2枚のSIMを同時に利用するための端末選びの参考にしてみてください。
目次
- 更新情報
- デュアルSIMやデュアルスタンバイ(DSDS/同時待ち受け)について
- デュアルSIMスマホを購入してSIM2枚挿しする際に気をつけること
- 【DSDS】デュアルSIMかつ日本の3G+4Gのデュアルスタンバイ対応のSIMフリースマートフォン比較
- おすすめの4G+3Gのデュアルスタンバイ(同時待ち受け)スマホは?
- 最安価格で購入したい人におすすめのDSDSスマホ
- 技適マークありでコストパフォーマンスの高さを求める人におすすめのDSDSスマホ
- FOMAプラスエリアとLTEプラチナバンド対応を希望する人におすすめのDSDSスマホ
- 価格が高くてもいいから一番スペックが高い端末がほしい人におすすめのDSDSスマホ
- バンドにこだわりはなく、とにかくハイスペックで安い端末を希望する人におすすめのDSDSスマホ
- au SIMで3G通話をしたい人におすすめ(CDMA2000対応)のDSDSスマホ
- バッテリーの持ち重視の人におすすめのDSDSスマホ
- SIM 2枚と同時にmicroSDカードも使いたい人におすすめのDSDSスマホ
- 完全な防水やおサイフケータイに対応するDSDSスマホは現時点では存在しない
更新情報
2017/6/25Moto Z2 Playを追加しました。
デュアルSIMやデュアルスタンバイ(DSDS/同時待ち受け)について
デュアルSIMやデュアルスタンバイは、ドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアで購入できる端末にはないためなじみがない人も多いと思います。デュアルSIMはSIMを2枚挿せることを、デュアルスタンバイはその2枚のSIMの両方で同時に待ち受けができることを意味します。
また、日本でデュアルスタンバイを利用するには、3Gまたは4Gが同時に待ち受けできる端末である必要があります。
そして、3Gまたは4Gが同時に待ち受けできる端末は現時点ではまだ少ない状況です。
デュアルSIMとデュアルスタンバイについて、詳しくは以下のページにまとめています。全く分からない、もしくはぼんやりとは理解している程度という場合は一度確認しておくことをおすすめします。
シングルスタンバイ・デュアルスタンバイ・デュアルアクティブの違い
なおこのページでは、3Gと4Gで同時待ち受けできるSIMフリースマホのみをピックアップしてまとめています。
デュアルSIMスマホを購入してSIM2枚挿しする際に気をつけること
ここでは、デュアルSIMを購入後SIMを2枚差して使う際に気をつけることや確認しておくべきことをまとめます。SIMのサイズ
スマートフォンやタブレット用のSIMサイズには、nanoSIM、microSIM、標準SIMの3種類あります。デュアルSIMスマホは2枚のSIMを挿して使いますが、端末によってSIMのサイズが異なります。
また端末によっては、nanoSIMとmicroSIMのデュアルSIM仕様になっているなど、端末に挿すSIMサイズ自体が異なる場合もあります。
デュアルSIM端末を購入する際にその端末のそれぞれのSIMサイズを確認し、SIMサイズの変更が必要であれば変更手続きをしましょう。
なおmicroSIMスロット対策として、SIM自体はnanoSIMサイズにしておいてmicroSIMサイズに変換するアダプタを使うという方法もあります。
ですが、端末によってはアダプタが端末内に引っかかってSIMが抜けなくなるトラブルになる可能性もあります。
アダプタを使う際は、あくまでも自己責任となるので注意が必要です。
auやau系格安SIMは使えないことが多い
これはデュアルスタンバイスマホに限った話ではありませんが、SIMフリー端末はauやau系格安SIMを挿しても通話や通信ができないことが多いです。これは、auが音声通話用にCDMA2000という世界的に少数派の通信方式を採用していて、メーカーも積極的にCDMA2000対応の端末を開発・販売しないためです。
au回線のSIMで通話できるDSDSスマホはこちらにまとめています。
逆に、ドコモやドコモ系格安SIM、ソフトバンクの周波数にはしっかり対応している端末は非常に多いため、自分の利用状況に合ったスマホを選ぶことができます。
ただし、ソフトバンクは通話や通信できるエリアがドコモに比べると狭いのがネックです。
現在auのSIMを使っていて、デュアルスタンバイ端末でauと同程度の広いエリアで通話や通信したい場合は、ドコモやドコモ回線を使っている格安SIMへの変更を検討してみることをおすすめします。
ドコモ回線の格安SIM比較はこちら。
格安SIMカード MVNO docomo系比較・おすすめランキング【8月29日】
日本のキャリアが使用するバンド(周波数帯)に対応しているか
デュアルスタンバイのスマホを日本の広いエリアで使うためには、そのスマホが日本のキャリアが使用するバンド(周波数帯)に対応している必要があります。また、日本のキャリアとひとくくりにしても、キャリアごとに使っているバンド(周波数帯)は異なります。
購入予定のデュアルスタンバイスマホが、そのスマホに挿すSIMのバンドにしっかり対応しているかは必ず確認しましょう。
キャリアごとの使用バンドは以下の通りです。
ドコモ
4G(LTE)Band1
Band3
Band28
3G
Band1
Band6
Band9
Band19
ドコモのデータ通信やVoLTEによる高品質な通話で使われる4G(LTE)で重要なのは、Band1とBand19です。Band1はメインの周波数で広いエリアで利用できますが、Band1が利用できないエリアをプラチナバンドのBand19がカバー・補完しています。
ドコモの通話や4Gが入らない地域で通信用としても使われる3Gで重要なのは、Band1とBand6です。Band1はメインの周波数で広いエリアで利用できますが、Band1が利用できないエリアをFOMAプラスエリアのBand6がカバー・補完しています。
3Gと4Gのデュアルスタンバイに対応するSIMフリースマホをドコモやドコモ系の格安SIMで使う場合は、LTEのBand1・Band19と3GのBand1・Band6に対応しているかを確認しましょう。
au
4G(LTE)Band1
Band11
Band18
Band26
Band28
3G
BC0
BC6
auのデータ通信やVoLTEによる高品質な通話で使われるLTEで重要なのは、Band1とBand18、Band26です。Band18・26がauのプラチナバンドとなっています。
ドコモのプラチナバンドBand19はあくまでも補完役ですが、auはプラチナバンドのBand18・26がメインの周波数でBand1が使えるエリアは狭いです。
auの通話や4Gが入らない地域で通信用としても使われる3Gで重要なのは、BC0です。
BC6は多くのエリアで停波の流れでほとんど使えないため、BC0がメインのバンドとなります。
3Gと4Gのデュアルスタンバイに対応するSIMフリースマホをauやau系の格安SIMで使う場合は、LTEのBand1・Band18・Band26と3GのBC0に対応しているかを確認しましょう。
ソフトバンク
4G(LTE)Band1
Band3
Band8
Band28
3G
Band1
Band8
Band11
ソフトバンクのデータ通信やVoLTEによる高品質な通話で使われる4G(LTE)で重要なのは、Band1とBand8です。Band1はメインの周波数で広いエリアで利用でき、Band1が利用できないエリアをプラチナバンドのBand8がカバー・補完しています。
ソフトバンクの通話や4Gが入らない地域で通信用としても使われる3Gで重要なのは、Band1とBand8です。
3Gと4Gのデュアルスタンバイに対応するSIMフリースマホをソフトバンクのSIMで使う場合は、LTEのBand1・Band8と3GのBand1・Band8に対応しているかを確認しましょう。
なお、このページで挙げている端末は、各キャリアの周波数の対応状況一覧も表にしているので参考にしてください。
日本国内で販売されていない端末は技適マークがない場合が多い
日本国内で販売されていない、海外でのみ販売されているデュアルスタンバイ対応のスマホは、技適マークがない場合が多いです。技適マークがない端末を日本国内で利用すると、電波法違反となります。日本国内で技適マークのない端末を使っている人もいますが、自己責任となるので注意しましょう。
技適マークのあり・なしが判明している分については、各端末のスペック表にも記載しています。
なお、技適は日本国内にのみ適用されるものなので、海外で技適マークのない端末を利用するのは問題ありません。
【DSDS】デュアルSIMかつ日本の3G+4Gのデュアルスタンバイ対応のSIMフリースマートフォン比較
デュアルSIMで3Gまたは4Gのデュアルスタンバイに対応し、技適マークのあるSIMフリースマートフォンのスペック比較は以下の通りです。横にスクロールして比較してください。g07 | g07+ | Mate 9 | nova | VAIO Phone A | ZenFone 3 (ZE520KL) | ZenFone 3 Deluxe (ZS550KL) | ZenFone 3 Deluxe (ZS570KL) | ZenFone AR (ZS571KL) | ZenFone 3 Ultra | Moto G4 Plus | Moto G5 | Moto G5 Plus | Moto Z | Moto Z Play | RAIJIN | KIWAMI 2 | BLADE V7 MAX | AXON 7 | AXON 7 mini | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
OS | Android 6.0 (Android 7.0対応保証) | Android 6.0 (Android 7.0対応保証) | Android 7.0 EMUI 5.0 | Android 6.0 Emotion UI 4.1 | Android 6.0.1 | Android 6.0 | Android 6.0 | Android 6.0 | Android 7.0 | Android 6.0 | Android 6.0.1 | Android 7.0 | Android 7.0 | Android 6.0.1 | Android 6.0.1 | Android 7.0 | Android 6.0 | Android 6.0 | Android 6.0 | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.5インチ | 5.5インチ | 5.9インチ | 5.0インチ | 5.5インチ | 5.2インチ | 5.5インチ | 5.7インチ | 5.7インチ | 6.8インチ | 5.5インチ | 5.0インチ | 5.2インチ | 5.5インチ | 5.5インチ | 5.5インチ | 5.7インチ | 5.5インチ | 5.5インチ | 5.2インチ |
解像度 | 1920x1080 フルHD | 1920x1080 フルHD | 1920x1080 フルHD | 1920×1080 フルHD | 1920x1080 フルHD | 1920x1080 フルHD | 1920x1080 フルHD | 1920x1080 フルHD | 2560x1440 WQHD | 1920x1080 フルHD | 1920x1080 フルHD | 1920×1080 フルHD | 1920×1080 フルHD | 2560x1440 WQHD | 1920x1080 フルHD | 1920x1080 フルHD | 2560x1440 WQHD | 1920x1080 フルHD | 2560x1440 WQHD | 1920x1080 フルHD |
CPU | MT6750T 8コア | MT6750T 8コア | Kirin 960 8コア | Snapdragon 625 8コア | Snapdragon 617 8コア | Snapdragon 625 8コア | Snapdragon 625 8コア | Snapdragon 821 4コア | Snapdragon 821 4コア | Snapdragon 625 8コア | Snapdragon 617 8コア | Snapdragon 430 8コア | Snapdragon 625 8コア | Snapdragon 820 4コア | Snapdragon 625 8コア | MT6750T 8コア | MediaTek Helio X20 MT6797 10コア | MTK6755M 8コア | Snapdragon 820 4コア | Snapdragon 617 8コア |
RAM | 3GB | 3GB | 4GB | 3GB | 3GB | 3GB | 4GB | 6GB | 6GB / 8GB | 4GB | 3GB | 2GB | 4GB | 4GB | 3GB | 4GB | 4GB | 3GB | 4GB | 3GB |
ストレージ | 32GB | 32GB | 64GB | 32GB | 16GB | 32GB | 64GB | 256GB | 64GB / 128GB | 32GB | 16GB / 32GB | 16GB | 32GB | 64GB | 32GB | 64GB | 64GB | 32GB | 64GB | 32GB |
microSD | 最大128GB | 最大128GB | 最大256GB | 最大128GB | 最大64GB | 最大128GB | 最大2TB | 最大2TB | 最大2TB | 最大2TB | 最大128GB | 最大128GB | 最大128GB | 最大2TB | 最大2TB | 最大128GB | 非対応 | 最大128GB | 最大128GB | 最大128GB |
背面カメラ | 1300万画素 | 1300万画素 | 1200万画素 + 2000万画素 デュアルカメラ | 1200万画素 | 1300万画素 | 1600万画素 | 1600万画素 | 2300万画素 | 2300万画素 | 2300万画素 | 1600万画素 | 1300万画素 | 1200万画素 | 1300万画素 | 1600万画素 | 1600万画素 | 1600万画素 | 1600万画素 | 2000万画素 | 1600万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 500万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 500万画素 | 500万画素 | 500万画素 | 500万画素 | 500万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 3000mAh | 3000mAh | 4000mAh | 3020mAh | 2800mAh | 2650mAh | 3000mAh | 3000mAh | 3300mAh | 4600mAh | 3000mAh | 2800mAh | 3000mAh | 2600mAh | 3510mAh | 5000mAh | 3400mAh | 3000mAh | 3250mAh | 2700mAh |
急速充電 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
au 3G (CDMA2000) | × | ○ | × | × | × | × | × | ○ | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
SIMサイズ | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:microSIM SIM2:microSIM | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM ※SIM2スロットはmicroSDスロットも兼ねる |
技適 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
