。


4人で格安SIMを使う場合


100MB~10GB

 100MB500MB1GB2GB3GB110MB/日
(3.3GB/月)
4GB5GB170MB/日
(5.1GB/月)
6GB7GB8GB9GB10GB
BIGLOBE SIM---------4,850円----
DMMモバイル--------------
IIJmio-------------5,760円
NifMo--------------
OCNモバイルONE
(月単位)
----5,100円----5,450円---6,300円
OCNモバイルONE
(日単位)
-----4,900円--5,380円-----
イオンモバイル------4,080円--4,580円-5,280円--
エキサイトモバイル
(定額プラン)
------------5,650円-
エキサイトモバイル
(最適料金プラン)
4,240円4,290円4,370円4,530円4,740円-4,970円5,080円-5,140円5,290円5,380円5,570円5,730円


DMMモバイルはシェアできるのが最大で3枚までなので比較対象にならず、4人で格安SIMを使うとなると選択肢は少なくなります。

また、IIJmioは4枚目から1枚につき400円、イオンモバイルは1枚につき200円、エキサイトモバイルは1枚につき390円のSIMカード利用料が毎月追加でかかります。

SIMカード利用料についても、イオンモバイルの安さが目立っていますね。

なお、エキサイトモバイルの定額プランで追加SIMを利用できるのは、9GB以上からとなります。

定額プランの1GB〜3GBは4枚のSIMでシェアすることはできない点には注意しましょう。

容量ごとの月額料金を比較すると、ここでもイオンモバイルが安いです。

使った分だけ料金を支払うエキサイトモバイルの最適料金プランはイオンモバイルに比べると少し割高ですが、イオンモバイルが提供していない容量もカバーしているのがメリットです。


11GB~50GB

 11GB12GB13GB14GB15GB18GB20GB22GB24GB26GB28GB30GB32GB34GB36GB38GB40GB42GB44GB48GB50GB54GB
BIGLOBE SIM-6,100円----7,900円----10,150円----------
DMMモバイル----------------------
IIJmio----------------------
NifMo---6,400円
3GB+
3GB+
3GB+
3GB+
ボーナス0.5GB ×4
-7,100円
3GB+
3GB+
3GB+
7GB+
ボーナス0.5GB ×4
-7,800円
3GB+
3GB+
7GB+
7GB+
ボーナス0.5GB ×4
8,300円
3GB+
3GB+
3GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×4
8,500円
3GB+
7GB+
7GB+
7GB+
ボーナス0.5GB ×4
9,000円
3GB+
3GB+
7GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×4
9,200円
7GB+
7GB+
7GB+
7GB+
ボーナス0.5GB ×4
9,700円
3GB+
7GB+
7GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×4
10,200円
3GB+
3GB+
13GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×4
10,400円
7GB+
7GB+
7GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×4
10,900円
3GB+
7GB+
13GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×4
-11,600円
7GB+
7GB+
13GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×4
12,100円
3GB+
13GB+
13GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×4
12,800円
7GB+
13GB+
13GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×4
-14,000円
13GB+
13GB+
13GB+
13GB+
ボーナス0.5GB ×4
OCNモバイルONE
(月単位)
------8,150円----10,050円----------
OCNモバイルONE
(日単位)
----------------------
イオンモバイル-5,880円----7,280円----8,680円----10,580円---13,400円-
エキサイトモバイル
(定額プラン)
------7,670円----9,770円----11,770円---13,870円-
エキサイトモバイル
(最適料金プラン)
6,020円6,290円6,640円6,980円7,170円-----------------


11GB以上については、イオンモバイルは全プランで最安値となっています。

利用状況に合うプランがイオンモバイルにあるなら、イオンモバイルを選ばない理由はないですね。

逆に、自身に合ったプランがイオンモバイルにない場合は、エキサイトモバイルの最適料金プランかNifMoから選ぶといいでしょう。


シェアプランがある格安SIMの特徴など

複数枚でシェアできる格安SIMの料金比較は上記の通りです。

最後に、シェアプランを選べる格安SIMの特徴などについてまとめておきます。


BIGLOBE SIM

「BIGLOBEスマホ」最大1,000円/月 値引き(6カ月間)

