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格安SIM MVNOの1GB高速通信量でできること・目安まとめ。

Posted on 7月 7, 2016

スマートニュースは3.1MBの通信量
今回は、格安SIMのプラン選びの際の参考として、1GBの通信量でどれくらい使えるかの目安を動画やLINE、メール、ニュースアプリなどで実際に計測してみました。

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格安SIMの料金プランと高速通信量について

格安SIMは、docomo、au、softbankといった3大キャリアよりもかなり安い月額料金でインターネット通信や通話ができるサービスです。

格安SIMではすでに多くのプランが登場していますが、1GB、2GB、3GB・・・というように高速通信できる容量をGB単位で提供されているのがほとんどです。月額料金は、同じ高速通信容量でも格安SIMを提供するMVNOごとに違っていて、最も安い格安SIMと最も高い格安SIMでは大きな差がある場合もあります。
最安(一番安い)格安SIM MVNO一覧【データ/音声通話/容量別|6月】

また格安SIMの中には、高速通信と低速通信を切り替える機能や、低速通信時でも通信開始の一定時間は高速で通信する機能など、3大キャリアのSIMにはない機能を持つものもあるので、これらの機能があるかどうかも格安SIM選びの重要な要素となります。
格安SIMカード MVNO docomo系比較・おすすめランキング【1月17日】


速度制限については格安SIMも3大キャリアと同じで、高速通信できる容量を超えると速度制限がかかり、多くの場合200kbpsほどの速度に落ちます。

容量の区切り方は格安SIM提供業者によって違います。例えば、IIJmioは3GB/5GB/10GBの3プランを提供しているのに対し、DMMモバイルは1GB/2GB/3GB/5GB/7GB/8GB/10GB/15GB/20GBと細かく区切ることで業界最多の7プラン提供&各プラン最安値をアピールしています。

ユーザーとしては、格安SIMの細かく分けられたプランから自分に合ったプランを選ぶことができるのは大歓迎なのですが、いざ格安SIMを購入してプランを決める際にそのプランでどれくらい通信ができるのか、アプリが使えるのかなどが分からなければどのプランを選ぶべきなのかも分かりません。

そこでこのページでは、代表的なアプリでどの程度パケット通信量が必要なのかを計測しています。格安SIMのプラン選定の際の参考にしてみてください。


格安SIM MVNOの1GB高速通信量でできること

通信量の確認・測定に使用するアプリ

このページで掲載しているアプリの通信量の測定は、以下のアプリを使って実施しました。

通信量・通信速度モニター
カテゴリ: ツール
Google Playで詳細を見る


通信量・通信速度モニターの使い方はこちら。
通信量モニター[パケットモニタ]の設定方法と使い方まとめ。起動するだけで各アプリの通信量をリアルタイムで確認でき、格安SIM(MVNO)の通信量の目安にもなる必須アプリ。

計測する際は、アプリを起動する直前にキャッシュの消去と通信量モニターの積算通信量をリセットしているため、かなり正確な通信量の値が取れているはずです。


格安SIM MVNOの1GBでYoutubeの動画をどれくらい観られる?

まずはYoutubeです。容量1GBの格安SIMでYoutubeを利用することは想定しないと思いますが、大容量の格安SIM検討時の参考にしていただければと思います。

今回計測したYoutubeの動画は、Pharrell Williams - Happy (Official Music Video)です。動画の長さは4分6秒となっています。
Pharrell Williams - Happy (Official Music Video)

Youtubeの動画は、画質によって必要な通信量が大きく違ってきます。まず720pで再生してみたところ、36.3MBでした。27回再生で1GBに到達する計算です。
720pで36.3MB

次に360pで再生してみると、720p 36.3MBの半分弱の17.9MBでした。1GBで55回再生できます。
360pで17.9MB


格安SIM MVNOの1GBでK-9 Mailのメールをどれくらい送信できる?

次に@docomo.ne.jpのメールを送信してみました。メールの送信にはK-9 Mailを使い、100文字のテキストを送ったところ15.5KBでした。1GBで66,666回送信できます。
K-9 Mailの送信は15.5KB


格安SIM MVNOの1GBでLINEでメッセージをどれくらい送信できる?

LINEで100文字のテキストメッセージを送信してみました。通信量は3.4KB。294000回送信できます。LINEのテキストのやり取りだけなら1GBでも問題ないですね。
LINEのメッセージ送信で3.4KB

LINEで写真を添付して送ってみます。写真のサイズは112KBとなっています。送信した写真は112KBでしたが、LINEで発生した通信は208KBでした。LINEで5,000回写真を送ることができます。
LINEで写真を送信すると208KB
なお、LINEに写真を添付するとかなりサイズが圧縮され、だいたい1枚当たり100KB~200KB以内に収まります。


格安SIM MVNOの1GBでニュースアプリ(Smart News)のトップ画面を何回表示できる?