サイズ | 高さ:152 幅:75.6 厚さ:7.9 mm | 高さ:152 幅:75.6 厚さ:7.9 mm | 高さ:156.9 幅:78.9 厚さ:7.9 mm | 高さ:141.2 幅:69.1 厚さ:7.1 mm | 高さ:156.1 幅:77.0 厚さ:8.3 mm | 高さ:146.87 幅:73.98 厚さ:7.69 mm | 高さ:151.4 幅:76.7 厚さ:7.8 mm | 高さ:156.4 幅:77.4 厚さ:4.2~7.5 mm | 高さ:158.98 幅:77.7 厚さ:4.6~8.95 mm | 高さ:186.4 幅:93.9 厚さ:6.8 mm | 高さ:153 幅:76.6 厚さ:9.8 mm | 高さ:144.3 幅:73 厚さ:8.7 mm | 高さ:150.2 幅:74 厚さ:7.7 mm | 高さ:153.3 幅:75.3 厚さ:5.19 mm | 高さ:156.4 幅:76.4 厚さ:6.99 mm | 高さ:153.0 幅:76.0 厚さ:8.7 mm | 高さ:157.2 幅:77.5 厚さ:7.2 mm | 高さ:154 幅:77 厚さ:7.2 mm | 高さ:151.7 幅:75 厚さ:7.9 mm | 高さ:147.5 幅:71 厚さ:7.8 mm |
重さ | 150グラム | 150グラム | 190グラム | 146グラム | 167グラム | 144グラム | 160グラム | 172グラム | 170グラム | 233グラム | 155グラム | 149グラム | 155グラム | 136グラム | 165グラム | 183グラム | 168グラム | 167グラム | 175グラム | 153グラム |
NFC | ? | ? | ○ | ? | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | × | × | × | ○ | ○ |
GPS | A-GPS | A-GPS | GLONASS Galileo BDSS | ? | ○ | A-GPS GLONASS BDSS | A-GPS GLONASS BDSS | A-GPS GLONASS BDSS | GLONASS Beidou Galileo | A-GPS GLONASS BDSS | A-GPS GLONASS BDSS | A-GPS GLONASS | A-GPS GLONASS | A-GPS | ? | A-GPS QZSS GLONASS | A-GPS GLONASS Beidou | A-GPS GLONASS | A-GPS Glonass Beidou | A-GPS Glonass Beidou |
Wi-Fi | 802.11 a / b / g / n (2.4GHz / 5Ghz) | 802.11 a / b / g / n (2.4GHz / 5Ghz) | 802.11 a / b / g / n / ac (2.4GHz / 5Ghz) | IEEE 802.11 b / g / n | 802.11 a / b / g / n / ac | 802.11 a / b / g / n / ac | 802.11 a / b / g / n / ac | 802.11 a / b / g / n / ac | 802.11 a / b / g / n / ac (2.4GHz / 5Ghz) | 802.11 a / b / g / n / ac (2.4GHz / 5Ghz) | 802.11 a / b / g / n (2.4GHz / 5Ghz) | IEEE 802.11 a / b / g / n | IEEE 802.11 a / b / g / n (2.4GHz / 5GHz) | 802.11 a / b / g / n / ac (2.4GHz / 5Ghz) | ? | 802.11 a / b / g / n (2.4GHz / 5Ghz) | 802.11 a / b / g / n / ac (2.4GHz / 5Ghz) | 802.11 b / g / n | 802.11 b / g / n / ac (2.4GHz / 5Ghz) | 802.11 b / g / n |
Bluetooth | 4.1 | 4.1 | 4.2 | 4.1 | 4.2 | 4.2 | 4.2 | 4.2 | 4.2 | 4.2 | 4.1 | 4.2 | 4.2 | 4.1 | ? | 4.0 | 4.1 | 4.0 | 4.1 | 4.1 |
加速度センサ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
近接センサ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
環境光センサ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
指紋認証センサ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
コンパス | ○ | ○ | ○ | ○ | ? | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ? | ? | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
その他センサー | - | - | 赤外線リモコン | ホールセンサ | - | ホールセンサ RGBカラーセンサ 赤外線センサ | ホールセンサ RGBカラーセンサ | ホールセンサ RGBカラーセンサ | - | ホールセンサ RGBカラーセンサ 赤外線センサ | ホールセンサ センサーHub | - | - | ホールセンサ センサーHub | ホールセンサ センサーHub | 重力センサ | 重力センサ | ホールセンサ | ホールセンサ | ホールセンサ |
ポート | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | microUSB | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | microUSB | microUSB | microUSB | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C |
カラー | ホワイトパネル ブラックパネル | ホワイトパネル ブラックパネル | ムーンライトシルバー シャンパンゴールド | ミスティックシルバー チタニウムグレー ローズゴールド | シルバー | ブラック ホワイト | シルバー ゴールド | シルバー ゴールド | ブラック | シルバー グレー ローズゴールド | ブラック ホワイト | ルナグレー ファインゴールド | ルナグレー ファインゴールド | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト | シルバー ブラック ブルー | メタルシルバー | シルバー ゴールド | イオンゴールド クオーツグレー | イオンゴールド クオーツグレー |
価格 | 19,800円 | 19,800円 | 60,800円 | 37,980円 | 24,800円 | 39,800円 | 55,800円 | 89,800円 | RAM 6GB / ROM 64GB:82,800円 RAM 8GB / ROM 128GB:99,800円 | 59,800円 | 16GB:32,800円 32GB:31,800円 | 22,800円 | 35,800円 | 85,800円 | 53,800円 | 29,800円 | 49,800円 | 34,800円 | 59,800円 | 39,800円 |
以下に、各端末の特徴などを解説します。
gooのスマホ
gooのスマホは、NTT系列のオンラインショップgoo SimSellerで購入できるSIMフリースマホです。G07
g07 | |
---|---|
OS | Android 6.0 (Android 7.0対応保証) |
ディスプレイ | 5.5インチ 1920x1080 フルHD IPS Dragontrail 強化ガラス |
CPU | MT6750T 1.5GHz×4 + 1.0GHz×4 8コア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
microSD | 最大128GB |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3000mAh 急速充電対応 |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × |
SIMサイズ | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:152 幅:75.6 厚さ:7.9mm |
重さ | 150グラム |
NFC | ? |
GPS | A-GPS |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz / 5Ghz) |
Bluetooth | 4.1 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
センサー | - |
ポート | USB Type-C |
カラー | ホワイトパネル ブラックパネル |
価格 | 19,800円 |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
g07 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
g07 | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
g07は、DSDS対応のSIMフリースマホの中でもコストパフォーマンスが圧倒的に高いのが特徴です。
5.5インチのフルHDディスプレイに8コア CPU、3GB RAM、1300万画素の背面カメラ、USB Type-Cなど十分なスペックながら価格は19,800円と格安です。
とにかく安くDSDSスマホが欲しい場合は、現時点ではg07一択といってもいいと思います。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドに対応しているため、山間部でも通話・通信ともにしっかり利用できます。
g07はドコモで購入できるスマホと変わらないエリアの広さで利用できるので、ドコモのスマホからの買い替えでもエリアに関しては心配いりません。
auやau系格安SIMについては、auのVoLTEではない通常の通話で使われているCDMA2000とLTEプラチナバンドのどちらも非対応のため、ほぼ使えません。
ソフトバンクについてはLTEプラチナバンドにも対応しているため、SIMフリースマホで使えるSIMであれば通話・通信とも広いエリアで利用できます。
g07の特徴やスペックレビューなど詳細はこちら
g07とg07+のスペック・比較レビュー。約2万円でDSDS対応の高コスパSIMフリースマホ
goo SimSeller
gooのスマホ g07 + 選べるOCNモバイルONEセット【送料無料】
G07+
g07+ | |
---|---|
OS | Android 6.0 (Android 7.0対応保証) |
ディスプレイ | 5.5インチ 1920x1080 フルHD IPS Dragontrail 強化ガラス |
CPU | MT6750T 1.5GHz×4 + 1.0GHz×4 8コア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
microSD | 最大128GB |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3000mAh 急速充電対応 |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 3G(CDMA2000) BC0(800MHz) BC6(2000MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:152 幅:75.6 厚さ:7.9mm |
重さ | 150グラム |
NFC | ? |
GPS | A-GPS |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz / 5Ghz) |
Bluetooth | 4.1 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
センサー | - |
ポート | USB Type-C |
カラー | ホワイトパネル ブラックパネル |
価格 | 29,800円 |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
g07 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
g07+ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
g07+は、g07のスペックや外観はそのままでauの3G通話で使われるCDMA2000に対応したモデルです。
ドコモとソフトバンクのSIMに関しては、g07と同じく通話だけでなく通信も広いエリアで利用できます。
g07+は対応周波数が増えたことでスペックアップしたとも言えますが、価格はg07と同じ19,800円なのでg07よりさらにコストパフォーマンスが高くなりました。
さらに、現在g07+は先着907名限定で2,000円引きの17,800円で購入できるキャンペーン中です。
国内で発売中(入手可能)のDSDS対応スマホの中で、CDMA2000とauの3G通話対応をうたっているのは現時点ではg07+だけでなので、auのSIMを通話専用にしてドコモやソフトバンク系の格安SIMを通信専用にしたい場合はg07+一択となります。
g07+の特徴やスペックレビューなど詳細はこちら
g07とg07+のスペック・比較レビュー。約2万円でDSDS対応の高コスパSIMフリースマホ
goo SimSeller
※販売終了しました。
HUAWEI
Mate 9
HUAWEI Mate 9 | |
---|---|
OS | Android 7.0 EMUI 5.0 |
ディスプレイ | 5.9インチ 1920x1080 フルHD |
CPU | Kirin 960 2.4GHz×4 + 1.8GHz×4 8コア |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
microSD | 最大256GB |
背面カメラ | 1200万画素 + 2000万画素 デュアルカメラ |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4000mAh 急速充電 |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 9(1700MHz) 12(700MHz) 17(700MHz) 19(800MHz) 20(800MHz) 25(1900MHz) 26(850MHz) 28(700MHz) 29(700MHz) LTE(TD-LTE) 38(2600MHz) 39(1900MHz) 40(2300MHz) 41(2500MHz) 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 3G(CDMA2000) BC0 ※China Telecomのみ対応 3G(TD-SCDMA) 34(2000MHz) 39(1900MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | ○ |
au 3G (CDMA2000) | × |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:156.9 幅:78.9 厚さ:7.9mm |
重さ | 190グラム |
NFC | ○ |
GPS | GLONASS Galileo BDSS |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | v4.2 with BLE |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
センサー | ホールセンサ 気圧計 赤外線リモコン |
ポート | USB Type-C |
カラー | ムーンライトシルバー シャンパンゴールド |
価格 | 60,800円 |