回線ドコモシェアできるプラン6GB / 12GB / 20GB / 30GB
最低利用期間データ通信SIM
なし

音声通話SIM >
利用開始日の翌月1日から12ヶ月目の末日まで
SIMカード枚数最大5枚(4枚まで追加可能)
解約金データ通信SIM
なし

音声通話SIM
8,000円
SIMカード追加手数料3,000円+394円(SIMカード準備料)
MNP転出手数料契約開始月

3ヶ月目

6,000円

4ヶ月目以降
3,000円
MNP時の名義主SIMと別でもOK
かけ放題3分かけ放題
月額650円

通話パック60
月額650円
追加SIMの月額料金データ通信SIM
200円

データ通信SIM+SMS
320円

音声通話SIM
900円


BIGLOBE SIMは、インターネットプロバイダなどで知られるビッグローブが提供する格安SIMです。

BIGLOBE SIMのシェアSIMは、6GB、12GB、20GB、30GBで利用できます。

追加できるSIMカードは4枚までで、主SIMと合わせた最大5枚で高速通信容量をシェア可能です。

容量ごとの料金を見てみると、BIGLOBE SIMのシェアSIMの料金は他社の格安SIMに比べると割高です。

また、シェアできるプランも6GBからと容量が大きめなので、もっと少ない容量をシェアしたいなら選択肢から外れてしまいます。

BIGLOBE SIMのシェアSIMのメリットは、異なる名義でシェアSIMを契約できる点です。

大手キャリアの場合、親は親の名義、子供は子供の名義でそれぞれ契約して高速通信容量をシェアすることができますが、多くの格安SIMはシェアするSIMの名義を全て1人に統一しておく必要があります。

名義の統一で面倒なのが、音声通話SIMのMNPです。

シェアプランで使うために名義の統一が必要な格安SIMの場合、MNPで転入する前(MNP予約番号を発行する前)に現在契約している通信事業者で名義変更の手続きを行わなければいけません。

BIGLOBE SIMの場合は、名義は異なっていてもシェアSIMの契約はできるので上記のような手間は不要です。

BIGLOBE SIMの特徴は、月額650円で3分以内の通話が回数に制限なくかけ放題の「3分かけ放題」か最大60分まで話せる「通話パック60」から選べる点です。
biglobe-3minutes1
特におすすめは3分かけ放題です。短めの通話を1日に何回もする人は、安い定額料金で済む3分かけ放題を検討してみるといいでしょう。

BIGLOBE SIMのその他の特徴はこちら。
BIGLOBE SIMの速度と使ってみた評価。こんな人におすすめ【3月】

公式サイト
BIGLOBE SIM

キャンペーン情報
BIGLOBE SIMのキャンペーン詳細と注意点まとめ【4月】


DMMモバイル


回線ドコモシェアできるプラン8GB / 10GB / 15GB / 20GB
最低利用期間データ通信SIM
なし

音声通話SIM >
利用開始日の翌月1日から12ヶ月目の末日まで
SIMカード枚数最大3枚(2枚まで追加可能)
解約金データ通信SIM
なし

音声通話SIM
9,000円
SIMカード追加手数料3,000円
※主SIM申し込み時にシェアコース選択&追加SIM申し込みなら追加手数料はかからない
MNP転出手数料3,000円MNP時の名義主SIMと同一名義が必須
かけ放題5分かけ放題
月額850円
追加SIMの月額料金データ通信SIM
0円

データ通信SIM+SMS
150円

音声通話SIM
700円


DMMモバイルは、FXや艦これなどのゲームで知られるDMMが提供する格安SIMです。

DMMモバイルのシェアコースは、当初は8GB、10GB、15GB、20GBで利用できていましたが、2017年4月13日より1GBと2GB、3GB、5GB、7GBでもシェアできるようになりました。

