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ソフトバンク(SoftBank)回線の格安SIM MVNO比較とおすすめ【8月】

Posted on 8月 4, 2018

softbank-mvno 現在、格安SIMの多くはドコモ回線やau回線が使われていますが、最近はソフトバンク(SoftBank)回線を使ったものも徐々に増えてきています。

そこでこのページでは、ソフトバンクの回線を使っている格安SIM(MVNO)8社を比較しています。

また、ソフトバンク回線の格安SIMはSIMによってSIMロック解除の要・不要など微妙に異なるので、注意すべき点もまとめています。参考にしてみてください。

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目次


ソフトバンク系の格安SIM(MVNO)一覧

このページで比較する、ソフトバンク回線を利用した格安SIMは以下の通りです。
・b-mobile S
・nuroモバイル ソフトバンク回線
・U-mobile S
・スマモバ(S)プラン
・LINEモバイル(2018年7月2日提供開始)
・Hitスマホ
・ANA Phone
・HAWKS FAN タブレット
・日本教育新聞タブレット
・ワイモバイル(Y!mobile)
・U-mobile Super

比較の前に、ソフトバンク系の格安SIMには特徴や注意点がいくつかあるので先にまとめておきます。


Hitスマホ・ANA Phone・HAWKS FAN タブレット・日本教育新聞タブレットについて

まず、HitスマホとANA Phone、HAWKS FAN タブレット、日本教育新聞タブレットの特徴と注意点です。


ソフトバンクの回線を利用

HitスマホとANA Phone、HAWKS FAN タブレット、日本教育新聞タブレットは、ソフトバンクの子会社でMVNO事業を行うSBパートナーズと協業して提供されている格安SIMです。
sbpartners-logo
回線はソフトバンクを使っています。


ソフトバンクの端末が使えるか不明。基本はセット購入する端末で使う

この4社の回線はソフトバンクなので、SIMロックがかかったソフトバンク端末もそのまま使えそうですが実際は使えるかどうか分かりません。

この4社はすべてスマホやタブレットをセットで購入するのが前提のため、基本的にはセットの端末にSIMを挿して使います。


b-mobile SとU-mobile S、nuroモバイル、スマモバ(S)プラン、LINEモバイル ソフトバンク回線について

次に、b-mobile SとU-mobile S、nuroモバイル、スマモバ(S)プラン、LINEモバイル ソフトバンク回線の特徴と注意点です。


ソフトバンクの回線を利用

b-mobile SとU-mobile S、nuroモバイル、スマモバ(S)プラン、LINEモバイル ソフトバンク回線はソフトバンク回線を利用しています。

5社ともSBパートナーズを介しておらず、b-mobile SとU-mobile S、スマモバ(S)プランはb-mobile Sがソフトバンクと相互接続して提供されていて、nuroモバイル ソフトバンク回線とLINEモバイル ソフトバンク回線はb-mobile Sとは別にソフトバンクと相互接続しているのが、HitスマホやANA Phone、HAWKS FAN タブレット、日本教育新聞タブレットと大きく異なる点です。

そのため、b-mobile Sの回線を使っているU-mobile Sとスマモバ(S)プランのサービス内容はb-mobile Sとほぼ同じで、通信速度もb-mobile Sの影響を受けるため基本的には同じ水準になります。

対して、nuroモバイルとLINEモバイル ソフトバンク回線はb-mobile Sの回線を使ったSIMとは対応しているサービス内容などが若干異なります。


ソフトバンクのSIMロックがかかったiPhoneやiPadをSIMロック解除不要で利用できる

b-mobileはソフトバンクとのMVNO事業に関する交渉の中で、ソフトバンクのSIMロックがかかったiPhoneをSIMロック解除不要で利用できるように働きかけてきました。

紆余曲折あったものの、最終的にはb-mobileの要望が実現しb-mobile SとU-mobile S、スマモバ(S)プランのSIMならSIMロックがかかったままのiPhoneとiPadで利用できます。
b-mobile-s1

また、nuroモバイル ソフトバンク回線とLINEモバイル ソフトバンク回線もb-mobile S系の格安SIMと同じくソフトバンクのSIMロックがかかったiPhoneやiPadで使えます。

さらに、nuroモバイルとLINEモバイル ソフトバンク回線はiPhone・iPadだけでなく、2017年8月以降に発売されたソフトバンクの端末なら公式にiPhoneに限らずAndroid端末でもSIMロックがかかったまま使えます。


b-mobile Sはテザリングが2018年4月11日より、U-mobile Sは2018年4月16日より、nuroモバイルは2018年4月25日より利用可能に。LINEモバイル ソフトバンク回線は開始当初から利用できる

ソフトバンクのSIMロック解除なしでiPhoneとiPadが使えるb-mobile Sとnuroモバイル、LU-mobile S、スマモバ(S)プランは当初はソフトバンクのSIMロックがかかったiPhoneではテザリングが使えませんでした。
b-mobile-s2

ですが、2018年1月22日に総務省で開催されたた「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」の第3回会合で、ソフトバンクが2018年春をめどに同社の回線を利用するMVNOサービスでもテザリングを利用できるように機能を開放することを明らかにしました。
mvno-softbank-tethering-open

そして、2018年4月11日からb-mobile Sが、2018年4月16日からU-mobile Sが、2018年4月25日からはnuroモバイル ソフトバンク回線がSIMロックがかかったiPhoneでもテザリングが利用できるようになりました。よくある質問でもテザリングが使えると明記されています。
b-mobile-s-tethering-available1
u-mobile-s-ios-tethering2

ただ、同じb-mobile Sの回線を使っているスマモバ(S)プランは現時点ではテザリングが利用不可となっています。

LINEモバイル ソフトバンク回線は、サービス開始当初からテザリングが利用できます。

ソフトバンクのSIMロックがかかったiPhoneでテザリングも利用したい場合は、b-mobile SかU-mobile S、nuroモバイル、LINEモバイルを契約しましょう。


b-mobile SとU-mobile S、スマモバ(S)プランはAndroidでは使えないことになっているが…

b-mobile SとU-mobile S、スマモバ(S)プランはiPhoneとiPad専用の格安SIMで、Androidスマホやタブレットには対応していないとされています。
b-mobile-s3

ですが、b-mobile SとU-mobile SそれぞれのAPN情報をAndroid端末に設定することで通信は可能です。
u-mobile-s-android11