公式サイト | HUAWEI Mate 9 | 携帯電話 |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Mate 9 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Mate 9 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Mate 9は、2016年に日本国内で発売されたHUAWEIのSIMフリースマホの中で最もスペックの高い端末です。
背面には、HUAWEIがカメラメーカーのライカと共同開発したカメラが2基搭載されていて、モノクロ写真などもきれいに撮影できます。
また、バッテリー容量が4000mAhと大容量なのでバッテリーの持ちも良いです。
さらに、Mate 9には購入後90日以内に画面を破損した場合に無料で修理してもらえるVIPサービス「画面破損サポート」が付いてきます。画面破損サポートのようなサービスは他社だけでなくHUAWEIのMate 9以外のSIMフリースマホにもない、Mate 9ならではのサービスです。
Mate 9を購入して実際に触ってみましたが、動作はとにかくサクサクでストレスを全く感じません。
評判の高いカメラについてはオートだと不自然に明るく撮れ、色合いなどが肉眼で見えるものとかけ離れることがよくあるので個人的にはあまり好きではありませんが、画質自体は悪くないと思います。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアとLTEプラチナバンドの両方に対応しているため、山間部などでも通話・通信とも利用できます。
auやau系格安SIMについては、VoLTEではない通常の通話で利用するCDMA2000に対応しているものの、HUAWEIの公式サイトでは日本国内でCDMA2000は使えないとのことです。
また、auのLTEプラチナバンドであるBand26にも対応しているモのの、公式サイトではau SIM自体が使えないと記載されています。
Mate 9は、au SIMでは使えないと思っておいた方がいいでしょう。
ソフトバンクについては、LTEプラチナバンドに対応しているため、SIMフリーで使えるソフトバンクのSIMなら広いエリアで通話・通信とも利用できます。
Mate 9の特徴や購入レビューなど詳細はこちら
HUAWEI Mate 9のスペックレビューと価格、発売日まとめ。
Mate 9の価格と最安値で購入できるMVNOやショップの比較はこちら
Mate 9の最安値はどこ?格安SIM(MVNO)セットを含めて価格比較
nova
HUAWEI nova | |
---|---|
OS | Android 6.0 Emotion UI 4.1 |
ディスプレイ | 5.0インチ 1920×1080 フルHD |
CPU | Snapdragon 625 8コア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
microSD | 最大128GB |
背面カメラ | 1200万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3020mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 18(800MHz) 19(800MHz) 28(700MHz) LTE(TDD-LTE) 38 40 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | ○ |
au 3G (CDMA2000) | × ※au VoLTE SIMで通話可能 |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:141.2 幅:69.1 厚さ:7.1 mm |
重さ | 146グラム |
NFC | ? |
GPS | ○ |
Wi-Fi | IEEE 802.11 b / g / n 2.4GHz |
Bluetooth | v4.1 BLE |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | ホールセンサ |
ポート | USB Type-C |
カラー | ミスティックシルバー チタニウムグレー ローズゴールド |
価格 | 37,980円 |
公式サイト | 【HUAWEI nova】 - Huawei 携帯電話 - Huawei Consumer |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
nova | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
nova | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
HUAWEI novaは、ASUS ZenFone 3とほぼ同じスペックのコストパフォーマンスに優れる端末です。
同じHUAWEI製のMate 9よりはスペックは劣るものの、ウェブサイトの閲覧やYoutubeの視聴、LINE・メールなどでのテキストのやりとり、FacebookやTwitterなどのSNSだけでなく、デレステなどある程度の3Dグラフィックス性能が必要なゲームアプリも問題なく利用できます。
3Dゲームをいくつも起動して切り替えながら遊ぶといった使い方をしなければ、HUAWEI novaで操作時に不満を感じることはほぼないでしょう。
HUAWEI novaを購入して実際に使ってみると、5インチと小ぶりで持ちやすくバッテリー容量は大きいため電池の持ちが良いです。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアとLTEプラチナバンドに対応しており、山間部などでも通話・通信とも利用できます。
また、auとソフトバンクのLTEプラチナバンドにもしっかり対応しているため、auやソフトバンクで購入できる端末と変わらない広いエリアで通信できます。
ソフトバンクに関しては、通信だけでなく通話も広いエリアで利用できます。
HUAWEI novaはauのVoLTEではない3G通話で使われているCDMA2000には対応していないものの、今後のアップデートでau VoLTEには対応予定のため、アップデートが実施されればau VoLTE SIMを挿すことで通話も利用できるようになります。
ただしau VoLTEはLTE回線のため、DSDSで使う場合通話用のSIMにLTEが割り当てられることになり、データ通信用のSIMでは通信できないか低速の3Gでしか通信できないため実用的ではありません。
HUAWEI novaをDSDSで快適に使うなら、ドコモ系(ソフトバンク系)SIMの音声通話SIM+ドコモ系(ソフトバンク系)のデータ通信SIMか、ドコモ系(ソフトバンク系)の音声通話SIM+au系データ通信SIMの組み合わせがおすすめです。
novaのスペック・特徴のレビューと価格比較はこちら
HUAWEI novaのスペック・購入レビューとMVNO(格安SIM)セット、最安値価格まとめ
VAIO
VAIO Phone A
VAIO Phone A | |
---|---|
OS | Android 6.0.1 |
ディスプレイ | 5.5インチ 1920×1080 フルHD |
CPU | Snapdragon 617 8コア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 16GB |
microSD | 最大64GB |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 2800mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 21(1500MHz) 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 11(1500MHz) 19(800MHz) |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × |
SIMサイズ | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:156.1 幅:77.0 厚さ:8.3 mm |
重さ | 167グラム |
NFC | × |
GPS | ○ |
Wi-Fi | IEEE 802.1a / b / g / n / ac |
Bluetooth | v4.2 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | × |
コンパス | ? |
その他センサ | - |
ポート | microUSB |
カラー | シルバー |
価格 | 24,800円 |
公式サイト | VAIO | 商品情報 | VAIO Phone A |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VAIO Phone A | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VAIO Phone A | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
VAIO Phone Aは、OSにWindows 10 Mobileを採用したVAIO Phone BIZの筐体はそのままで、一部スペックアップとOSにAndroidを採用したSIMフリースマホです。
VAIO Phone Aの特徴は価格の安さです。同じCPUのSnapdragon 617を採用しているMoto G4 Plusが31,800円なのに対し、VAIO Phone Aは24,800円となっています。
また、本体はアルミニウムの削り出しで低価格ながら高級感があり、品質は安曇野の工場でチェックされているので中国メーカーのスマホにはない高品質と安心感もメリットですね。
VAIO Phone Aを購入して使ってみましたが、指紋認証センサがない点や電源ボタン・ボリュームボタンの位置が上すぎて片手操作時に指が届かないなど気になる点はあるものの、動作は特に遅く感じることなく質感も価格以上でコストパフォーマンスは高いです。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアとLTEプラチナバンドに対応し、またソフトバンクの3GとLTEプラチナバンドにも対応しているため、ドコモSIM・ドコモ系格安SIMとソフトバンクのSIMでは広いエリアで通話・通信とも利用できます。
auに関しては、3Gの通信規格「CDMA2000」に非対応のためVoLTEではない通常の3G通話は利用できません。また、auのLTEプラチナバンドとau VoLTEにも対応していないので、auやau系格安SIMを挿してもVoLTE通話はできずLTE通信はできたとしてもエリアはかなり狭いです。
VAIO Phone Aのスペック・特徴のレビューはこちら
VAIO Phone A購入レビューとスペック、価格まとめ。Android OS搭載。
VAIO Phone Aの価格と最安値で購入できるMVNOやショップの比較はこちら
VAIO Phone Aの最安値は?MVNO(格安SIM)セット・キャンペーンを含めて価格比較
Motorola
Moto G4 Plus
Moto G4 Plus | |
---|---|
OS | Android 6.0.1 |
ディスプレイ IPS | 5.5インチ 1920x1080 フルHD IPS |
CPU | Snapdragon 617 1.5GHz 8コア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 16GB / 32GB |
microSD | 最大128GB |
背面カメラ | 1600万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 20(800MHz) 28(700MHz) LTE(TD-LTE) 40 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ ※スペック表に記載はないものの対応確認済み |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:microSIM SIM2:microSIM ※nanoSIMをmicroSIMサイズに変換する純正アダプタが付属 |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:153 幅:76.6 厚さ:9.8mm |
重さ | 155グラム |
NFC | × |
GPS | A-GPS GLONASS BDSS |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n(2.4GHz / 5Ghz) |
Bluetooth | v4.1 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | × |
その他センサ | ホールセンサ センサーHub |
ポート | microUSB |
カラー | ブラック ホワイト |
価格 | 16GB:32,800円 32GB:35,800円 |
公式サイト | Moto G Plus (4th Gen.) - Unlocked Android Smartphone | Motorola |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Moto G4Plus | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
3G バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Moto G4Plus | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Moto G4 Plusは、日本国内で初めて3Gと4Gのデュアルスタンバイに対応した端末です。技適マークももちろんあります。
OSは素のAndroidに近く設定やカスタムの幅は広くないものの、Android 7.0 Nougatにもアップデートされる予定です。
周波数に関しては、
2016/8/2追記
Moto G4 Plusを購入し、FOMAプラスエリアに対応していることを確認しました。Moto G4 Plusはドコモやドコモ系の格安SIMを挿して広いエリアで通話や通信が可能です。
検証の詳細はこちらをご覧ください。
Moto G4 PlusはFOMAプラスエリアに対応していることを確認【Band6】
Moto G4 Plusはauのプラチナバンドや3Gに非対応のため、auやau系格安SIMでは使えません。
ソフトバンクの周波数にはしっかり対応しているので、ソフトバンクのSIMとの相性は非常に良いです。
Moto G4 Plusの特徴や購入レビュー、価格比較などはこちら
Moto G4 Plus購入レビューとスペック・MVNO 格安SIMセットまとめ
Moto G5
Moto G5 | |
---|---|
OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 5.0インチ 1920×1080 フルHD |
CPU | Snapdragon 430 |
RAM | 2GB |
ストレージ | 16GB |
microSD | 最大128GB |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 2800mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 20(800MHz) 28(700MHz) LTE(TDD-LTE) 38 40 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ ※2017年夏以降のアップデートで利用可能になる予定 |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:144.3 幅:73 厚さ:8.7 mm |
重さ | 149グラム |
NFC | × |
GPS | A-GPS GLONASS |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a / b / g / n |
Bluetooth | v4.2 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ? |