追加できるSIMカードは2枚までで、主SIMと合わせた最大3枚で高速通信容量をシェア可能です。

容量ごとの料金を見てみると、DMMモバイルのシェアコースの料金は8GB以上は非常に安くほぼ最安値となっています。

逆に、1GB~7GBは同じIIJmioの回線を使っているイオンモバイルに比べるとかなり割高です。

DMMモバイルのシェアコースで惜しいのが、シェアできるSIMの枚数と1GB~7GBの追加SIM利用料です。

シェアできるSIMの枚数に関しては、他社は音声通話SIMでも最大5枚でシェアできることが多いのに対しDMMモバイルは最大で3枚と少ないです。

少ない高速通信容量を4人以上でシェアしたい場合は、DMMモバイルは選択肢から外す必要があります。

追加SIM利用料に関しては、シェアコースの1GB~7GBでSIMを1枚追加するごとにひと月300円の手数料が毎月かかってきます。

DMMモバイルの1GB~7GBのシェアコースがイオンモバイルに比べて割高なのはこのためです。

DMMモバイルのシェアコースは、8GB以上ならコストパフォーマンスが高いものの7GB未満は高いという点はおさえておきましょう。

また、DMMモバイルではシェアするSIMの名義を1人に統一しなければいけません。

音声通話SIMを他社から番号そのままで乗り換え(MNP転入)する場合は、MNP予約番号を発行する前に名義変更を忘れないように注意しましょう。

DMMモバイルの最大の特徴は料金の安さです。それ以外に目立った特徴はありませんが、8GB以上の大容量を複数枚のSIMでシェアしつつとにかく安く済ませたいなら、DMMモバイルは選択肢に入れるべきですね。

なお、DMMモバイルにも5分以内の通話が回数に制限なくかけ放題の「5分かけ放題」を月額850円で利用できるので、1回の通話が5分以内でよく電話する人はこのオプションも有効活用することをおすすめします。

DMMモバイルのその他の特徴はこちら。
DMMモバイルを実際に使ってみた評価。こんな人におすすめ【3月】

公式サイト
DMMモバイル

キャンペーン情報
DMMモバイルのキャンペーン詳細と注意点まとめ【4月】


IIJmio


回線ドコモ / auシェアできるプラン3GB / 6GB / 10GB
最低利用期間データ通信SIM
なし

音声通話SIM
利用開始月を1ヶ月目として12か月目の末日まで
SIMカード枚数ミニマムスタートプラン(3GB)・ライトスタートプラン(6GB)
最大2枚(1枚だけ追加可能)

ファミリーシェアプラン
最大10枚(9枚まで追加可能)
※音声通話SIMは最大5枚まで


最大3枚(2枚まで追加可能)
解約金データ通信SIM
なし

音声通話SIM
12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円
SIMカード追加手数料2,000円
※ファミリーシェアプランは2枚追加分まで主SIM申し込み時にファミリーシェアプラン選択&追加SIM申し込みすれば追加手数料はかからない
MNP転出手数料3,000円MNP時の名義主SIMと同一名義が必須
かけ放題3分かけ放題+家族間10分かけ放題
月額600円

5分かけ放題+家族間30分かけ放題
月額830円
追加SIMの月額料金【ファミリーシェアプランの2枚目と3枚目】
データ通信SIM
0円
※タイプA(au回線)にはSMSなしのデータ通信SIMはなし


データ通信SIM+SMS
140円
※タイプA(au回線)は0円


音声通話SIM
700円


【ミニマムスタートプラン・ライトスタートプランの2枚目とファミリーシェアプランの4枚以降】
データ通信SIM
400円
※タイプA(au回線)にはSMSなしのデータ通信SIMはなし


データ通信SIM+SMS
540円
※タイプA(au回線)は400円


音声通話SIM
1,100円


IIJmioは、インターネットプロバイダのインターネットイニシアティブが提供する格安SIMです。

IIJmioでは、3GB、6GB、10GBで利用できます。

追加できるSIMカードは、プランによって異なります。

3GBのミニマムスタートプランと6GBのライトスタートプランは1枚のみ追加でき最大2枚で、ファミリーシェアプランは9枚まで追加でき、主SIMと合わせた最大10枚で高速通信容量をシェア可能です。

容量ごとの料金を見てみると、IIJmioは2枚のSIMで3GBを使うと安いですが、同じIIJmioの回線を使っているイオンモバイルの4GBの方が安いので、安さ重視ならイオンモバイルも同時に検討してみることをおすすめします。

なお、IIJmioもシェアするSIMの名義は1人に統一する必要があります。

MNP転入する際は、あらかじめ名義変更したうえでMNP予約番号を発行しないといけない点には注意が必要です。

IIJmioの特徴は、ドコモ回線だけでなくau回線のSIM(タイプA)も選べる点です。
iijmio-typea
タイプAで使えるスマホはSIMロック解除可能なau VoLTE対応端末に限られますが、対応端末を持っていれば端末はそのままで、SIMだけIIJmioに乗り換えて安くすることができます。

また、例えば家族の中にドコモとauで契約していて高速通信容量をシェアできない場合でも、IIJmioならドコモ回線(タイプD)とau回線(タイプA)でそれぞれ契約すれば高速通信容量をシェアできます。