また、U-mobile Sに関してはiPhoneとiPadではできないテザリングもAndroid端末なら利用できます。
b-mobile S 990ジャストフィットSIMはAndroidで利用可。テザリングもOK。

b-mobile S 190 Pad SIMはAndroidでも使える。テザリングも可。

U-mobile SはAndroidスマホでテザリングも利用可能。APN情報まとめ。

これはあくまでも非公式なので自己責任になりますが、現時点では私もAndroidスマホで使えているので興味のある人は試してみてください。

なお、スマモバ(S)プランに関してはAndroidで使えるか、またテザリングできるかは確認していないため分かりません。


SMSありのデータ通信SIMがあるのはLINEモバイルのみ

b-mobile SとU-mobile S、スマモバ(S)プラン、nuroモバイル ソフトバンク回線、LINEモバイル ソフトバンク回線は音声通話機能のついていないデータ通信SIMを契約することができます。

ただ、b-mobile SとU-mobile S、スマモバ(S)プラン、nuroモバイル ソフトバンク回線で選べるのはSMS機能のないデータ通信SIMだけでSMSありのデータ通信SIMは選べず、SMSの認証が必要なゲームアプリなどは使えません。
b-mobile-s4
対して、LINEモバイル ソフトバンク回線ではSMSありのデータ通信SIMが提供されています。

ソフトバンク回線の格安SIMを挿す端末でSMSの認証が必要なアプリを使う場合は、LINEモバイルのソフトバンク回線を選びましょう。


音声通話SIMが選べるのはb-mobile Sとnuroモバイル、LINEモバイル

当初、b-mobile SとU-mobile S、スマモバ(S)プランで残念なのが音声通話SIMを選べない点でした。

ですが、b-mobile Sの音声通話SIM「スマホ電話SIM」が2017年8月16日に発売され、その後月額料金が990円から利用できる「990 ジャストフィットSIM」も発売されました。
b-mobile-s-calling1
さらに、nuroモバイル ソフトバンク回線とLINEモバイル ソフトバンク回線にも、初めから音声通話SIMがあります。

スマホ電話SIM、990 ジャストフィットSIM、nuroモバイル ソフトバンク回線、LINEモバイル ソフトバンク回線の音声通話SIMは、すべてもちろんソフトバンクのSIMロックがかかったiPhoneで利用できます。

U-mobile Sとスマモバについては、現時点では音声通話SIMは発売されていません。


ワイモバイルとU-mobile SUPERについて

次に、ワイモバイルとU-mobile SUPERの特徴と注意点です。


ワイモバイルの回線を利用

ワイモバイルはソフトバンクの格安SIMという位置付けなので、イメージとしてはソフトバンクの回線をそのまま使っているように感じます。

ワイモバイルの通話や通信できるエリアもソフトバンクとほぼ同じですが、ワイモバイルの回線はソフトバンクとは異なります。

ワイモバイルは自社の回線を利用していて、U-mobile SUPERはそのワイモバイルの回線を借りて運営・SIMが提供されています。
ymobile-logo

ちなみに、以前はロケットモバイルもプレミアムプランという名称でワイモバイル回線を使ったプランを提供していましたが、現在は公式サイトにも情報が全くないため現在は受付していないようです。


ソフトバンクのスマホを使う場合はSIMロック解除が必要

上記の通り、ワイモバイルの回線はソフトバンク回線とは違うため、SIMロックがかかったソフトバンクの端末にワイモバイルのSIMを挿しても通話・通信ともできません。
y-mobile-softbank

ソフトバンクの端末をワイモバイルやU-mobile SUPERのSIMで使うには、SIMロックの解除が必要です。


ソフトバンク系の格安SIM(MVNO)の料金比較

ソフトバンク回線(ワイモバイル回線)を使った格安SIMの料金を比較してみます。


データ通信SIM

 100MB1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB8GB9GB10GB20GB30GB
b-mobile S
(開幕SIM)
880円1,580円2,980円4,980円
b-mobile S
(190 Pad SIM)
190円540円890円1,240円1,590円1,940円2,290円2,640円2,990円3,340円3,690円
LINEモバイル ソフトバンク回線500円1,110円 ※11,640円 ※12,300円 ※12,640円 ※1
nuroモバイル ソフトバンク回線980円1,780円
U-mobile S880円1,580円2,980円4,980円
スマモバ(S)プラン1,580円2,480円3,980円5,480円
HAWKS FAN タブレット5,500円7,000円8,000円10,000円
日本教育新聞タブレット5,500円7,000円8,000円10,000円

※1 SMS付きデータ通信SIMの料金(SMSなしデータ通信SIMが提供されていないため)


通話SIM

 1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB8GB9GB10GB
b-mobile S
(スマホ電話SIM)
1,950円2,300円2,650円3,000円3,350円
b-mobile S
(990 ジャストフィットSIM)
990円1,490円1,990円2,490円2,990円3,490円3,990円4,490円4,990円5,490円
LINEモバイル ソフトバンク回線1,200円1,690円2,220円2,880円3,220円
nuroモバイル ソフトバンク回線1,680円2,480円
Hitスマホ
Hit net TV!加入者
1,580円1,980円2,980円
Hitスマホ
Hit net TV!未加入者
1,980円2,380円3,380円
ANA Phone
スマ放題ライト
7,000円
ANA Phone
スマ放題
6,500円8,000円
ワイモバイル1,980円※12,980円※2
U-mobile
SUPER
1,980円※12,980円※2


 11GB12GB13GB14GB15GB20GB30GB
b-mobile S
(990 ジャストフィットSIM)
5,840円6,190円6,540円6,890円7,240円
Hitスマホ
Hit net TV!加入者
Hitスマホ
Hit net TV!未加入者
ANA Phone
スマ放題ライト
8,000円10,000円
ANA Phone
スマ放題
9,000円11,000円
ワイモバイル
(音声通話SIM)
4,980円※4
U-mobile
SUPER
4,980円※3


※1 利用開始月から12ヶ月間の料金で13ヶ月目からは2,980円。高速通信容量は2年間は2GBで2年を超えると1GBに減量。

※2 利用開始月から12ヶ月間の料金で13ヶ月目からは3,980円。高速通信容量は2年間は6GBで2年を超えると3GBに減量。

※3 利用開始月から12ヶ月間の料金で13ヶ月目からは5,980円。高速通信容量は2年間は12GBで2年を超えると7GBに減量。

※4 利用開始月から12ヶ月間の料金で13ヶ月目からは5,980円。高速通信容量は2年間は14GBで2年を超えると7GBに減量。



ソフトバンクで購入した端末をSIMロック解除なしで利用するSIMをコストパフォーマンス重視で選ぶなら、データ通信SIMはLINEモバイルで音声通話SIMは1GB未満ならb-mobile SのジャストフィットSIM、1GB以上ならLINEモバイルがおすすめです。