その他センサ | - |
ポート | microUSB |
カラー | ルナグレー ファインゴールド |
価格 | 22,800円 |
公式サイト | Moto G (第 5 世代) | モトローラ (レノボの子会社) |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Moto G5 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Moto G5 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Moto G5は、2017年3月31日の発売時点ではDSDSに対応していないものの、2017年の夏以降に実施されるアップデートで3Gと4G LTEのデュアルスタンバイに対応する予定となっています。
Moto G5の特徴はサイズと価格で、5インチのコンパクトなサイズでDSDSに対応しているのは、Moto G5の他にはHUAWEI novaだけです。
また、Moto G5は小ぶりながらバッテリー容量は2800mAhと大きめで電池の持ちが良いのもメリットといえます。
価格を見てみると、同じ5インチのHUAWEI novaは37,800円なのに対しMoto G5は22,800円と15,000円も安く、日本国内で購入できるDSDS対応スマホで最安のg07は19,800円でその差は3,000円です。
コンパクトなDSDS対応予定のスマホでできるだけ安く入手したいなら、Moto G5を検討してみるといいでしょう。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアとLTEプラチナバンドには完全対応していて、ソフトバンクのLTEプラチナバンドにも対応しているので、ドコモ回線とソフトバンク回線を使ったSIMなら広いエリアで通話・通信とも利用できます。
Moto G5はauのLTEプラチナバンドと3Gには非対応のため、auやau系格安SIMは使えません。
Moto G5の特徴やレビューなど詳細はこちら
Moto G5のスペックと特徴のレビュー、価格、日本発売日まとめ。
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Moto G5の最安値は?格安SIM(MVNO)セット・キャンペーンを含めて比較
Moto G5 Plus
Moto G5 Plus | |
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OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 5.2インチ 1920×1080 フルHD |
CPU | Snapdragon 625 8コア |
RAM | 4GB |
ストレージ | 32GB |
microSD | 最大128GB |
背面カメラ | 1200万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 20(800MHz) 28(700MHz) LTE(TDD-LTE) 38 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:150.2 幅:74 厚さ:7.7 mm |
重さ | 155グラム |
NFC | ○ |
GPS | A-GPS GLONASS |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a / b / g / n (2.4GHz / 5GHz) |
Bluetooth | v4.2 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ? |
その他センサ | - |
ポート | microUSB |
カラー | ルナグレー ファインゴールド |
価格 | 35,800円 |
公式サイト | Moto G Plus (5th Gen.) | Motorola |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
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Moto G5 Plus | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
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Moto G5 Plus | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Moto G5 Plusは、CPUにSnapdragon 625を採用しRAMは4GB、3000mAhの大きめの容量のバッテリーを搭載しつつ価格は35,800円と割安なのが特徴です。
Snapdragon 625を採用しているDSDS対応スマホにZenFone 3とHUAWEI novaがありますが、ZenFone 3は39,800円でnovaが37,800円なのでMoto G5 Plusのコストパフォーマンスは高いです。
Moto G5 Plusのディスプレイサイズは5.2インチで手にちょうどおさまるサイズなので、スマホを片手持ちで操作したい人や小さめのスマホが好みな人におすすめです。
周波数に関しては、Moto G5 PlusはドコモのFOMAプラスエリアとLTEプラチナバンドに完全対応していて、ソフトバンクのLTEプラチナバンドにも対応しているので、ドコモ回線とソフトバンク回線を使ったSIMなら広いエリアで通話・通信とも利用できます。
ですが、auのLTEプラチナバンドと3Gには非対応のためauやau系格安SIMは使えません。
Moto G5 Plusの特徴やレビューなど詳細はこちら
Moto G5 Plusのスペック・特徴のレビューと価格、日本発売日まとめ。
Moto G5 Plusの価格と最安値で購入できるMVNOやショップの比較はこちら
Moto G5 Plusの最安値は?格安SIM(MVNO)セット・キャンペーンを含めて比較
Moto Z
Moto Z | |
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OS | Android 6.0.1 |
ディスプレイ | 5.5インチ 2560x1440 WQHD 有機EL |
CPU | Snapdragon 820 1.8GHz 4コア |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
microSD | 2TB |
背面カメラ | 1300万画素 f1.8 OIS レーザーオートフォーカス |
前面カメラ | 500万画素 f2.2 LEDフラッシュ |
バッテリー | 2600mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 12(700MHz) 17(700MHz) 19(800MHz) 20(800MHz) 25(1900) 28(700MHz) LTE(TD-LTE) 38 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:153.3 幅:75.3 厚さ:5.19mm |
重さ | 136グラム |
NFC | ○ |
GPS | A-GPS |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz / 5Ghz) |
Bluetooth | v4.1 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
センサー | ホールセンサ センサーHub |
ポート | USB Type-C |
カラー | ブラック ホワイト |
価格 | 85,800円 |
公式サイト | Moto Z | Motorola |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
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Moto Z | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
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Moto Z | ○ | ? | ○ | ? | ||||
ZenFone3 Deluxe ZS570KL | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Moto Zは2016年におけるMotorolaのフラッグシップモデルで、特徴はスペックの高さです。
CPUにSnapdragon 820、RAMは4GB、ディスプレイはフルHDよりもさらに高精細のWQHDを搭載し、さらに背面にモジュールを装着することで高性能なカメラやスピーカー、大容量バッテリーなどを追加できるMoto Modsに対応しています。
Moto Zは価格が85,800円とかなり高いのがネックではあるものの、モジュール追加のカスタムなどを楽しみたい人にはいいかもしれませんね。
周波数はドコモのLTEプラチナバンドに対応しているため、ドコモやドコモ系格安SIMを挿して広いエリアでLTE通信が可能です。
ドコモの3Gに関しては、Moto ZもMoto G4 Plusと同じくスペックシートだけではFOMAプラスエリアに対応しているか分かりません。
Moto G4 PlusはFOMAプラスエリアに対応していたのでおそらくMoto Zも対応しているとは思いますが、気になる人は検証報告が出てくるまで待つことをおすすめします。
Moto Zはauのプラチナバンドや3Gに非対応のため、auやau系格安SIMでは使えません。
ソフトバンクの周波数にはプラチナバンドも含めて対応しているので、ソフトバンクのSIMでも広いエリアで利用できます。
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モトローラ スマートフォン Moto Z 64GB ホワイト 国内正規代理店 AP3786AD1J4
モトローラ スマートフォン Moto Z 64GB ブラック 国内正規代理店 AP3786AE7J4
Moto Z Play
Moto Z Play | |
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OS | Android 6.0.1 |
ディス 有機ELプレイ | 5.5インチ 1920x1080 フルHD 有機EL |
CPU | Snapdragon 625 2GHz 8コア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
microSD | 2TB |
背面カメラ | 1600万画素 f2.0 レーザーオートフォーカス PDAF |
前面カメラ | 500万画素 f2.2 |
バッテリー | 3510mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 12(700MHz) 17(700MHz) 19(800MHz) 20(800MHz) 28(700MHz) LTE(TD-LTE) 38 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:156.4 幅:76.4 厚さ:6.99mm |
重さ | 165グラム |
NFC | ○ |
GPS | ? |
Wi-Fi | ? |
Bluetooth | ? |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
センサー | ホールセンサ |
ポート | USB Type-C |
カラー | ブラック ホワイト |
価格 | 53,800円 |
公式サイト | Moto Z Play | Motorola |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
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Moto Z Play | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
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Moto Z Play | ○ | ? | ○ | ? | ||||
ZenFone3 Deluxe ZS570KL | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Moto Z PlayはMoto Zのスペックを下げたモデルで、特徴はMoto Zに比べると手ごろな価格でMoto Modsが使える点です。
また、Moto Z Playはバッテリーが3510mAhと大容量で、バッテリー容量が少ないMoto Zの欠点を補完しています。
CPUはZenFone3と同じSnapdragon 625です。私はZenFone3も使っていますが、動作は非常にスムースで3Dゲームも快適に操作できます。
Moto Zとどちらにするか悩む人もいると思いますが、スペックにこだわらないなら基本スペックは必要十分でバッテリー容量が多く、価格も3万円ほど安いMoto Z Playがコストパフォーマンスは高くおすすめです。
Moto Zの周波数に関しては、ドコモのLTEプラチナバンドに対応しているため、ドコモやドコモ系格安SIMを挿して広いエリアでLTE通信が可能です。
ドコモの3Gに関しては、Moto Z PlayもMoto ZやMoto G4 Plusと同じくスペックシートだけではFOMAプラスエリアに対応しているか分かりません。
FOMAプラスエリアには対応しているとは思いますが、FOMAプラスエリア内で電話をよく使う人などは検証報告が出てくるまで待ちましょう。
auのプラチナバンドや3Gに非対応のため、auやau系格安SIMでは使えません。
ソフトバンクの周波数にはプラチナバンドも含めて対応しているので、ソフトバンクのSIMでも広いエリアで利用できます。
Amazon
モトローラ スマートフォン Moto Z Play 32GB ホワイト 国内正規代理店 AP3787AD1J4
モトローラ スマートフォン Moto Z Play 32GB ブラック 国内正規代理店 AP3787AE7J4
ZTE
ZTE BLADE V7 MAX
ZTE Blade V7 MAX | |
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OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.5インチ 1920x1080 フルHD IPS |
CPU | MTK6755M 1.8GHz 8コア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
microSD | 128GB |
背面カメラ | 1600万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:154 幅:77 厚さ:7.2mm |
重さ | 167グラム |
NFC | ? |
GPS | A-GPS GLONASS |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n |
Bluetooth | v4.0 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | ホールセンサ |
ポート | USB Type-C |
カラー | シルバー ゴールド |
価格 | 34,800円 |
公式サイト | Blade V7Max | SIMフリースマートフォン | ZTE |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
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Blade V7 MAX | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
3G バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