このようなパターンの人は、IIJmio検討してみるといいでしょう。

IIJmioのタイプAについてはこちらにまとめています。
IIJmioのau回線を使った格安SIM「タイプA」の速度レビューと注意点まとめ

IIJmioは、2つのかけ放題オプションから選べるのも特徴です。

月額600円の通話定額オプションは、3分以内なら回数に制限なく通話できるだけでなく、家族同士なら10分までの通話が何度でもかけ放題です。

月額830円の通話定額オプションは、5分以内の通話なら誰とでもかけ放題で、家族同士なら30分以内の通話が回数に制限なくかけられます。

家族が離れて住んでいてよく長電話になる場合などは、IIJmioの通話定額オプションはかなり使えるサービスなので活用しましょう。

IIJmioのその他の特徴はこちら。
IIJmio使用の感想・評価・速度とメリット・デメリット総まとめ【3月】

公式サイト
IIJmio(みおふぉん)

キャンペーン情報
IIJmioのキャンペーン詳細と注意点まとめ【4月】


NifMo


回線ドコモシェアできるプラン3GB / 7GB / 13GB
※1 上記プランを組み合わせて合計した容量をシェアできる

※2 シェアするSIMごとに容量が0.5GB増量される
最低利用期間データ通信SIM
なし

音声通話SIM
利用開始日の翌月1日から6ヶ月目の末日まで
SIMカード枚数最大7枚(6枚まで追加可能)
解約金データ通信SIM
なし

音声通話SIM
8,000円
SIMカード追加手数料3,000円
MNP転出手数料3,000円MNP時の名義主SIMと別でもOK
かけ放題なし
※2017年6月より10分かけ放題を提供

追加SIMの月額料金
NifMoの3GB・7GB・13GBの料金がSIMごとにそれぞれかかる


NifMoは、インターネットプロバイダの@niftyを運営するニフティ株式会社が提供する格安SIMです。

NifMoのシェアプランは他の格安SIMのように1つのプランを複数枚のSIMでシェアするタイプではありません。

シェアしたいSIMそれぞれでプランを契約して各SIMの高速通信容量を合計し、それを複数枚のSIMでシェアします。

そのため、NifMoのシェアプランは組み合わせによって様々な容量のプランを作ることができ、利用状況に応じたプランを選べます。

追加できるSIMカードは6枚までで、主SIMと合わせた最大7枚で高速通信容量をシェアできます。

容量ごとの料金を見てみると、NifMoのシェアプランの料金はイオンモバイルとDMMモバイルに次ぐ安さとなっています。

また、特に大容量プランで多くの選択肢があるのもメリットですね。

さらに、NifMoはシェアするSIMの名義は別々でも問題なく、NifMoにMNP転入する前に名義を統一する手間もかかりません。


NifMoの最大の特徴は「NifMoバリュープログラム」です。

NifMoバリュープログラムは、アプリをインストールしたりNifMoと提携しているショップや飲食店を利用することで、NifMoの利用料金を割引できるサービスです。

数百円程度なら、あまり手間もかからず割引することが可能です。
nifmo-value-program-howto
NifMoバリュープログラムを活用することで、シェアプランの料金をさらに安くできます。ぜひ活用しましょう。

詳細はこちらを参考にしてみてください。
NifMoバリュープログラムを試してみた。3GBプランが0円で運用可能です。

なお、現時点ではNifMoにはかけ放題オプションがありませんが、2017年6月より10分以内の通話が回数制限なくかけ放題のオプションが提供開始されます。

多くの格安SIMのかけ放題オプションは5分以内の通話が対象なのに対し、NifMoのかけ放題は10分なのでそれなりに長電話する人にもメリットのあるサービスです。

NifMoのその他の特徴はこちら。
NifMo ニフモの速度レビューと評価・メリット・デメリットまとめ【3月】

公式サイト(SIM単体)
NifMo(SIM単体)

公式サイト(スマホセット)
NifMo(端末セット)

キャンペーン情報
NifMo(ニフモ)のキャンペーン詳細と注意点まとめ【4月】


OCNモバイルONE


回線ドコモシェアできるプラン3GB / 7GB / 13GB
※1 上記プランを組み合わせて合計した容量をシェアできる

※2 シェアするSIMごとに容量が0.5GB増量される
最低利用期間データ通信SIM
なし

音声通話SIM
利用開始月を1ヶ月目として6ヶ月目の末日まで
SIMカード枚数最大5枚(4枚まで追加可能)
解約金データ通信SIM
なし

音声通話SIM
8,000円
SIMカード追加手数料データ通信SIM
1,800円

音声通話SIM
3,000円
MNP転出手数料3,000円MNP時の名義主SIMと同一名義が必須
かけ放題10分かけ放題
月額850円
追加SIMの月額料金データ通信SIM
0円