SIMロック解除できる端末で音声通話SIMの契約を検討しているなら、比較的安くて常に通信速度が速いワイモバイルも選択肢としてありです。


ソフトバンク系の格安SIM(MVNO)の特徴を比較

ここからは、上記の料金比較もふまえてソフトバンク回線を使った格安SIMの特徴を解説・比較します。

なお、U-mobileはU-mobile SUPERとU-mobile Sを提供していますが、どちらもサービス内容は全く異なるため別のSIMとして見ていきます。


b-mobile S

b-mobile-s-kaimaku-sim-logo1
月額料金(データ)【開幕SIM】
1GB:880円
3GB:1,580円
7GB:2,980円
30GB:4,980円


【190 Pad SIM】
~100MB:190円
~1GB:540円
~2GB:890円
~3GB:1,240円
~4GB:1,590円
~5GB:1,940円
~6GB:2,290円
~7GB:2,640円
~8GB:2,990円
~9GB:3,340円
~10GB:3,690円
月額料金 (音声通話)【スマホ電話SIM】
1GB:2,450円
2GB:2,800円
3GB:3,150円
4GB:3,500円
5GB:3,850円


【990 ジャストフィットSIM】
~1GB:990円
~2GB:1,490円
~3GB:1,990円
~4GB:2,490円
~5GB:2,990円
~6GB:3,490円
~7GB:3,990円
~8GB:4,490円
~9GB:4,990円
~10GB:5,490円
~11GB:5,840円
~12GB:6,190円
~13GB:6,540円
~14GB:6,890円
~15GB:7,240円
初月の月額料金満額請求通話料金20円/30秒
・b-mobile電話アプリからの発信で5分までの通話が回数制限なくかけ放題

・5分を超えた通話もb-mobile電話アプリからの発信で半額の10円/30秒
最低利用期間 (データ)【開幕SIM】
なし

【190 Pad SIM】
なし
最低利用期間 (音声通話)【スマホ電話SIM】
なし

【990 ジャストフィットSIM】
利用開始日から5ヶ月
解約金 (データ)【開幕SIM】
なし

【190 Pad SIM】
なし
解約金 (音声通話)【スマホ電話SIM】
なし

【990 ジャストフィットSIM】
8,000円
即日MNP-MNP転出手数料3,000円
パケットの翌月繰越不可高速・低速の速度切替なし
低速時のバースト転送なし3日速度制限なし
容量追加(チャージ)なし3G専用端末不可
家族割なしパケットシェアなし
スマホセットなしスマホセット故障時補償なし
サポートオプションなしセキュリティオプションなし
公衆無線LANなし通信速度速い


b-mobile Sは、日本通信がソフトバンクと直接交渉して発売した、ソフトバンクのiPhoneシリーズをSIMロックの解除不要で利用できる格安SIMです。

b-mobile Sがなければ、以下に解説するU-mobile Sやスマモバ(S)プランは発売されることはありませんでした。

b-mobile Sは、U-mobile S・スマモバ(S)プランと違ってデータ通信SIMだけでなく音声通話SIMの「スマホ電話SIM」と「990 ジャストフィットSIM」を選べるのが特徴です。

スマホ電話SIMは、ひと月に使える高速通信容量をあらかじめ決めるプランではなく、1GB~5GBまでで使った分だけ支払うプランとなっています。
 5分かけ放題オプションなし5分かけ放題オプションあり
1GB1,950円2,450円
2GB2,300円2,800円
3GB2,650円3,150円
4GB3,000円3,500円
5GB3,350円3,850円


スマホ電話SIMの月額料金を見てみると、他のソフトバンク系格安SIMに比べて割高ではありますが、1GBから5GBまでと比較的少なめの容量を選べる点と、5分以内の通話がかけ放題になるオプションも込みで使える点がメリットです。

また、一般的な音声通話つきの格安SIMには半年~1年程度の最低利用期間と8,000円~9,800円程度の解約金がありますが、スマホ電話SIMには最低利用期間・解約金ともなくいつでも気軽に解約できるのも大きなメリットとなっています。

スマホ電話SIMの詳細はこちらをご覧ください。
b-mobile Sの通話SIM「スマホ電話SIM」の料金と特徴、注意点まとめ

990 ジャストフィットSIMは1GBから15GBまでで使った分だけ支払うプランで、スマホ電話SIMよりも料金が安いのが特徴です。
高速通信容量料金
1GBまで990円
2GBまで1,490円
3GBまで1,990円
4GBまで2,490円
5GBまで2,990円
6GBまで3,490円
7GBまで3,990円
8GBまで4,490円
9GBまで4,990円
10GBまで5,490円
11GBまで5,840円
12GBまで6,190円
13GBまで6,540円
14GBまで6,890円
15GBまで7,240円
15GB以降7,240円
※速度が最大200kbpsに制限される


特に、1GBまでなら音声通話SIMながら990円と1,000円を下回っているのが最大のメリットとなっています。

1,000円以下の維持費で使える音声通話SIMにドコモ系の格安SIMの0 SIM(月額700円~)がありますが、0 SIMは通信速度が遅すぎて使い物にならないのがデメリットです。

対して、990 ジャストフィットSIMは現時点では快適に通信できる速度を維持しているので、音声通話SIMで実用性を重視しつつ安く済ませたいなら990 ジャストフィットSIM一択と言ってもいい状況です。

b-mobile Sと0 SIMを含む格安SIMの速度比較はこちらをご覧ください。
格安SIM MVNO 格安スマホの通信速度比較。速いのは?-体感速度動画あり-【2018年1月9日実測】

体感速度の比較動画はこちら。

スマホ電話SIMと990 ジャストフィットSIMの違いは最低利用期間と解約金です。スマホ電話SIMは前述のとおり最低利用期間も解約金もないのに対し、990 ジャストフィットSIMには利用開始日から5ヶ月間の最低利用期間があり、期間内に解約すると8,000円の解約金がかかります。

料金が少し高くてもいいからいつでも解約できるSIMが希望ならスマホ電話SIMが、長期的に利用予定でできるだけ毎月のスマホ料金を安く済ませるのが希望なら990 ジャストフィットSIMがおすすめです。


b-mobile Sのデータ通信SIMには、「開幕SIM」と「190 Pad SIM」があります。

「開幕SIM」は1GBと3GB、7GB、30GBの4プランから選ぶことができ、他のソフトバンク回線の格安SIMに比べて月額料金がかなり安いです。
 料金
1GB880円
3GB1,580円
7GB2,980円
30GB4,980円


特に30GBプランに関しては、格安SIMの中で最安のイオンモバイルの5,380円よりも400円安く業界最安値となっていて、コストパフォーマンスは非常に高いです。
aeon-mobile-cancel1
190 Pad SIMは1GBから10GBまで使った分だけ支払うプランで、たくさん通信すると割高になるため通信量が少なめの人におすすめです。
 データ通信SIM
(SMSなし)
100MBまで190円
1GBまで540円
2GBまで890円
3GBまで1,240円
4GBまで1,590円
5GBまで1,940円
6GBまで2,290円
7GBまで2,640円
8GBまで2,990円
9GBまで3,340円
10GBまで3,690円
10GB以降3,690円
(速度が最大200kbpsに制限される)