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Blade V7 MAX | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
ZTE BLADE V7 MAXは、Moto G4 Plusに続き日本の技適を取得したデュアルスタンバイ対応端末で、2016年9月9日より発売されました。
ZTE BLADE V7 MAXは指紋認証センサが右側面にあるため、端末を握った時にそのまま指を置いて認証できるのが特徴です。
また、ZTE製スマホの指紋認証センサはロック解除だけでなく、シャッターを切ったり指定したアプリを一発で起動するといった便利な機能も使えるのがメリットです。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドに完全対応しているため、ドコモやドコモ系の格安SIMを挿して広いエリアで利用することができます。
BLADE V7 MAXはauのプラチナバンドや3Gには対応していないのため、auやau系格安SIMでは使えません。
ソフトバンクの周波数には対応しているので、ソフトバンクのSIMとの相性も良いです。
ZTE BLADE V7 MAXのスペックや特徴など詳細はこちら
ZTE BLADE V7 MAXのスペックレビューとMVNO(格安SIM)セットまとめ
Amazon
ZTE SIMフリースマートフォン BLADE V7 MAX (ゴールド) BLADE V7 MAX GOLD
ZTE SIMフリースマートフォン BLADE V7 MAX (シルバー) BLADE V7 MAX SILVER
AXON 7
Axon 7のスペック | |
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OS | Android 6.0 Marshmallow |
ディスプレイ | 5.5インチ 2560x1440 WQHD |
CPU | Snapdragon 820 2.15GHz 4コア |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
microSD | 最大128GB |
背面カメラ | 2000万画素 f1.9 OIS/EIS/PDAF |
前面カメラ | 800万画素 f2.2 |
バッテリー | 3250mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 28(700MHz) LTE(TDD-LTE) 41(2500MHz) 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:151.7 幅:75 厚さ:7.9mm |
重さ | 175グラム |
NFC | ○ |
GPS | GPS A-GPS Glonass Beidou |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n/ac (2.4GHz / 5Ghz) |
Bluetooth | 4.1 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | ホールセンサ |
ポート | USB Type-C |
カラー | イオンゴールド クオーツグレー |
価格 | 59,800円 |
公式サイト | ZTE AXON 7 | SIMフリースマートフォン | ZTE |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
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AXON 7 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
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AXON 7 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
ZenFone3 Deluxe ZS570KL | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
AXON 7は、CPUにSnapdragon 820、ディスプレイはWQHD、f値1.9の2000万画素カメラ、ハイレゾ音源の再生に対応など基本スペックだけでなくカメラや音にもこだわっているのが特徴です。
価格は59,800円とデュアルスタンバイ対応スマホの中では高めの部類に入りますが、カメラ画質や音質にこだわる人にはおすすめです。
ただし、カメラ画質については画素数やf値だけでは良し悪しは分かりません。AXON 7の実機レビューが出るのを待つか、家電量販店などで実機が触れるようであれば試し撮りしてみて納得いく画質かを確認することをおすすめします。
周波数については、ドコモに関してはFOMAプラスエリアとLTEプラチナバンドに完全対応しています。
auのプラチナバンドや3Gに非対応のため、auやau系格安SIMでは使えません。
ソフトバンクの周波数はプラチナバンドも含めて対応しているので、ソフトバンクのSIMでも広いエリアで利用できます。
AXON 7のスペックや特徴など詳細はこちら
ZTE AXON7のスペックレビューと特徴、価格、日本発売日まとめ。
Amazon
ZTE SIMフリースマートフォン ZTE AXON7(イオンゴールド) AXON7/IONGOLD
ZTE SIMフリースマートフォン ZTE AXON7(クオーツグレー) AXON7/QUARTZGRAY
AXON 7 mini
Axon 7 miniのスペック | |
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OS | Android 6.0 Marshmallow |
ディスプレイ | 5.2インチ 1920x1080 フルHD 有機EL |
CPU | Snapdragon 617 1.5GHz 8コア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
microSD | 最大128GB |
背面カメラ | 1600万画素 f1.9 EIS/PDAF |
前面カメラ | 800万画素 f2.2 |
バッテリー | 2700mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 28(700MHz) LTE(TDD-LTE) 41(2500MHz) 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:147.5 幅:71 厚さ:7.8mm |
重さ | 153グラム |
NFC | ○ |
GPS | GPS A-GPS Glonass Beidou |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | v4.1 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | ホールセンサ |
ポート | USB Type-C |
カラー | イオンゴールド クオーツグレー |
価格 | 39,800円 |
公式サイト | ZTE AXON 7 mini | SIMフリースマートフォン | ZTE |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AXON 7 mini | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
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AXON 7 mini | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
ZenFone3 Deluxe ZS570KL | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
AXON 7 miniは、AXON 7よりスペックを落としつつ音質のこだわりはそのまま残し、価格が39,800円に抑えられているのが特徴です。
AXON 7 miniのCPUはMoto G4 Plusと同じSnapdragon 617ですが、Moto G4 Plusを使っていても動作は特別もっさりすることなく使えています。
スペックの高さにこだわらなければ、AXON 7よりもAXON 7 miniの方がコストパフォーマンスは高くおすすめです。
周波数については、ドコモに関してはFOMAプラスエリアとLTEプラチナバンドに完全対応しています。
auのプラチナバンドや3Gに非対応のため、auやau系格安SIMでは使えません。
ソフトバンクの周波数はプラチナバンドも含めて対応しているので、ソフトバンクのSIMでも広いエリアで利用できます。
AXON 7 miniのスペックや特徴など詳細はこちら
ZTE AXON 7 miniのスペックレビューと価格・日本発売日まとめ
Amazon
ZTE SIMフリースマートフォン ZTE AXON 7 MINI(イオンゴールド) AXON7_MINI/IONGOLD
ZTE SIMフリースマートフォン ZTE AXON 7 MINI(クオーツグレー) AXON7_MINI/GRAY
ASUS
ZenFone3
ZenFone3 | |
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OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.2インチ / 5.5インチ 1920x1080 フルHD IPS |
CPU | Snapdragon 625 2.0GHz 8コア |
RAM | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB |
microSD | 128GB |
背面カメラ | 1600万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 2650mAh(5.2インチ) 3000mAh(5.5インチ) |
対応周波数 (バンド) | ※日本向けモデル LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 18(800MHz) 19(800MHz) 26(850MHz) 28(700MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | ○ |
au 3G (CDMA2000) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ? |
サイズ | 5.2インチ 高さ:146.87 幅:73.98 厚さ:7.69mm 5.5インチ 高さ:152.59 幅:77.38 厚さ:7.69mm |
重さ | 144グラム(5.2インチ) 155グラム(5.5インチ) |
NFC | × |
GPS | A-GPS GLONASS BDSS |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | v4.2 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | ホールセンサ RGBカラーセンサ 赤外線センサ |
ポート | USB Type-C |
カラー | ブラック ホワイト ゴールド ブルー ※日本版はブラックとホワイトのみ |
価格 | 【日本版】 5.2インチ RAM 3GB/ストレージ 32GBモデル:39,800円 【海外版】 5.2インチ RAM 3GB/ストレージ 32GBモデル:約26,000円 5.5インチ RAM 4GB/ストレージ 64GBモデル:約33,000円 |
公式サイト | ZenFone 3 (ZE520KL) | Phone | ASUS Global ZenFone 3 (ZE552KL) | Phone | ASUS Global |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZenFone3 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
3G バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZenFone3 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
ZenFone3の特徴は、コストパフォーマンスの高さです。背面にガラス素材やUSB Type-Cを採用し、CPUはSnapdragon 625と必要十分なスペックを持っています。
私もZenFone3を購入して使っていますが、アプリの起動や切り替え、スクロールなどどれもスムーズで、もたついたりすることはなく快適に使えています。
この外観やスペックの良さにも関わらず、海外では30,000円弱の価格で発売されました。
ですが、日本では税込みで約43,000円とかなり高値で発売されるため、日本版ZenFone3は海外版に比べてコスパが良いとは言えません。
日本版ZenFone3とZenFone3 Deluxeの価格は高すぎる。
ZenFone3を安く入手したい場合は台湾版がおすすめです。台湾版は日本版と異なり技適マークがなくau VoLTEに非対応ですが、日本版と全く同じ周波数でドコモやソフトバンクのSIMを挿しても広いエリアで通話や通信できます。
技適マークやau VoLTEにこだわりがなければ、台湾版が1万円近く安く購入できるので検討してみる価値は十分にあります。
台湾版を安く購入できるショップは下にまとめています。
日本版を安く購入したい場合は、SIMとZenFone3をセット購入で最大20,100円キャッシュバックされたりNifMoの公式アプリをインストールするだけで最大1,000円割引され、最安で実質18,000円台でZenFone3を購入できるNifMoがおすすめです。
ZenFone 3をNifMoで購入するといくら?キャッシュバックや割引まとめ
ZenFone3の周波数に関しては、前述のとおりドコモのFOMAプラスエリアやプラチナバンドに完全対応しているので、ドコモのスマホとほぼ変わらない広いエリアで通話や通信が可能です。
auのプラチナバンドや3Gには非対応のため、auやau系格安SIMでは使えません。
ソフトバンクの周波数には4G・3Gとも対応しているので、ソフトバンクのSIMも問題なく使えます。
ZenFone3の特徴や購入レビューなど詳細はこちら
ASUS ZenFone3購入レビューとスペック/価格/日本発売日まとめ
ZenFone3の台湾版は、EXPANSYS(エクスパンシス)やETOREN(イートレン)、Amazonで安く購入できます。
EXPANSYSでZenFone3を購入する際にかかる総費用はこちらをご覧ください。
ZenFone3がEXPANSYSにて販売中。購入にかかる費用の総額まとめ
ETORENで購入時にかかる総費用はこちら。
ZenFone3(ZE520KL/ZE552KL)をETORENで購入時の総費用まとめ
現在はAmazonも安いです。EXPANSYSやETORENは自然故障時に1年間の保証がありますが、AMAZONの並行輸入品は保証がない点には注意が必要です。
5.2インチ(ZE520KL)
ブラック
ASUS エイスース ZenFone 3 ブラック ZE520KL (SIMフリー 3GB 32GB) [並行輸入品]
ホワイト
ASUS エイスース ZenFone 3 ホワイト ZE520KL (SIMフリー 3GB 32GB) [並行輸入品]
5.5インチ(ZE552KL)
ブラック
ASUS エイスース ZenFone 3 ブラック ZE552KL (SIMフリー 4GB 64GB) [並行輸入品]
ホワイト
ASUS エイスース ZenFone 3 ホワイト ZE552KL (SIMフリー 4GB 64GB) [並行輸入品]
ゴールド
ASUS エイスース ZenFone 3 ゴールド ZE552KL (SIMフリー 4GB 64GB) [並行輸入品]
EXPANSYSとETOREN、Amazonの価格比較はこちらでまとめています。
ZenFone3を安く購入する方法。一番安い最安値はどこ?