ニュースアプリの代表格Smart News(スマートニュース)のトップ画面表示でどれぐらいの通信量が必要なのかも確認してみました。

トップ画面をすべて読み込むのに3.1MB通信量が必要でした。1GBで322回トップ画面を開くことができます。ニュース記事の詳細を開くと、そこでまた通信が発生するので注意が必要です。
スマートニュースは3.1MBの通信量
ちなみにスマートニュースの場合、ここで機内モードなどで圏外状態にしても一覧に表示されたニュースは読むことができます。通信量を節約しながらニュース記事を読みたい場合は、スマートニュースでニュースを読み込んだ後オフライン状態で読むことをおすすめします。

スマートニュース(SmartNews)をオフライン(圏外)でも読む


格安SIM MVNOの1GBでCookPadのトップ画面が何回開ける?

クックパッドのトップ画面を開いてみました。

502.3KBと結構な通信量になっていますね。それでもトップ画面だけなら1GBで2000回は開ける計算です。
CookPadは502.3KB


格安SIM MVNOの1GBでGoogle Playのトップページを何回開ける?

Google Playのトップ画面は開くだけで1.6MBも通信量が必要です。Google Playは1GBで625回しか起動することができません。
Google Playは1.6MB

Google Playのトップ画面から「ESファイルエクスプローラー」を検索して該当ページにアクセスするまでの作業で3.0MBも通信しています。Google Playでアプリを探してインストールするのは、Wi-Fi回線で行った方が良さそうです。
Google Playで個別のアプリページまで行くと3.0MBの通信量に
なお、docomo契約があればSIMフリー端末に格安SIMを挿していてもdocomo Wi-Fiが利用できます。docomo Wi-Fiを有効活用してパケット通信量を抑えましょう。

docomo Wi-Fiの「0001docomo」をSIMフリー端末で利用し、エリア内に入れば自動接続できるようにするための設定方法。


格安SIM MVNOの1GBで公式Twitterアプリを何回起動できる?

公式Twitterアプリの通信量は183.5KBでした。1GBで5,464回開けます。トップ画面を開くだけならそこまで通信はしないようです。
公式ツイッターアプリは183.5KB

ただ、タイムラインを10個ほどさかのぼると一気に1.9MBの通信量が発生したので注意が必要です。
タイムラインをさかのぼると1.9MBに一気に増加


格安SIM MVNOの1GBでChromeブラウザのGoogleを何回開ける?

ChromeブラウザからGoogleにアクセスしてみたところ、273KBの通信量でした。3,663回Googleにアクセスできます。Googleはレイアウトもシンプルなので通信量はそこまで多くなさそうですが、意外に多いですね。
ChromeブラウザでGoogleにアクセスしたら273.0kB


格安SIM MVNOの1GBでChromeブラウザのYahoo!を何回開ける?

ChromeブラウザでYahoo!にアクセスたところ、671.1KBでした。Yahoo!は画像もたくさん貼っているのである程度サイズが大きくなるのは仕方ないでしょう。1GBで1,490回Yahoo!にアクセスできます。
ChromeブラウザでYahoo!にアクセスしたら671.1kB


格安SIM MVNOの1GBでGoogleアプリのGoogleを何回開ける?

先ほどはChromeブラウザからGoogleにアクセスして273KBの通信量が発生しましたが、Googleアプリを使ってみたところ43.2KBという通信量でした。1GBで23,148回起動することができます。Google検索するなら、ChromeブラウザからではなくGoogleアプリからの方が通信量は節約できそうです。
GoogleアプリでGoogleを開くと43.2KB


格安SIM MVNOの1GBでYahoo!アプリのYahoo!を何回開ける?

ChromeブラウザからYahoo!のトップページを開いたところ、671.1KBの通信量が発生しました。Yahoo!公式アプリでYahoo!のトップ画面を開いたら357.8KBと、ブラウザで開いた時の半分近くまで通信量が抑えられました。Googleと同様、Yahoo!もアプリを使ったほうが通信量を削減できそうです。
Yahoo!アプリでYahoo!を開くと357.8KB


格安SIM MVNOの1GBでLINE MUSICの音楽をどれくらいストリーミング再生できる?