特に、毎月の料金が最安190円だけで済むのが190 Pad SIMの最大のメリットです。

最低利用期間と解約金については、スマホ電話SIM・190 Pad SIMともにありません。

b-mobile Sのメリットとして、先ほども触れた通りテザリングが使える点が挙げられます。

同じb-mobile Sの回線を使っているスマモバ(S)プランは、現時点ではソフトバンクのSIMロックがかかったiPhoneではテザリングが使えません。

SIMロックありのiPhoneでテザリングを使いたい場合は、b-mobile Sはおすすめです。


b-mobile Sは、通信速度が速いのもメリットです。

格安SIMは大手キャリアのSIMに比べて通信速度が落ちるのがデメリットですが、b-mobile Sは基本的にはソフトバンクのiPhone限定のSIMで対象者が限られるため契約者もそこまで増えていないようで、発売当初から現在に至るまで格安SIMの中で上位の速度を維持しています。

特に、一般的な格安SIMの速度が極端に落ちる平日12時台でも、b-mobile Sは体感速度が速いです。
格安SIM MVNO 格安スマホの通信速度比較。速いのは?-体感速度動画あり-【2018年1月9日実測】

今後仮に契約数が爆発的に増えて通信速度が遅くなったとしても、b-mobile Sのデータ通信SIM「開幕SIM」には最低利用期間と解約金がないので、解約したくなったらすぐに解約して他の格安SIMに乗り換えることができます。

余った高速通信容量を翌月に繰り越せなかったりひと月に使える高速通信容量を使い切った場合に容量追加(チャージ)ができないなど今後のサービス改善の余地はまだありますが、今できないことを理解した上で使うならデータ通信SIMは割安で5分かけ放題付きの音声通話SIMも使える、格安SIMの中でも速いb-mobile Sは検討してみる価値はあります。

ただ、2018年7月2日から提供が始まったLINEモバイル ソフトバンク回線が料金が安くて翌月繰り越しやチャージも可能、LINEのID検索など多くのLINE独自の機能が使える、ソフトバンクの子会社のため常に速い速度が維持される可能性が高い、キャンペーンが充実しているなどb-mobile Sを上回るサービス内容のため、あわせてLINEモバイルのソフトバンク回線も検討してみることをおすすめします。

LINEモバイルのソフトバンク回線の詳細はこちら

公式サイト(スマホ電話SIM)
b-mobile S スマホ電話SIM

スマホ電話SIMのレビュー・詳細
b-mobile Sの通話SIM「スマホ電話SIM」速度レビューと特徴、注意点まとめ

公式サイト(ジャストフィットSIM)
b-mobile S 990ジャストフィットSIM

ジャストフィットSIMのレビュー・詳細
b-mobile S 990 ジャストフィットSIMのレビューと速度まとめ。

公式サイト(開幕SIM)
b-mobile S 開幕SIM

公式サイト(190 Pad SIM)
b-mobile S 190PadSIM

190 Pad SIMのレビュー・詳細
b-mobile S 190 Pad SIMの速度レビューと特徴、注意点まとめ。


U-mobile S

u-mobile-s
月額料金(データ)
1GB:880円
3GB:1,580円
7GB:2,980円
30GB:4,980円
月額料金 (音声通話)なし
初月の月額料金満額請求通話料金-
最低利用期間 (データ)なし最低利用期間 (音声通話)-
解約金 (データ)なし解約金 (音声通話)-
即日MNP-MNP転出手数料-
パケットの翌月繰越不可高速・低速の速度切替なし
低速時のバースト転送なし3日速度制限なし
容量追加(チャージ)なし3G専用端末不可
家族割なしパケットシェアなし
スマホセットなしスマホセット故障時補償なし
サポートオプションなしセキュリティオプションなし
公衆無線LANなし通信速度速い


先ほども触れた通り、U-mobile Sはb-mobile Sの回線を借り受けてSIMを提供しています。

そのため、b-mobile SとU-mobile Sは選べるプランや月額料金、テザリングの対応などその他サービスの内容もほとんど同じですが、大きく異なるのがU-mobile Sには現時点では音声通話SIMがない点です。

また、データ通信SIMで比較してもU-mobile Sはb-mobile Sの開幕SIMと同じで、30GBプラン以外はb-mobile Sの190 Pad SIMが安いので、現時点ではU-mobile Sを選ぶメリットが特にありません。

U-mobile Sを検討している場合は、b-mobile SとLINEモバイル ソフトバンク回線も含めての再度検討してみることをおすすめします。

公式サイト
U-mobile

U-mobile Sのレビュー・詳細
U-mobile Sの料金と特徴、注意点まとめ。ソフトバンク回線の格安SIM。


スマモバ(S)プラン

smamoba-softbank
月額料金(データ)
1GB:1,580円
3GB:2,480円
7GB:3,980円
30GB:5,480円
月額料金 (音声通話)なし
初月の月額料金満額請求通話料金-
最低利用期間 (データ)24ヶ月間最低利用期間 (音声通話)-
解約金 (データ)9,800円解約金 (音声通話)-
即日MNP-MNP転出手数料-
パケットの翌月繰越不可高速・低速の速度切替なし
低速時のバースト転送なし3日速度制限なし
容量追加(チャージ)なし3G専用端末不可
家族割なしパケットシェアなし
スマホセットなしスマホセット故障時補償なし
サポートオプションなしセキュリティオプションなし
公衆無線LANなし通信速度速い


スマモバ(S)プランは、先ほども解説した通りU-mobile Sと同じb-mobile Sの回線を使っている格安SIMです。

ただし、最低利用期間と解約金、月額料金に関する内容がb-mobile S・U-mobile Sとは全く異なっています。
 b-mobile S
U-mobile S
スマモバ(S)プラン
最低利用期間なし24ヶ月間
解約金なし9,800円
1GB880円1,580円
3GB1,580円2,480円
7GB2,980円3,980円
30GB4,980円5,480円


b-mobile SとU-mobile Sのデータ通信SIMは最低利用期間や解約金はありませんが、スマモバ(S)プランには24ヶ月という長い最低利用期間があり最低利用期間内に解約した場合は9,800円の解約金がかかります。

また、月額料金もスマモバ(S)プランがb-mobile SとU-mobile Sより500円~1,000円高いです。

サービス内容や通信速度は3社とも同じなので、現時点でスマモバ(S)プランを選ぶメリットは全くありません。他のSIMを選びましょう。

公式サイト
スマモバ(S)プラン|【スマモバ】格安SIM 格安スマホ 高速通信


LINEモバイル ソフトバンク回線

月額料金(データ)
1GB:500円
3GB:1,110円
5GB:1,640円
7GB:2,300円
10GB:2,640円
月額料金 (音声通話)
1GB:1,200円
3GB:1,690円
5GB:2,220円
7GB:2,880円
10GB:3,220円
初月の月額料金無料通話料金20円/30秒
・10分かけ放題(月額880円)+いつでもでんわアプリからの発信で10分までの通話が回数制限なくかけ放題