データ通信SIM+SMS
140円

音声通話SIM
700円


OCNモバイルONEは、インターネットプロバイダのOCNが提供する格安SIMです。

OCNモバイルONEの容量シェアは、すべてのプランで利用できます。

追加できるSIMカードは4枚までで、主SIMと合わせた最大5枚で高速通信容量をシェア可能です。

OCNモバイルONEのプランには、使える高速通信容量がひと月ごとに決まっている月コースと、1日ごとに決まっている日コースがあります。

容量ごとの料金を見てみると、月コースは特に安くはないものの日コースは安い部類に入ります。

ただし、日コースは1日単位で使える高速通信容量が決まっているので、他のユーザーが大量に通信して上限に達するとその日の残りはシェアしているメンバー全員が低速に制限されてしまいます。

OCNモバイルONEの容量シェアで安く済むのは、通信はあまりせず日によって通信量が大きく変わらない場合に限る点には注意しましょう。

また、OCNモバイルONEの容量シェアを利用する場合は、シェアするメンバー全員の名義が1人に統一されている必要があります。

MNP転入する場合は、名義を全て同じにしてからMNP予約番号の発行が必須です。

OCNモバイルONEの特徴は、10分以内の通話がかけ放題になる「OCNでんわ 10分かけ放題オプション」です。
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10分かけ放題オプションの月額料金は850円と、他社格安SIMの5分かけ放題オプションの月額料金と同じ水準ながら、定額で話せる時間は2倍の10分なのでコストパフォーマンスはかなり高いです。

容量シェアの料金が他社に比べて割高なのはネックですが、10分かけ放題オプションに加入することでトータルで他社よりも安くなる可能性もあるので、通話が多い人は検討する価値は十分にあります。

OCNモバイルONEのその他の特徴はこちら。
OCNモバイルONEの速度や実際に使ってみた評価レビュー【3月】

公式サイト
OCNモバイルONE

キャンペーン情報
OCNモバイルONEのキャンペーン情報と注意点まとめ【4月】


イオンモバイル


回線ドコモシェアできるプラン4GB / 6GB / 8GB / 12GB / 20GB / 30GB / 40GB / 50GB
最低利用期間データ通信SIM
なし

音声通話SIM
なし
SIMカード枚数最大5枚(4枚まで追加可能)
解約金データ通信SIM
なし

音声通話SIM
なし
SIMカード追加手数料3,000円
MNP転出手数料契約後180日以内
8,000円

契約後180日以降
3,000円
MNP時の名義主SIMと同一名義が必須
かけ放題5分かけ放題
月額850円
追加SIMの月額料金【2枚目と3枚目】
データ通信SIM
0円

データ通信SIM+SMS
140円

音声通話SIM
700円


【4枚目と5枚目】
データ通信SIM
200円

データ通信SIM+SMS
340円

音声通話SIM
900円


イオンモバイルは、イオンモールなどを運営するイオン株式会社が提供する格安SIMです。

イオンモバイルのシェア音声プランは、4GB、6GB、8GB、12GB、20GB、30GB、40GB、50GBで利用できます。

追加できるSIMカードは4枚までで、主SIMと合わせた最大5枚で高速通信容量をシェア可能です。

容量ごとの料金を見てみると、イオンモバイルのシェア音声プランはほぼ全ての容量で業界最安値水準でコストパフォーマンスは非常に高いです。

他社は6GBや8GBなど比較的容量の大きなプランでしかシェアできませんが、イオンモバイルのシェア音声プランは4GBからシェアできるのもメリットとなっています。

シェアするSIMの名義については、1人に統一する必要があるので注意しましょう。

イオンモバイルの特徴は、DMMモバイルと同じく料金の安さです。

シェアプランの料金を比較しても、イオンモバイルはDMMモバイルと同等か容量によってはより安いです。

また、イオンモバイルは4GB〜50GBとDMMモバイルよりもシェアできるプランの幅が広いので、家族の利用状況に応じたプランを選びやすくなっています。

さらに、全国にあるイオンモールでスタッフから直接サポートを受けることができるのも、DMMモバイルを含むその他格安SIMにはあまりないイオンモバイルならではのメリットです。