日本版の購入(ASUSショップ)
ASUS ZenFone 3 ブラック(ZE520KL-BK32S3)
ASUS ZenFone 3 ホワイト(ZE520KL-WH32S3)
ZenFone3 Deluxe(ZS550KL/ZS570KL)
ZenFone3 Deluxe (5.5インチ ZS550KL) | ZenFone3 Deluxe (5.7インチ ZS570KL) | |
---|---|---|
OS | Android 6.0 | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.5インチ 1920x1080 フルHD 有機EL | 5.7インチ 1920x1080 フルHD 有機EL |
CPU | Snapdragon 625 2.0GHz 8コア | Snapdragon 821 2.4GHz 4コア |
RAM | 4GB | 4GB / 6GB ※日本版は6GB |
ストレージ | 64GB | 64GB / 128GB / 256GB ※日本版は256GB |
microSD | 2TB | 2TB |
背面カメラ | 1600万画素 | 2300万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 3000mAh BoostMaster Fast Charging (Quick Charge 3.0) | 3000mAh BoostMaster Fast Charging (Quick Charge 3.0) |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 12(700MHz) 17(700MHz) 18(800MHz) 19(800MHz) 20(800MHz) 26(850MHz) 28(700MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 12(700MHz) 17(700MHz) 18(800MHz) 19(800MHz) 20(800MHz) 26(850MHz) 28(700MHz) 29(700MHz) 30(2300MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) 3G(CDMA2000) BC0 3G(TD-SCDMA) 34 39 GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | ○ | ○ |
au 3G (CDMA2000) | × | ○ |
SIMサイズ | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ | ○ |
技適 | ○ | ○ |
サイズ | 高さ:151.4 幅:76.7 厚さ:7.8mm | 高さ:156.4 幅:77.4 厚さ:4.2~7.5mm |
重さ | 160グラム | 172グラム |
NFC | ○ | ○ |
GPS | A-GPS GLONASS BDSS | A-GPS GLONASS BDSS |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | v4.2 | v4.2 |
加速度センサ | ○ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ | ○ |
近接センサ | ○ | ○ |
環境光センサ | ○ | ○ |
指紋認証センサ | ○ | ○ |
コンパス | ○ | ○ |
センサー | ホールセンサ RGBカラーセンサ | ホールセンサ RGBカラーセンサ 赤外線センサ |
ポート | USB Type-C | USB Type-C |
カラー | シルバー グレー ゴールド ※日本版はシルバーとゴールドのみ | シルバー グレー ゴールド ※日本版はシルバーとゴールドのみ |
価格 | 55,800円 | 89,800円 |
公式サイト | ZenFone 3 Deluxe | スマートフォン | ASUS 日本 | ZenFone 3 Deluxe | スマートフォン | ASUS 日本 |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZenFone3 Deluxe | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZenFone3 Deluxe ZS550KL | ○ | ○ | ○ | ○ | × | |||
ZenFone3 Deluxe ZS570KL | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
ZenFone3 Deluxeは、日本ではZS570KLとZS550KLの2モデル発売されています。
ZS570KLはプロセッサがSnapdragon821、RAM 6GB、ストレージ256GBと現時点でAndroidスマホの中でも最高スペックの端末ですが、日本価格が9万円超えとかなり高いです。
対して、ZS550KLはSnapdragon 625、RAM 4GB、ストレージ64GBと控えめなスペックにした分価格は約6万円となっています。とはいっても、同じSnapdragon 625のZenFone3が4万円であることを考えるとZS550KLもかなり割高です。
上記のとおり、日本で発売されるZenFone3 Deluxeのコストパフォーマンスは決して高くない点には注意が必要です。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアやプラチナバンドに完全対応しているので、ドコモのスマホとほぼ変わらない広いエリアで通話や通信が可能です。
両機ともauのLTEプラチナバンドにも対応しているため、auやau系格安SIMでも広い範囲で通信できます。
また、ZS550KLはau VoLTEにも対応しているためau VoLTE SIMで通話とデータ通信が利用できますが、au VoLTE SIMを通話専用にしてドコモ系格安SIMにしようとするとau VoLTE SIMの方のアンテナが立たなくなってしまい使えません。
つまり、au VoLTE SIMを使うとデュアルスタンバイが利用できなくなる点には注意しましょう。
auの3G回線を使った音声通話に関しては、バンドBC0に対応しているZS570KLなら利用できます。
ソフトバンクの周波数には4G・3Gとも対応しているので、ソフトバンクのSIMも問題なく使えます。
ZenFone3 Deluxeのスペックや特徴など詳細はこちら
ASUS ZenFone3 Deluxeのスペックと特徴、価格、日本発売日まとめ
ZS550KL 日本版の購入(ASUSショップ)
ASUS ZenFone 3 Deluxe ゴールド(ZS550KL-GD64S4)
ASUS ZenFone 3 Deluxe シルバー(ZS550KL-SL64S4)
ZS570KL 日本版の購入(ASUSショップ)
ASUS ZenFone 3 Deluxe ゴールド(ZS570KL-GD256S6)
ASUS ZenFone 3 Deluxe シルバー(ZS570KL-SL256S6)
ZenFone3 Ultra
ZenFone3 Ultra | |
---|---|
OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 6.8インチ 1920x1080 フルHD IPS |
CPU | Snapdragon 625 1.8GHz 8コア |
RAM | 4GB |
ストレージ | 32GB |
microSD | 最大2TB |
背面カメラ | 2300万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4600mAh BoostMaster Fast Charging (Quick Charge 3.0) |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 18(800MHz) 19(800MHz) 20(800MHz) 26(850MHz) 28(700MHz) LTE(TD-LTE) 38 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | ○ |
au 3G (CDMA2000) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:186.4 幅:93.9 厚さ:6.8mm |
重さ | 233グラム |
NFC | ○ |
GPS | A-GPS GLONASS BDSS |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz / 5Ghz) |
Bluetooth | v4.2 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | ホールセンサ RGBカラーセンサ 赤外線センサ |
ポート | USB Type-C |
その他 | HDMI(USB OTG) Miracast FMラジオ |
カラー | シルバー グレー ローズゴールド |
価格 | 59,800円 |
公式サイト | ZenFone 3 Ultra (ZU680KL) | スマートフォン | ASUS 日本 |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZenFone3 Ultra | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
3G バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZenFone3 Ultra | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
ZenFone3 Ultraは、日本版の存在は確認されていないものの、日本のキャリアの周波数に多く対応している端末です。
ZenFone3 Ultraの特徴は、6.8インチの大画面です。端末のサイズは7インチのタブレットほど大きくはないので、片手でも何とか持てるサイズ感となっています。
また、ZenFone3 UltraはZenFone3シリーズの中で唯一ディスプレイ側に指紋認証センサが搭載されており、テーブルなどに端末を置いた状態でも指を置くだけですぐにロック解除が可能です。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアやプラチナバンドに完全対応しているので、ドコモのスマホとほぼ変わらない広いエリアで通話や通信が可能です。
auのプラチナバンドや3Gには非対応のため、auやau系格安SIMでは使えません。
ソフトバンクの周波数には4G・3Gとも対応しているので、ソフトバンクのSIMも問題なく使えます。
ZenFone3 Ultraのスペックや特徴など詳細はこちら
ASUS ZenFone3 Ultraのスペックと特徴、価格、日本発売日まとめ
ZenFone AR
ZenFone AR | |
---|---|
OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 5.7インチ 2560x1440 WQHD Super AMOLED |
CPU | Snapdragon 821 2.35GHz 4コア |
RAM | 6GB / 8GB LPDDR4 |
ストレージ | 32GB / 64GB / 128GB / 256GB (日本版は64GBと128GBのみ) UFS |
microSD | 最大2TB |
背面カメラ | 2300万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3300mAh BoostMaster Fast Charging (Quick Charge 3.0) |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 18(800MHz) 19(800MHz) 20(800MHz) 26(850MHz) 28(700MHz) LTE(TD-LTE) 38 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | ○ |
au 3G (CDMA2000) | × |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:158.67 幅:77.7 厚さ:4.6~8.95mm |
重さ | 170グラム |
NFC | ○ |
GPS | GLONASS Beidou Galileo |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
センサー | RGBセンサ 気圧計 |
ポート | USB Type-C |
カラー | ブラック |
価格 | RAM 6GB/ROM 64GB:82,800円 RAM 8GB/ROM 128GB:99,800円 |
公式サイト | ZenFone AR (ZS571KL) | スマートフォン | ASUS 日本 |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZenFone AR | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZenFone AR | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
ZenFone ARは、2017年夏に日本で発売予定のハイスペックなDSDS対応端末です。
日本で正式に発売されている(技適マークのある)DSDS対応スマホの中で、現時点で最も高性能なのがZenFone ARです。
ZenFone ARはCPUにSnapdragon 821を採用しているため、スマホの性能を知る際に一つの参考となるAnTuTuベンチマークスコアは140000点台後半〜150000点台と非常に高いです。またベンチマークのスコアだけでなく、実際の操作性も良く快適そのものでしょう。
さらにZenFone ARは、GoogleのAR(拡張現実)プラットフォームであるTangoとVR(仮想現実)プラットフォームのDaydreamの両方に対応する唯一の端末です。
ZenFone ARはハイスペックな分価格も高いですが、最先端の技術やサービスを楽しみたい人やとにかくスペックの高いDSDS端末が欲しいという場合は検討してみるといいでしょう。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアやプラチナバンドに完全対応しているので、ドコモのスマホとほぼ変わらない広いエリアで通話や通信が可能です。
auの3G(CDMA2000)には非対応のため、auのVoLTEではない通常の通話は利用できません。
LTEに関しても現時点ではau回線に対応していると正式に発表されてはいませんが、auのLTEプラチナバンドに対応しているため理論的には広いエリアで通信することができます。
ZenFone ARのau対応については、今後ASUSから正式発表されることに期待したいですね。
ソフトバンク(ワイモバイル)の周波数にに関しては、4G・3Gの主要な周波数帯に対応しているので問題なく使えます。
ZenFone ARのスペックや特徴など詳細はこちら
ASUS ZenFone ARのスペックレビューと日本発売日、価格まとめ。
FREETEL
RAIJIN(雷神)
RAIJIN(雷神)のスペック | |
---|---|
OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 5.5インチ 1920x1080 フルHD |
CPU | MT6750T 1.5GHz × 4コア / 1.0GHz × 4コア |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
microSD | 最大128GB |
背面カメラ | 1600万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 4(1700/2100MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 12(700MHz) 17(700MHz) 19(800MHz) 28(700MHz) 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:153.0 幅:76.0 厚さ:8.7mm |
重さ | 183グラム |
NFC | × |
GPS | A-GPS QZSS GLONASS |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n (2.4GHz / 5Ghz) |
Bluetooth | v4.0 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | 重力センサ |
ポート | USB Type-C |
カラー | シルバー ブラック ブルー |
価格 | 29,800円 |
公式サイト | RAIJIN|FREETEL(フリーテル) |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
FREETEL RAIJIN | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
FREETEL RAIJIN | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
ZenFone3 Deluxe ZS570KL | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
RAIJINは、5000mAhの大容量バッテリー搭載でRAM 4GBなど十分なスペックを備えながら価格が29,800円と非常に安くコストパフォーマンスが高いのが特徴です。
最近はポケモンGOや3Dゲームなどバッテリーを多く消費するアプリが増えていますが、5000mAhバッテリーのRAIJINならバッテリー残量を気にせずアプリを楽しめます。
周波数については、ドコモに関してはFOMAプラスエリアとLTEプラチナバンドに完全対応しています。
auのプラチナバンドや3Gに非対応のため、auやau系格安SIMでは使えません。
ソフトバンクの周波数はプラチナバンドも含めて対応しているので、ソフトバンクのSIMでも広いエリアで利用できます。
RAIJINは2016年12月26日より予約受付が始まり、2017年1月27日に発売予定です。
RAIJINのスペックや特徴など詳細はこちら
FREETEL RAIJIN(雷神)のスペックレビューと価格、発売日まとめ
KIWAMI2(極2)