・10分を超えた通話もいつでもアプリからの発信で半額の10円/30秒
最低利用期間 (データ)なし最低利用期間 (音声通話)利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日
解約金 (データ)なし解約金 (音声通話)9,800円
即日MNPMNP転出手数料3,000円
パケットの翌月繰越あり高速・低速の速度切替なし
低速時のバースト転送なし3日速度制限なし
容量追加(チャージ)あり3G専用端末不可
家族割なしパケットシェアなし
スマホセットありスマホセット故障時補償あり
サポートオプションなしセキュリティオプションあり
公衆無線LANあり(月額200円)通信速度速い


LINEモバイル ソフトバンク回線は、nuroモバイルと同じくb-mobile Sの回線ではなくLINEモバイルがソフトバンクと直接相互接続しているのが特徴です。

そのため、LINEモバイル ソフトバンク回線はb-mobile S系のSIMが対応していない高速通信容量の追加購入(チャージ)や翌月繰り越しが可能です。

また、自分の高速通信容量を他のLINEモバイルユーザーにプレゼントする「データプレゼント」に対応しているだけでなく格安SIMの中で唯一LINE ID検索ができる機能、LINE Payカードによる支払いなどLINEモバイルの独自機能のほとんどに対応しています。

LINEモバイルの最大の特徴であるLINEとTwitter、Facebook、Instagramが使い放題の「データフリー(旧称カウントフリー)」が2018年秋までは利用できない点には注意が必要ですが、2018年7月と8月は契約プランの容量が2倍になるキャンペーンも開催しているので、それである程度上記のアプリを楽しむこともできます。

さらに、LINEモバイルはソフトバンクの子会社であるのがb-mobile S系のSIMやnuroモバイルと大きく異なる点で、ソフトバンクの子会社として恩恵を受ける可能性が高いのが通信速度です。

格安SIMは大手キャリアから有料で帯域を借り、その帯域内でユーザーは通信します。

格安SIMは低料金で提供されているため帯域を多く確保するための資金の余裕がないことが多く、それがユーザーの多さに対して帯域が少なすぎる状況の原因になり通信速度が遅くなってしまうことがよくあります。

LINEモバイルのソフトバンク回線はソフトバンクから帯域を借りるのは他の格安SIMと同じでコストがかかりますが、LINEモバイルと同じグループのソフトバンクは利益になるのでグループとしては収益はプラスマイナスゼロとなります。

つまりグループ内でお金を回している状況のため、LINEモバイルのソフトバンク回線はやろうと思えば帯域を増やすための回線増強を積極的に行えるということです。

他の格安SIMに比べてあまりにも露骨に速度が速くなってしまうと多方面から指摘が入るかもしれませんが、例えばほとんどの格安SIMが特に速度が落ちる平日12時台などでもストレスなく通信できる程度の速度が出る可能性は十分にありえます。

現実に、LINEモバイルの代表取締役社長である嘉戸彩乃氏は、LINEモバイルのソフトバンク回線の発表で通信速度の速さをアピールしています。

2018年8月2日からは速度の実測値をウェブサイトで公開し、また1回でも速度が1Mbpsを下回った場合はユーザー全員に1GBプレゼントする「格安スマホ最速チャレンジキャンペーン」を開催するなどかなり速度には自信を持っている印象です。

上記の点からも、LINEモバイル ソフトバンク回線は他のソフトバンク系格安SIMに比べて十分な速度が維持されるかもしれません。

私も実際にLINEモバイルのソフトバンク回線を契約して使っていますが、平日12時台も十分な速度が出ていて画像の多いサイトやインスタでもスムーズに画像が表示され、YouTubeの動画も快適に視聴できています。


LINEモバイルはiPhoneだけでなくソフトバンクのSIMロックがかかったAndroid端末でも利用でき、もちろんiPhone・Androidともに対応端末に関してはテザリングが利用できます。

また、料金に関してもほぼ全プランが最安値なので、現時点ではLINEモバイル ソフトバンク回線は穴のない格安SIMと言えます。


現在、LINEモバイルは音声通話SIMを契約すると月額料金が半年間にわたって900円割引されるキャンペーンも開催中なので、ソフトバンク回線の格安SIMで音声通話SIMを希望ならLINEモバイルを第一候補として検討してみるといいでしょう。

公式サイト

LINEモバイル

nuroモバイル ソフトバンク回線のレビュー・詳細
LINEモバイル ソフトバンク回線の詳細とドコモ回線との違いまとめ


nuroモバイル ソフトバンク回線

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月額料金(データ)
2GB:980円
5GB:1,780円
月額料金 (音声通話)
2GB:1,680円
5GB:2,480円
初月の月額料金無料通話料金20円/30秒
・10分かけ放題(月額800円)+nuroモバイルでんわアプリからの発信で10分までの通話が回数制限なくかけ放題

・10分を超えた通話もnuroモバイルでんわアプリからの発信で半額の10円/30秒
最低利用期間 (データ)なし最低利用期間 (音声通話)利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで
解約金 (データ)9,800円解約金 (音声通話)利用期間に応じて異なる解約金がかかる
即日MNPMNP転出手数料3,000円
パケットの翌月繰越あり高速・低速の速度切替なし
低速時のバースト転送なし3日速度制限なし
容量追加(チャージ)あり3G専用端末不可
家族割なしパケットシェアなし
スマホセットありスマホセット故障時補償あり
サポートオプションなしセキュリティオプションなし
公衆無線LANなし通信速度普通


nuroモバイル ソフトバンク回線は、b-mobile Sの回線ではなくnuroモバイルがソフトバンクと直接相互接続しているのが特徴です。

そのため、nuroモバイル ソフトバンク回線はb-mobile Sの回線を使った格安SIMが対応していないサービスや機能も利用できます。

例えば、b-mobile SやU-mobile S、スマモバ(S)プランは高速通信容量を使い切ってしまった後に容量追加購入(チャージ)できないのに対し、nuroモバイルでは追加チャージが可能です。

また、b-mobile SやU-mobile S、スマモバ(S)プランでは利用できない余った高速通信容量の翌月繰り越しもnuroモバイル ソフトバンク回線なら利用できます。