なお、イオンモバイルのシェアプランは即日渡し可能な店舗でのみ申し込みできます。ウェブ上からシェアプランを申し込むことはできないので注意しましょう。

かけ放題については、イオンモバイルにも月額850円で5分以内の通話が回数に制限なくかけ放題の「イオンでんわ5分かけ放題」があるので、通話が多い人は利用をおすすめします。

イオンモバイルのその他の特徴はこちら。
イオンモバイルSIM メリットデメリットレビューと評判総まとめ【3月】

公式サイト
イオンモバイル

キャンペーン情報
イオンモバイルのキャンペーン詳細と注意点まとめ【4月】


エキサイトモバイル


回線ドコモシェアできるプラン定額プラン
1GB /2GB / 3GB / 9GB / 20GB / 30GB / 40GB / 50GB

最適料金プラン
~15GB
最低利用期間データ通信SIM
なし

音声通話SIM
利用開始日の翌月1日から12ヶ月目の末日まで
SIMカード枚数最大5枚(4枚まで追加可能)
解約金データ通信SIM
なし

音声通話SIM
9,500円
SIMカード追加手数料3,000円
MNP転出手数料3,000円MNP時の名義主SIMと同一名義が必須
かけ放題なし追加SIMの月額料金【2枚目と3枚目】
データ通信SIM
0円

データ通信SIM+SMS
140円

音声通話SIM
700円


【4枚目と5枚目】
データ通信SIM
390円

データ通信SIM+SMS
530円

音声通話SIM
1,090円


エキサイトモバイルは、インターネットプロバイダのBBエキサイトが提供する格安SIMです。

エキサイトモバイルの3枚コースで利用できる容量は、毎月使った分だけ支払う最適料金プランとひと月に使える高速通信容量があらかじめ決まっている定額プランとで異なります。

最適料金プランの3枚コースでは〜100MBと〜500MB、1GBから15GBまで1GB刻みで、定額プランの3枚コースは1GB、2GB、3GB、9GB、20GB、30GB、40GB、50GBで利用できます。

追加できるSIMカードは最適料金プラン・定額プランともに4枚までで、主SIMと合わせた最大5枚で高速通信容量をシェア可能です。

シェアするSIMの名義は1人に統一する必要があるので注意しましょう。

容量ごとの料金を見てみると、エキサイトモバイルの3枚コースは特に安くはありません。

ですが、エキサイトモバイルの良さは使った分だけ支払うプランを複数枚のSIMでシェアできる点にあります。

家族で容量をシェアするとなると、月ごとに必要な高速通信容量が大きく異なることもあると思いますが、通信容量の大きな変動がしょっちゅう起きる場合は毎月定額のプランで対応するのは無理ですしその都度プランを変更するのも面倒です。

そのような人や家族には、使った分だけ支払うエキサイトモバイルの最適料金プランがおすすめです。

なお、エキサイトモバイルには他社格安SIMの5分かけ放題オプションのような通話料金を安くするサービスがありません。

楽天でんわを使うことで通話料金を半額の30秒10円にすることはできますが、他社のかけ放題オプションに比べると割高になる可能性が高いです。

毎月の通話が多い場合は、通話料金も含めて他の格安SIMとも比較しましょう。

エキサイトモバイルのその他の特徴はこちら。
エキサイトモバイルのメリット・デメリットと速度レビュー。こんな人におすすめ【3月】

公式サイト
エキサイトモバイル

キャンペーン情報
エキサイトモバイルのキャンペーン詳細と注意点まとめ【4月】


まとめ

格安SIMのシェアプランの料金比較と、シェアプランを提供する格安SIMの特徴などは以上です。

まとめると、料金の安さを重視するならイオンモバイルDMMモバイル(8GB以上)NifMoが、毎月の通信量が一定でない場合はエキサイトモバイルの最適料金プランでシェアするのがおすすめです。

ドコモ回線とau回線を1つのグループにまとめて容量をシェアしたい場合は、IIJmioの一択となります。

格安SIMのシェアプランは、SIMによってはMNP予約番号を発行する前に名義をすべて1人に統一する必要があるなど注意点もあるので、先に流れと具体的な手続き手順を把握しておくことをおすすめします。

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当サイトで実際に使っている格安SIM17社の比較とおすすめはこちら
格安SIMカード MVNO docomo系比較・おすすめランキング【4月17日】


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