LINE MUSICのストリーミング再生で発生する通信量は、音質によって大きく変わってきます。

4分39秒の音楽で、低音質で3.9MB、中音質で10.5MB、高音質で15.6MBとなっています。低音質なら1GBで256回、中音質で95回、高音質で64回再生できます。LINE MUSICはWi-Fi環境が必須ですね。
LINE MUSICの通信量(パケット)を各音質ごとに詳しく計測してみた。
LINE MUSICのストリーミング再生による通信量は音質によって大きく違う

なお、LINE MUSICはオフライン(圏外や機内モード時)でも再生して聴く方法もあるので、こちらも参考にしてみてください。
LINE MUSICでキャッシュを保存してオフライン(圏外)で音楽を聴くための詳細な準備と設定まとめ。


格安SIM MVNOの低速モードを使えば通信量を大幅に節約できる

主なアプリの1GBの通信量で使える目安は以上ですが、このページをご覧になっている人の中にはこれから格安SIMを検討するにあたって自分に最適なプラン選びのために、アプリごとのおおよその通信量を確認している人もいると思います。

とはいえ、このページでアプリごとの通信にかかるデータ量は確認できたものの通信量を気にしながらアプリを使うのは面倒だと感じている、または感じたことがある人も少なくないのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、低速に切り替えてアプリを通信する方法です。

冒頭にも触れましたが、格安SIMには高速通信と低速通信の速度を手動で切り替える機能が使えるものもあります。高速通信状態で通信すると通常通りパケットを消費し、高速で通信できる容量を消費していきます。

逆に低速に切り替えて通信すれば、限りある高速通信容量を一切気にする必要なくアプリで通信できます。

また、高速と低速の切り替えは専用アプリを起動して1タップで行えるものも多いです。

主要格安SIMの高速と低速切り替え機能と切り替えアプリの有無は以下の通りです。
 高速と低速の切り替え切り替えアプリ
b-mobile
(追加購入した分のみ切り替え可能)
あり
Turbo Charge
BIGLOBE SIM×-
DMMモバイルあり
DMM mobile ツールアプリ
DTI SIM×-
FREETELなし
Webでの切り替えはこちら
mineoあり
mineoスイッチ
IIJmioあり
IIJmioクーポンスイッチ
NifMo×-
OCN モバイル ONEあり
OCN モバイル ONE アプリ
U-mobile×-
エキサイトモバイルなし
Webでの切り替えは
こちら
ぷららモバイルLTE×-
楽天モバイルあり
楽天モバイル SIMアプリ


低速に切り替えた場合、ほぼすべてのSIMで最大受信速度が200kbpsに制限されます。200kbpsと聞くと遅く感じると思いますが、200kbpsでも問題なく使えるアプリは多いです。

当サイトで確認した、200kbpsの低速通信時でも使えるアプリは以下の通りです。

・メール、SMS、LINE
・テキストがメインのウェブページの閲覧
・radiko
・Facebookアプリ(画像の表示に時間がかかる場合あり)
・Googleマップ
・音楽ストリーミング再生(低音質で曲をスキップさせなければOK)

上記のアプリをよく使うなら、低速切り替えができる格安SIMを使うことで通信量を大幅に節約することができます。低速状態ならパケットを消費しないので、1GBあたりの通信量を気にする必要もありません。

低速通信時でも使えるアプリと実際に低速でアプリを使う様子を記録した動画は、こちらを参照してください。
格安SIMで低速が使い放題のMVNOを比較【動画あり】


格安SIM MVNOの1GB高速通信量でできることまとめ

アプリ毎に通信量を計測してみて、動画だけでなく画像をふんだんに使っているサイトやアプリは想像以上に通信が発生していると感じました。

格安SIMである程度ヘビーにアプリなどを使う方は、Wi-Fi環境をうまく活用しキャッシュを保存したりしてモバイル通信時になるべく通信しないように注意する必要があります。

また、先述のとおり格安SIMの中には先述の通り高速通信と低速通信を切り替えることができるものもあります。低速時には最高受信速度が200kbpsに制限されますが、意外にできることは多いです。

少ない高速通信容量を効率よく使うなら、200kbpsの低速通信を最大限活用することをおすすめします。

が格安SIMユーザーの心強い味方になります。ぜひ活用してみてください。
Opera Max(オペラマックス)の仕組みと使い方、設定まとめ。データを圧縮してAndroidでの通信料を節約できる必須アプリ。

最後に、Androidスマホやタブレットは設定を変えたり様々なアプリのデータ量を圧縮して通信量を抑えるOpera Max(オペラマックス)を使ったりすることで、高速通信時の通信量を節約することができます。詳細は以下をご覧ください。
通信量を節約する方法総まとめ(Androidスマホ/タブレット版)


格安SIMで通信料を節約する対策を何もしていないと、1GBの通信量はあっという間に使い切ってしまいます。上記の対策をとりながら、限られた高速通信容量を効率よく使いつつ料金を安く抑えましょう。

格安SIM MVNOの1GB高速通信量でできること・目安まとめは以上です。

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