さらにnuroモバイル独自のサービスで、当月途中で高速通信容量を使い切ってしまった場合に翌月の高速通信容量から前借りする「データ前借り」もnuroモバイル ソフトバンク回線は対応しています。

nuroモバイル ソフトバンク回線は公式に対応していると記載されている端末の種類が多いのも特徴で、2017年8月以降に発売されたソフトバンクの端末ならAndroidでも利用可能です。

b-mobile SやU-mobile SもAndroid端末で使えることは確認していますが、非公式ではなく公式にAndroid端末で使いたい場合はnuroモバイル ソフトバンク回線を選びましょう。

テザリングに関しても2018年4月25日から使えるようになったので、サービス内容で見ればb-mobile SやU-mobile Sに比べてかなり充実しています。

ただ、通信速度に関してはnuroモバイルはb-mobile SやU-mobile Sに比べて体感速度が遅いです。

当サイトではnuroモバイル ソフトバンク回線も含めて体感速度を比較しているので、格安SIMに速度求めるなら契約前にnuroモバイル ソフトバンク回線の体感速度が許容できる範囲かどうかの確認をおすすめします。
格安SIM MVNO 格安スマホの通信速度比較。速いのは?-体感速度動画あり-【2018年1月9日実測】

上記のnuroモバイル ソフトバンク回線のみが対応しているサービス・機能が必須ならnuroモバイル ソフトバンク回線を、必須ではなく通信速度重視ならb-mobile S系のSIMかLINEモバイルがおすすめです。

公式サイト
nuro mobile

nuroモバイル ソフトバンク回線のレビュー・詳細
nuroモバイルのソフトバンク回線の速度レビューと特徴、注意点まとめ


Hitスマホ

hitsumaho-logo
月額料金(データ)なし月額料金 (音声通話)Hit net TV!加入者
3GB:1,580円
5GB:1,980円
10GB:2,980円


Hit net TV!未加入者
3GB:1,980円
5GB:2,380円
10GB:3,380円
初月の月額料金満額請求通話料金20円/30秒
最低利用期間 (データ)-最低利用期間 (音声通話)1年間
解約金 (データ)-解約金 (音声通話)10,000円
※最低利用期間を過ぎても解約時に解約手数料2,000円がかかる
即日MNP不可MNP転出手数料3,000円
パケットの翌月繰越不可高速・低速の速度切替なし
低速時のバースト転送なし3日速度制限なし
容量追加(チャージ)100MB:200円3G専用端末?
家族割なしパケットシェアなし
スマホセット
arrows M03

SAMURAI MIYABI

Priori 3 LTE
スマホセット故障時補償なし
アフターサポートなしセキュリティオプションなし
公衆無線LANなし通信速度?


Hitスマホは、飛騨高山ケーブルネットワーク株式会社の格安SIMです。

データ通信SIMの提供はなく、音声通話SIMのみ選ぶことができます。

月額料金は飛騨高山ケーブルネットワークのHit net TV!加入者と未加入者で異なり、Hit net TV!に加入していると各プラン400円割引されます。
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他のソフトバンク系格安SIMの音声通話SIMと月額料金を比較してみると、Hitスマホは割安の料金設定です。

注意点としては、最低利用期間は1年間で解約金が10,000円と少し高めなのに加えて、解約金と別に解約手数料が2,000円かかる点があります。

解約手数料は最低利用期間が過ぎた後に解約しても請求されるので、Hitスマホを解約する場合は少なくとも2,000円は必ずかかる点には注意しましょう。

HitスマホはHit net TV!に加入することでメリットが最大になる格安SIMなので対象となる人は限られますが、Hit net TV!加入者で上記の注意点を許容できるなら検討してみてもいいかもしれませんね。

公式サイト
HitnetTV!


ANA Phone

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月額料金(データ)なし月額料金 (音声通話)スマ放題ライト
5GB:7,000円
20GB:8,000円
30GB:10,000円


スマ放題
2GB:6,500円
5GB:8,000円
20GB:9,000円
30GB:11,000円
初月の月額料金日割り通話料金20円/30秒
5分以内の通話はかけ放題
最低利用期間 (データ)-最低利用期間 (音声通話)2年間
※2ヶ月間の契約更新月に解約しないと自動更新され再度最低利用期間が設定される
解約金 (データ)-解約金 (音声通話)9,500円
即日MNP可能MNP転出手数料3,000円
パケットの翌月繰越可能
※2GBは繰越不可
高速・低速の速度切替なし
低速時のバースト転送なし3日速度制限なし
容量追加(チャージ)500MB:550円
1GB:1,000円
3G専用端末?
家族割なしパケットシェアなし
スマホセット
Xperia XZ
スマホセット故障時補償あり
アフターサポートありセキュリティオプションあり
公衆無線LANあり通信速度?


ANA Phoneは、マイルが貯まりやすくなるのが特徴の格安SIMです。

データ通信SIMは提供されておらず、音声通話SIMのみ選ぶことができます。

ANA Phoneのメリットは契約しているだけで毎月マイルが貯まる点で、月々最大600マイル貯まります。

また、ANAカードで支払いをするとマイルが二重で貯まったり、ANA便に搭乗すると1回あたり4,000マイル貯まるのもメリットです。

ANA PhoneはSIM単体での契約ができずスマホセット契約が必須で、選べる機種はXperia XZとAQUOS Xx3 miniの2機種となっています。
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ANA Phoneではソフトバンクと同じく月月割が適用されるので、Xperia XZ・AQUOS Xx3 miniともにが実質1万800円で購入できます。

ただし、ANA Phoneは月額料金がかなり割高なのがデメリットで、ワイモバイルが6GBで2,980円なのに対しANA Phoneは安くても7,000円かかります。

たしかにマイルは貯まりますが、月額料金が高すぎるためマイルだけでは割安とは言えずコストパフォーマンスは悪いです。

マイルを貯めたい人やXperia XZ、AQUOS Xx3 miniを実質的に安く入手したい人は検討してみてもいいかもしれませんが、安さを求める人にはANA Phoneはおすすめしません。

公式サイト
ANA Phone


HAWKS FAN タブレット

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月額料金(データ)スマ放題タブレット
2GB:5,500円
5GB:7,000円
20GB:8,000円
30GB:10,000円
月額料金 (音声通話)なし
初月の月額料金日割り通話料金-
最低利用期間 (データ)2年間
※2ヶ月間の契約更新月に解約しないと自動更新され再度最低利用期間が設定される
最低利用期間 (音声通話)-
解約金 (データ)9,500円解約金 (音声通話)-
即日MNP-MNP転出手数料-
パケットの翌月繰越可能
※2GBは繰越不可
高速・低速の速度切替なし
低速時のバースト転送なし3日速度制限なし
容量追加(チャージ)500MB:550円
1GB:1,000円
3G専用端末?
家族割なしパケットシェアなし
スマホセット
Lenovo TAB 3
スマホセット故障時補償あり
アフターサポートありセキュリティオプションあり
公衆無線LANあり通信速度?