KIWAMI2(極2)のスペック | |
---|---|
OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.7インチ 2560×1440 WQHD Super AMOLED |
CPU | MediaTek Helio X20 MT6797 10コア 2.3GHz × 2コア / 2GHz × 4コア / 1.4GHz × 4コア |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
microSD | 非対応 |
背面カメラ | 1600万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3400mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 4(1700/2100MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 12(700MHz) 17(700MHz) 19(800MHz) 28(700MHz) 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | ○ |
サイズ | 高さ:157.2 幅:77.5 厚さ:7.2mm |
重さ | 168グラム |
NFC | ? |
GPS | A-GPS GLONASS Beidou |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | 重力センサ |
ポート | USB Type-C |
カラー | メタルシルバー |
価格 | 49,800円 |
公式サイト | KIWAMI2|FREETEL(フリーテル) |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
FREETEL KIWAMI2 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
FREETEL KIWAMI2 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
ZenFone3 Deluxe ZS570KL | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
KIWAMI2は、10コアCPUのMediaTek Helio X20や4GB RAM、WQHDの高精細ディスプレイなどRAIJINに比べてスペックが高いのが特徴です。
ですが、KIWAMI2はRAIJINに比べて価格が20,000円も高く、価格に見合ったKIWAMI2ならではのメリットがあるかと言えば残念ながらありません。
コストパフォーマンスを求めるなら、KIWAMI2よりもRAIJINの方がおすすめです。
周波数については、ドコモに関してはFOMAプラスエリアとLTEプラチナバンドに完全対応しています。
auのプラチナバンドや3Gに非対応のため、auやau系格安SIMでは使えません。
ソフトバンクの周波数はプラチナバンドも含めて対応しているので、ソフトバンクのSIMでも広いエリアで利用できます。
KIWAMI2は2016年11月21日より予約受付中で、2016年12月22日に発売予定です。
KIWAMI2の特長|FTJ162B-Kiwami2|FREETEL(フリーテル)のSIMフリースマホ
KIWAMI2のスペックや特徴など詳細はこちら
FREETEL KIWAMI2(極2)のスペックレビューと価格、発売日まとめ
SONY
Xperia X Performance
Xperia X Performance Dual(F8132) | |
---|---|
OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5インチ 1920x1080 フルHD |
CPU | Snapdragon 820 2.2GHz 4コア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 64GB |
microSD | 200GB |
背面カメラ | 2300万画素 |
前面カメラ | 1300万画素 |
バッテリー | 2700mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 12(700MHz) 13(700MHz) 17(700MHz) 19(800MHz) 20(800MHz) 26(850MHz) 28(700MHz) 29(700MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 6(800MHz) 8(900MHz) 19(800MHz) GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | ○ |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | ○ |
au 3G (CDMA2000) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | × |
サイズ | 高さ:144 幅:71 厚さ:8.6mm |
重さ | 165グラム |
NFC | ○ |
GPS | A-GPS GLONASS BDSS |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | - |
ポート | microUSB |
背面素材 | アルミ |
カラー | ブラック ホワイト ライムゴールド ローズゴールド |
価格 | 約75,000円 |
公式サイト | Xperia X Performance Dual_WP_2.pdf |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xperia X Perfor mance | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
3G バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xperia X Perfor mance | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Xperia X Performanceはドコモ、au、ソフトバンクからも発売されていますが、日本で発売されていないデュアルSIMモデルで3Gと4Gのデュアルスタンバイが確認されています。
Xperia X Performanceの特徴は、2300万画素のメインカメラです。また、前面カメラも1300万画素なので、デュアルスタンバイ対応端末の中では写真や動画が最も綺麗に撮影できます。
価格も高いのでコストパフォーマンスが高いとは言えませんが、SONYが好きでカメラにこだわるなら、Xperia X Performanceを検討する価値は十分にあるといえるでしょう。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアやプラチナバンドに完全対応しているので、ドコモのスマホとほぼ変わらない広いエリアで通話や通信が可能です。
auのプラチナバンドであるBand26には対応しているものの3Gには非対応のため、auやau系格安SIMでは広いエリアで利用できません。
ソフトバンクの周波数には4G・3Gとも対応しているので、ソフトバンクのSIMも問題なく使えます。
Xperia X Performanceは、Amazonは価格が高めに設定されています。安く入手したい場合は、EXPANSYSかETORENがおすすめです。
EXPANSYS
Sony Xperia X Performance Dual F8132 (simフリー, 64GB, White)
Sony Xperia X Performance Dual F8132 (simフリー, 64GB, Graphite Black)
Sony Xperia X Performance Dual F8132 (simフリー, 64GB, Lime Gold)
Sony Xperia X Performance Dual F8132 (simフリー, 64GB, Rose Gold)
ETOREN
ソニーSony Xperia X Performance F8132 Dual Sim 4G/LTE 64GB ホワイト 【SIMフリー】
ソニーSony Xperia X Performance F8132 Dual Sim 4G/LTE 64GB ブラック 【SIMフリー】
ソニーSony Xperia X Performance F8132 Dual Sim 4G/LTE 64GB ライムゴールド 【SIMフリー】
ソニーSony Xperia X Performance F8132 Dual Sim 4G/LTE 64GB ローズゴールド 【SIMフリー】
Amazon
SIMフリー Sony Xperia X Performance Dual F8132 香港版 4G LTE (White/ホワイト) [並行輸入品]
ソニーSony Xperia X Performance Dual F8132 3GB 64GB SIMフリー (Android 6.0/Nano SIM/5.0inch/Qualcomm S820) ブラック-Black 海外正規品
ソニーSony Xperia X Performance Dual F8132 3GB 64GB SIMフリー (Android 6.0/Nano SIM/5.0inch/Qualcomm S820) ライム ゴールド-Lime Gold 海外正規品 [並行輸入品]
SIMフリー Sony Xperia X Performance Dual F8132 香港版 4G LTE (Rose Gold/ローズゴールド) [並行輸入品]
Xiaomi
Xiaomi Mi5
Xiaomi M5 | |
---|---|
OS | Android 6.0 MIUI 7 |
ディスプレイ | 5.15インチ 1920x1080 フルHD |
CPU | Snapdragon 820 4コア RAM 3GB / ストレージ32GB:1.8GHz RAM 3GB / ストレージ64GB:2.15GHz RAM 4GB / ストレージ128GB:2.15GHz |
RAM | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB / 128GB |
microSD | × |
背面カメラ | 1600万画素 |
前面カメラ | 400万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 7(2600MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 8(900MHz) 3G(TD-SCDMA) 34 39 3G(CDMA1X/EVDO) BC0 2G(GSM) 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | × |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | × |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | × |
サイズ | 高さ:144.55 幅:69.2 厚さ:7.25mm |
重さ | 129グラム |
NFC | ○ |
GPS | A-GPS GLONASS BDSS |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | ホールセンサ |
ポート | USB Type-C |
カラー | ブラック ホワイト ゴールド |
価格 | RAM 3GB/ストレージ32GB:約37,000円~ RAM 3GB/ストレージ 64GB:約43,000円~ RAM 4GB/ストレージ 128GB:約60,000円~ |
公式サイト | Mi 5 - Mi Global Home |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Mi5 | ○ | ○ | ○ | |||||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
XIaomi Mi5 | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Xiaomi Mi5は、日本で発売される可能性はほぼないもののハイスペックな端末です。
Xiaomi Mi5の特徴は、ZenFoneシリーズを上回るコストパフォーマンスの高さです。プロセッサにほぼ最新のSnapdragon 820を搭載しながら、価格は4万円を下回る価格で販売されています。
また、Xiaomi Mi5はデザインも洗練されていて好評です。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアとプラチナバンドに対応していないので、ドコモの格安SIMとの相性は良くありません。
ですが、ドコモの3Gや4GのメインバンドであるBand1には対応しているため、山間部などでなければ特に問題なく通話や通信は利用できます。
Xiaomi Mi5はauのプラチナバンドには非対応ですが、3GのBC0には対応のため、auやau系の格安SIMでも通話が可能です。ただし、前述のとおりプラチナバンドに対応していないため、LTEによる高速通信ができるエリアはかなり狭い点には注意が必要です。
ソフトバンクの周波数はプラチナバンドには対応してないものの、3Gにはしっかり対応しているので、ソフトバンクのSIMもほぼ問題なく使えます。
海外の通販サイトGearBestでは、Mi5が安く購入できるクーポンの配布やセールが開催されています。
私もセールを利用してXiaomi Mi5を購入してみました。Xiaomi Mi5を安く入手するなら、GearBestのセールを活用しましょう。
GearBestのセールについての詳細はこちらをご覧ください。
GearBestのクーポン一覧とセール情報まとめ
GearBest
XiaoMi Mi5 RAM 3GB / ROM 32GB - GOLDEN
XiaoMi Mi5 RAM 3GB / ROM 32GB - WHITE
XiaoMi Mi5 RAM 3GB / ROM 32GB - BLACK
XiaoMi Mi5 RAM 4GB / ROM 64GB - WHITE
XiaoMi Mi5 RAM 4GB / ROM 64GB - GOLDEN
XiaoMi Mi5 RAM 4GB / ROM 64GB - BLACK
XiaoMi Mi5 RAM 4GB / ROM 128GB - GOLDEN
Amazon
世界初4G LTE+3G同時待ち受け★Xiaomi Mi 5 Standard Editon Global Version RAM 3GB / ROM32GB(Gold)
世界初4G LTE+3G同時待ち受け★Xiaomi Mi 5 Standard Editon Global Version RAM 3GB / ROM32GB(White)
世界初4G LTE+3G同時待ち受け★Xiaomi Mi 5 Standard Editon Global Version RAM 3GB / ROM32GB(Black)
Xiaomi MI5 SIMフリー スマートフォン 64GB , Network: 4G LTE , 5.15 inch スクリーン , MIUI 7.0 Snapdragon 820 Quad Core 2.15GHz , RAM: 3GB , ROM: 64GB , LTE + 3G 同時 待ち受け , (ゴールド) [並行輸入品]
Xiaomi MI5 SIMフリー スマートフォン 64GB , Network: 4G LTE , 5.15 inch スクリーン , MIUI 7.0 Snapdragon 820 Quad Core 2.15GHz , RAM: 3GB , ROM: 64GB , LTE + 3G 同時 待ち受け , (ホワイト) [並行輸入品]
Xiaomi MI5 SIMフリー スマートフォン 64GB , Network: 4G LTE , 5.15 inch スクリーン , MIUI 7.0 Snapdragon 820 Quad Core 2.15GHz , RAM: 3GB , ROM: 64GB , LTE + 3G 同時 待ち受け , (ブラック) [並行輸入品]
Xiaomi Mi5s
Xiaomi Mi5s | |
---|---|
OS | Android 6.0 MIUI 8 |
ディスプレイ | 5.15インチ 1920x1080 フルHD |
CPU | Snapdragon 821 4コア 2.15GHz |
RAM | 3GB / 4GB |
ストレージ | 64GB / 128GB |
microSD | × |
背面カメラ | 1200万画素 |
前面カメラ | 400万画素 |
バッテリー | 3200mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 7(2600MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 8(900MHz) 3G(TD-SCDMA) 34 39 3G(CDMA1X/EVDO) BC0 2G(GSM) 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | × |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | × |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | × |
サイズ | 高さ:145.6 幅:70.3 厚さ:8.25 mm |
重さ | 145グラム |
NFC | ○ |
GPS | ○ |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | 3D Touch (4GB RAM/128GB ROMのみ) |
ポート | USB Type-C |
カラー | シルバー ホワイト ゴールド ローズゴールド |
価格 | RAM 3GB/ストレージ 64GB:約31,000円 RAM 4GB/ストレージ 128GB:約35,000円 |
公式サイト | 小米手机5s-小米商城 |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Mi5s | ○ | ○ | ○ | |||||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Mi5s | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Xiaomi Mi5sは、Mi5のスペックをさらに引き上げたモデルです。