HAWKS FAN タブレットは、西日本新聞グループの西日本新聞メディアラボとSBパートナーズの協業で提供されている格安SIMです。

HAWKS FAN タブレットは音声通話SIMはなく、データ通信SIMのみ選ぶことができ、Lenovo TAB 3を月月割で実質0円で持つことができます。
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HAWKS FAN タブレットを契約すると、西日本新聞社が発行するスポーツ新聞「西日本スポーツ」の紙面に加え、選手の写真集などオリジナルのコンテンツが楽しめる電子版「西スポプラス」の月額料金1,620円が2年間無料になります。
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また、ソフトバンク株式会社が提供するプロ野球10球団の試合などスポーツのライブ動画が見放題の「スポナビライブ」の月額料金980円が2年間無料で利用できます。
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さらに、HAWKS FAN タブレットの契約特典としてソフトバンクホークスの松田選手と和田選手による購入者限定トークショーに参加できたり、両選手のオリジナル壁紙と特製シールがもらえます。
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HAWKS FAN タブレットのデメリットは月額料金の高さです。

音声機能なしのSIMながら、HAWKS FAN タブレットは2GBで5,500円もかかります。

Lenovo TAB 3が実質0円で使えたり様々な特典はありますが、それを含めてもこの月額料金は割高です。

また、HAWKS FAN タブレットには2年間の最低利用期間もあるので気に入らなければすぐ解約するというような気軽な使い方はできません。

ソフトバンクファンにはメリットはありますが、月々の料金の安さを追求する人はHAWKS FAN タブレット以外を検討した方がいいでしょう。

公式サイト
ホークスファンタブレット by西スポ


日本教育新聞タブレット

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月額料金(データ)スマ放題タブレット
2GB:5,500円
5GB:7,000円
20GB:8,000円
30GB:10,000円
月額料金 (音声通話)なし
初月の月額料金日割り通話料金-
最低利用期間 (データ)2年間
※2ヶ月間の契約更新月に解約しないと自動更新され再度最低利用期間が設定される
最低利用期間 (音声通話)-
解約金 (データ)9,500円解約金 (音声通話)-
即日MNP-MNP転出手数料-
パケットの翌月繰越可能
※2GBは繰越不可
高速・低速の速度切替なし
低速時のバースト転送なし3日速度制限なし
容量追加(チャージ)500MB:550円
1GB:1,000円
3G専用端末?
家族割なしパケットシェアなし
スマホセット
Lenovo TAB 3
スマホセット故障時補償あり
アフターサポートありセキュリティオプションあり
公衆無線LANあり通信速度?

日本教育新聞タブレットは、株式会社日本教育新聞社とSBパートナーズが協業して提供する格安SIMです。

日本教育新聞タブレットを契約すると、日本教育新聞の購読料が2年間無料になったり、教員採用試験で高い合格実績を誇る専門予備校「東京アカデミー」が提供する教員採用試験の合格に役立つコンテンツも無料で閲覧することができます。
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日本教育新聞タブレットは、HAWKS FAN タブレットと同じくLenovo TAB 3が実質0円で契約できるのに加えて、ワイヤレスキーボードも付いてきます。

月額料金やサービス内容ははHAWKS FAN タブレットとほぼ同じで、データ通信SIMの中ではかなり割高な部類なので、コストパフォーマンス重視なら他のSIMの検討をおすすめします。

公式サイト
日本教育新聞タブレット


ワイモバイル

ymobile-logo
月額料金(データ)なし月額料金 (音声通話)
2GB:1,980円
※1,980円は1年間限定で1年を超えると2,980円。
※2GBは2年間限定で2年を超えると1GB。

6GB:2,980円
※2,980円は1年間限定で1年を超えると3,980円。
※6GBは2年間限定で2年を超えると3GB。

14GB:4,980円
※4,980円は1年間限定で1年を超えると5,980円。
※14GBは2年間限定で2年を超えると7GB。
初月の月額料金日割り通話料金20円/30秒
・スマホプランS/M/Lは10分までの通話が回数制限なくかけ放題

・月額1,000円の「スーパー誰とでも定額」加入で24時間かけ放題
最低利用期間 (データ)-最低利用期間 (音声通話)2年間
※2ヶ月間の契約更新月に解約しないと自動更新され再度最低利用期間が設定される
解約金 (データ)-解約金 (音声通話)9,500円
※2ヶ月間の契約更新月に解約しないと自動更新され再度最低利用期間と解約金が設定される
即日MNP可能MNP転出手数料新規契約月から6ヶ月以内
6,000円

7ヶ月以降
3,000円
パケットの翌月繰越不可高速・低速の速度切替なし
低速時のバースト転送なし3日速度制限なし
容量追加(チャージ)500MB:500円3G専用端末?
家族割家族割
スマホ:500円/月 割引

ケータイ:全額無料
パケットシェアあり
※最大3枚のSIMを追加できる。追加SIMはデータ通信SIMのみで音声通話SIMは選べない
スマホセット
スマートフォン
・iPhone 6
・iPhone SE
・Android One S1
・Android One S2
・Android One S3
・Android One S4
・Android One X1
・Android One X2
・Android One X3
・Android One 507SH
・AQUOS CRYSTAL Y2
・AQUOS Xx-Y
・DIGNO E
・HUAWEI nova lite for Y!mobile
・LUMIERE
・Nexus 5X
・Nexus 6P

ケータイ
・AQUOSケータイ
・AQUOSケータイ2
・DIGNOケータイ
・DIGNOケータイ2
・SImply

PHS
・STORA

タブレット
・Lenovo TAB2
・Lenovo TAB3
・Lenovo TAB4
・MediaPad M1 8.0
・MediaPad M3 Lite s
・MediaPad T2 Pro
・Surface 3

モバイルWi-Fiルーター
・Pocket WiFi 303HW
・Pocket WiFi 305ZT
・Pocket WiFi 401HW
・Pocket WiFi 502HW
・Pocket WiFi 504HW
・Pocket WiFi 506HW
・Pocket WiFi 601ZT
・Pocket WiFi 603HW
・Pocket WiFi GL09P
・Pocket WiFi GL10P
スマホセット故障時補償あり
アフターサポートありセキュリティオプションあり
公衆無線LANあり通信速度速い


ワイモバイルは、2015年4月にソフトバンクモバイルに吸収合併され、ソフトバンクのいちブランドという位置づけで提供されているサービスです。

ワイモバイルでは、以前Yahoo!プレミアム会員なら月額500円で利用できる「Yahoo!プレミアム会員限定データ SIM プラン特典」が提供されていましたが、2017年6月30日に終了したため現時点ではデータ通信SIMのみを選ぶことはできません。

音声通話SIMで選べるプランは、2GB(1GB)と6GB(3GB)、14GB(7GB)の3プランあります。

最低利用期間と解約金について見てみると、音声通話SIMは最低利用期間が2年間で期間内に解約すると9,500円の解約金がかかります。

さらに、契約更新月の2ヶ月間が過ぎると再度最低利用期間が2年間設定され、解約金も復活する点には注意しましょう。

ワイモバイルの最大の特徴は月額料金の安さです。

音声通話SIMは他のソフトバンク系格安SIMに比べてかなり安いです。

また、ワイモバイルは追加料金なしで10分以内の通話が回数制限なくかけ放題で、月額1,000円のスーパーだれとでも定額を追加することで完全なかけ放題にできるのもメリットです。
ymobile-daretodemo-teigaku
家族割を適用することでスマホの基本料金が500円割引でケータイの基本料金は0円になったり、最大4枚のSIMで高速通信容量をシェアできるなど、ワイモバイルには他のソフトバンク系格安SIMにはないサービスも充実しています。

さらに、ワイモバイルは自社で通信設備を持っているので、通信速度が常に速く快適に通信できるのもメリットです。

ソフトバンクの端末を使うにはSIMロック解除が必要な点と音声通話SIMの最低利用期間・解約金には注意が必要ですが、これらを理解した上で許容できるのであればワイモバイルはおすすめです。

公式サイト
ワイモバイル


U-mobile SUPER

u-mobile-super-logo
月額料金(データ)なし月額料金 (音声通話)
2GB:1,980円
※1,980円は1年間限定で1年を超えると2,980円。
※2GBは2年間限定で2年を超えると1GB。

6GB:2,980円
※2,980円は1年間限定で1年を超えると3,980円。
※6GBは2年間限定で2年を超えると3GB。

12GB:4,980円
※4,980円は1年間限定で1年を超えると5,980円。
※12GBは2年間限定で2年を超えると7GB。
初月の月額料金日割り通話料金20円/30秒
・SUPER TALK S/M/Lは10分までの通話が回数制限なくかけ放題
最低利用期間 (データ)-最低利用期間 (音声通話)2年間
解約金 (データ)-解約金 (音声通話)9,500円
※利用開始月を含めて3ヶ月以内に解約すると短期契約解除料金として3,000円が追加請求される
即日MNP不可MNP転出手数料3,000円
パケットの翌月繰越不可高速・低速の速度切替なし
低速時のバースト転送なし3日速度制限なし
容量追加(チャージ)なし3G専用端末?
家族割なしパケットシェアなし
スマホセットなしスマホセット故障時補償なし
アフターサポートなしセキュリティオプションなし
公衆無線LANなし通信速度速い


U-mobile SUPERは、初めの方でも触れた通りワイモバイルの回線を使った格安SIMです。

そのため、料金プランなどはワイモバイルと似ていますが、細かい部分では異なる点も多いのでここでまとめておきます。

まず、ワイモバイル・Uーmobileともに月額料金が1,000円割引されるキャンペーンと高速通信容量が増量されるキャンペーンが実施されています。

1,000円割引キャンペーンは両者同じですが、増量キャンペーンを比較するとワイモバイルは7GBが2倍の14GBに増量されているのに対し、Uーmobileは7GBから12GBへの増量にとどまっています。

また、U-mobile SUPERは現時点ですでにSUPER Talk Lの新規受付を終了しています。
u-mobile-super-talk-l-discontinued
その他では、ワイモバイルはひと月の高速通信容量を使い切った場合は500MBを500円で追加チャージできますが、U-mobile SUPERは追加チャージ自体ができません。

さらに、ワイモバイルでは用意されている即日MNP転入と家族割、パケットシェア、プラン変更もU-mobile SUPERでは利用できないため、U-mobile SUPERは一言で言うと劣化版ワイモバイルという状況です。

なお、Uーmobile Premiumなどドコモ回線を使ったUーmobileのSIMで使える無料Wi-Fiスポット「U-NEXT Wi-Fi」もU-mobile SUPERでは使えません。
u-next-wi-fi16
上記の通り、U-mobile SUPERはサービス内容が全体的にワイモバイルに劣っているので、U-mobile SUPERを検討中ならワイモバイルをおすすめします。

公式サイト
U-mobile


【おすすめまとめ】データ通信SIMならLINEモバイル、音声通話SIMならワイモバイルかLINEモバイル、b-mobile Sの990 ジャストフィットSIMがおすすめ

ソフトバンク回線(ワイモバイル回線)の料金やサービスを比較してきましたが、SBパートナーズが絡んでいる格安SIMとスマモバ(S)プランは料金が高くて用途が限定されているためメリットが少なく選ぶ理由がない印象です。

そうなると、必然的に残るのはb-mobile SnuroモバイルLINEモバイルU-mobile Sワイモバイルです。

データ通信SIMについては、LINEモバイルの月額料金が他のソフトバンク系の格安SIMに比べて断トツで安く現時点では速度も出ているので、インターネット専用のサブ端末に挿して使うならLINEモバイルがおすすめです。

ソフトバンク系の格安SIMを音声付きで使いたいなら、現時点では他に比べて料金がそこそこ安く通信速度が常に速いワイモバイルか、ワイモバイルよりもさらに料金が安くソフトバンクのiPhoneやAndroid端末をSIMロック解除不要で使え、さらに通信速度も速いLINEモバイルを選んでおけば間違いないでしょう。

ひと月の通信量が1GBに満たない場合は、音声通話SIMながら月額990円で済むb-mobile Sの990 ジャストフィットSIMもおすすめです。

長期的な利用を前提としているなら、ソフトバンクの子会社のLINEモバイルかソフトバンクと合併済みでソフトバンクのいちブランドとして提供されているワイモバイルという、ソフトバンクの息がかかっているSIMの2択ですね。

なお、SIMロック解除ができるソフトバンクのiPhoneやiPadなら、月額料金が安くて選択肢が多いドコモ回線の格安SIMを使うのも手です。

iPhoneとiPadは、基本的にドコモとau、ソフトバンク全て同じモデルでかなり多くのバンド(周波数帯)に対応しているので、SIMロックを解除してドコモ系格安SIMを挿せばドコモで購入できる端末と変わらない広いエリアで使えます。

平日の12時台は通信速度が落ちるSIMが多いですが、中には現時点でもしっかり速度が出ているSIMもあります。

このページで比較したソフトバンク系の格安SIMで最適なものがなかった場合は、ドコモ系の格安SIMも含めて検討してみることをおすすめします。

主要なドコモ系の格安SIMはこちらのページで比較しているので、参考にしてみてください。
格安SIMカード MVNO docomo系比較・おすすめランキング【8月16日】

ソフトバンク回線(ワイモバイル回線)の格安SIM比較は以上です。


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