Mi5からの変更点は、CPUがSnapdragon 820から821に上がってストレージが64GB~と容量もアップし、バッテリー容量も少し増えています。
また、Mi5sの指紋認証センサはQualcommのSense IDを採用しており、水に濡れた指でも高い確率で指紋認証できるのが地味に便利です。
現在Mi5sを使っていますが、動作はもっさりすることがまったくなく快適です。
周波数に関しては、Mi5と同じくドコモのFOMAプラスエリアとプラチナバンドに対応していないので、山間部や都市の一部では電波が入らない場所が増えます。
ですが、ドコモの3Gや4Gで広いエリアで使われているメインのバンドであるBand1には対応しているため、山奥やビルの入り組んだ場所などでなければ特に問題なく通話や通信は利用できます。
Xiaomi Mi5sはauの3G通話で使われている通信規格CDMA2000のBC0に対応しているため、auやau系の格安SIMでも通話が可能です。
ソフトバンクの周波数はプラチナバンドには対応してないものの、3Gにはしっかり対応しているので、ソフトバンクのSIMもほぼ問題なく使えます。
Mi5sの実機レビューや特徴など詳細はこちら
Xiaomi Mi5sレビュー。スペック・特徴やMi5との比較も。
GearBest
Xiaomi Mi5s 4G Smartphone - SILVER
Xiaomi Mi5s 4G Smartphone - ROSE GOLD
Xiaomi Mi5s 4G Smartphone - GOLDEN
Xiaomi Mi5s 4G Smartphone - DEEP GRAY
Amazon
Xiaomi Mi5s SIMフリー スマートフォン , RAM: 3GB , ROM: 64GB(シルバー)
Xiaomi 小米 5s シャオミ Mi5s 128GB 4GB RAM Snapdragon821 4G LTE デュアルSIM (シルバー) [並行輸入品]
Xiaomi Mi5s Plus
Xiaomi Mi5s Plus | |
---|---|
OS | Android 6.0 MIUI 8 |
ディスプレイ | 5.7インチ 1920x1080 フルHD |
CPU | Snapdragon 821 4コア 2.35GHz |
RAM | 4GB / 6GB |
ストレージ | 64GB / 128GB |
microSD | × |
背面カメラ | 1300万画素×2 |
前面カメラ | 400万画素 |
バッテリー | 3800mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 7(2600MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 8(900MHz) 3G(TD-SCDMA) 34 39 3G(CDMA1X/EVDO) BC0 2G(GSM) 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | × |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | × |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | × |
サイズ | 高さ:154.6 幅:77.9 厚さ:7.95 mm |
重さ | 168グラム |
NFC | ○ |
GPS | ○ |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | |
ポート | USB Type-C |
カラー | シルバー ホワイト ゴールド ローズゴールド |
価格 | RAM 4GB/ストレージ 64GB:約35,000円 RAM 6GB/ストレージ 128GB:約40,000円 |
公式サイト | 小米5s Plus-小米商城 |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Mi5s Plus | ○ | ○ | ○ | |||||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Mi5s Plus | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Xiaomi Mi5s Plusは、Mi5sが大画面化しCPU性能もアップしたハイスペックな端末です。
Mi5s Plusを実際に触ってみると、Mi5sに比べて明らかに動作が速いことがすぐに分かります。
アプリのアイコンをタップして起動するまでの時間が短く、またスクロールや戻る、ホームボタンなどをタップした後の画面遷移も非常に速いためストレスなく使うことができます。
スペックや操作性重視なら、Mi5s Plusは本当におすすめです。
周波数に関しては、Mi5やMi5sと同じくドコモのFOMAプラスエリアとプラチナバンドに対応していないので、山間部や都市の一部では電波が入らない場所が増えます。
ドコモの3Gや4Gにおける主要バンドであるBand1には対応しているため、山奥やビルの入り組んだ場所などでなければ特に問題なく通話や通信は利用できます。
Xiaomi Mi5s Plusはauの3G通話で使われている通信規格CDMA2000のBC0に対応しているため、auやau系の格安SIMでも通話が可能です。
ソフトバンクの周波数はプラチナバンドには対応してないものの、3Gにはしっかり対応しているので、ソフトバンクのSIMもほぼ問題なく使えます。
Mi5s Plusの実機レビューや特徴など詳細はこちら
Xiaomi Mi5s Plus実機レビュー。日本からの購入方法と価格まとめ
GearBest
【RAM 4GB/ROM 64GBモデル】
グレー
Xiaomi Mi5S Plus 4G Phablet 64GB ROM - DEEP GRAY
ゴールド
Xiaomi Mi5S Plus 4G Phablet 64GB ROM - GOLDEN
【RAM 6GB/ROM 128GBモデル】
グレー
Xiaomi Mi5s Plus 4G Phablet - DEEP GRAY
ゴールド
Xiaomi Mi5s Plus 4G Phablet - GOLDEN
Amazon
【RAM 4GB/ROM 64GBモデル】
ゴールド
Xiaomi Mi5s Plus SIMフリー スマートフォン , RAM: 4GB , ROM: 64GB
【RAM 6GB/ROM 128GBモデル】
Xiaomi Mi5s Plus SIMフリー スマートフォン , RAM: 6GB , ROM: 128GB
Xiaomi Mi Max
Xiaomi Mi Max | |
---|---|
OS | Android 6.0 MIUI 7 |
ディスプレイ | 6.44インチ 1920x1080 フルHD |
CPU | RAM 3GB / ストレージ32GB:Snapdragon 650 6コア RAM 3GB / ストレージ64GB:Snapdragon 652 8コア RAM 4GB / ストレージ128GB:Snapdragon 652 8コア |
RAM | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB / 128GB |
microSD | 128GB |
背面カメラ | 1600万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 4850mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 7(2600MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 8(900MHz) 3G(TD-SCDMA) 34 39 3G(CDMA1X/EVDO) BC0 2G(GSM) 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | × |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | × |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | × |
サイズ | 高さ:173.1 幅:88.3 厚さ:7.5mm |
重さ | 203グラム |
NFC | × |
GPS | A-GPS GLONASS BDSS |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | ホールセンサ |
ポート | microUSB |
カラー | ゴールド グレー シルバー |
価格 | RAM 3GB/ストレージ32GB:約27,000円~ RAM 3GB/ストレージ 64GB:約32,000円~ RAM 4GB/ストレージ 128GB:約40,000円~ |
公式サイト | - |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Mi Max | ○ | ○ | ○ | |||||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi MI Max | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Xiaomi Mi Maxは、Xiaomi Mi5と同様日本で発売される可能性はほぼないもののコストパフォーマンスが高い良端末です。
Xiaomi Mi Maxの特徴は、6.44インチの大画面ディスプレイでスペックも十分ながら海外では27,000円~という破格な点です。
カメラ画素数も1600万画素と十分なので、ファブレットサイズでカメラ性能にもこだわりたい人に最適です。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアとプラチナバンドに対応していないので、ドコモの格安SIMとの相性は良くありません。
ですが、ドコモの3Gや4GのメインバンドであるBand1には対応しているため、山間部などでなければ特に問題なく通話や通信は利用できます。
Xiaomi Mi Maxはauのプラチナバンドには非対応ですが、3GのBC0には対応のため、auやau系の格安SIMでも通話が可能です。ただし、前述のとおりプラチナバンドに対応していないため、LTEによる高速通信ができるエリアはかなり狭いのが残念です。
ソフトバンクの周波数はプラチナバンドには対応してないものの、3Gにはしっかり対応しているので、ソフトバンクのSIMもほぼ問題なく使えます。
Xiaomi Mi MaxはAmazonで32GBモデルが販売されていますが、価格は高めです。GearBestなら32GBモデルが25,000円程度とかなり安く、また64GBモデルも30,000円以内で購入できるので、費用を抑えるならGearBestがおすすめです。
GearBest
Xiaomi Mi Max 32GB ROM 4G Phablet - CHAMPAGNE
Xiaomi Mi Max 32GB ROM 4G Phablet - SILVER
Xiaomi Mi Max 64GB ROM 4G Phablet - CHAMPAGNE
Xiaomi Mi Max 64GB ROM 4G Phablet - SILVER
Xiaomi Mi Max 128GB ROM 4G Phablet - CHAMPAGNE
Xiaomi Mi Max 128GB ROM 4G Phablet - LIGHT GRAY
Amazon
Xiaomi Max 32GB SIMフリー スマートフォン , Network: 4G , Fingerprint Identification, 4850mAh バッテリー , 6.44 inch MIUI 8 , Snapdragon 650 Hexa Core 1.8GHz , RAM: 3GB ゴールド [並行輸入品]
Xiaomi Max 32GB SIMフリー スマートフォン , Network: 4G , Fingerprint Identification, 4850mAh バッテリー , 6.44 inch MIUI 8 , Snapdragon 650 Hexa Core 1.8GHz , RAM: 3GB (シルバー) [並行輸入品]
6.44インチ FHD IPS液晶・4850mAh大容量バッテリー★Xiaomi Mi Max RAM 3GB ROM 64GB・Global Version 日本仕様 Japan Band対応★Snapdragon 652 1.8GHz 8Cores (Gold)
6.44インチ FHD IPS液晶・4850mAh大容量バッテリー★Xiaomi Mi Max RAM 3GB ROM 64GB・Global Version 日本仕様 Japan Band対応★Snapdragon 652 1.8GHz 8Cores (Silver)
6.44インチ FHD IPS液晶・4850mAh大容量バッテリー★Xiaomi Mi Max RAM 4GB ROM 128GB・Global Version 日本仕様 Japan Band対応★Snapdragon 652 1.8GHz 8Cores (ゴールド)
6.44インチ FHD IPS液晶・同時待ち受け・4850mAh大容量バッテリー★Xiaomi Mi Max RAM 4GB ROM 128GB・Global Version 日本仕様 Japan Band対応★Snapdragon 652 1.8GHz 8Cores (シルバー)
なお、Amazonの64GBと128GBモデルは日本仕様でBand5にBand6とBand19が内包されているため対応していると明記されていますが、実際はBand6とBand19には対応していません。
Xiaomi Mi MIX
Xiaomi Mi MIX | |
---|---|
OS | Android 6.0 MIUI 8 |
ディスプレイ | 6.4インチ 2040x1080 フルHD |
CPU | Snapdragon 821 4コア 2.35GHz |
RAM | 4GB / 6GB |
ストレージ | 128GB / 256GB |
microSD | × |
背面カメラ | 1600万画素 f/2.0 |
前面カメラ | 500万画素 f/2.0 |
バッテリー | 4400mAh Quick Charge 3.0 |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 4(1700MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 8(900MHz) 3G(CDMA2000) BC0 3G(TD-SCDMA) 34 39 GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | × |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | × |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | × ※CDMA2000には対応しているがau SIMでは通話できない |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | × |
サイズ | 高さ:158.8 幅:81.9 厚さ:7.9 mm |
重さ | 209グラム |
NFC | ○ |
GPS | A-GPS GLONASS 北斗 |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ (超音波距離センサ) |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | ホールセンサ |
ポート | USB Type-C |
カラー | ブラック ホワイト(今後発売予定) |
価格 | RAM 4GB/ストレージ 128GB:約54,000円 RAM 6GB/ストレージ 256GB:約62,000円 |
公式サイト | 小米MIX-小米商城 |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Mi MIX | ○ | ○ | ○ | |||||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Mi MIX | ○ | ○ | × | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Mi MIXの特徴は、上部と左右のベゼル(額縁)が狭いため、6.4インチの大画面ながらコンパクトな点です。特に上部のベゼルの狭さはインパクトがあり、デザイン的に所有欲を満たしてくれるスマホです。
また、Mi MIXはSoC(CPU)にSnapdragon 821、RAMは4GBまたは6GBとスペックも非常に高く、動作はかなりスムースで快適に操作できます。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアとLTEプラチナバンドに対応していないため、特に山間部で圏外になることが多いです。逆に、ほぼ都市部でしか使わないなら特に問題なく利用できます。
au SIMをMi MIXで使う場合、auのLTEプラチナバンドには対応していないためau SIMを挿しても高速で通信できるエリアは狭いです。また、Mi MIXはauの3G通話で利用されているCDMA2000に対応しているものの、au SIMを挿しても圏外表示となり通話できません。
Mi5sやMi5s Plusなど、2016年に発売されたXiaomiのスマホはほとんどau SIMで通話できる中で、Mi MIXが通話できないのは残念です。
ソフトバンクについては、LTEプラチナバンドに対応し3Gの周波数もしっかりカバーしているので、SIMフリースマホで使えるソフトバンクのSIMなら問題なく使えます。
Mi MIXの実機レビューや特徴など詳細はこちら
Xiaomi Mi MIXのスペックと実機レビュー。3面エッジレスディスプレイが特徴。
Mi MIXを日本から購入できるショップの価格比較はこちら
Xiaomi Mi MIXを日本から購入できるショップは?最安値を比較
Xiaomi Redmi Pro
Xiaomi Redmi Pro | |
---|---|
OS | Android 6.0 MIUI 8 |
ディスプレイ | 5.5インチ 1920 × 1080 フルHD |
CPU | RAM 3GB / ストレージ 32GB:Helio X20 2.1GHz 10コア RAM 3GB / ストレージ 64GB:Helio X25 2.5GHz 10コア RAM 4GB / ストレージ 128GB:Helio X25 2.5GHz 10コア |
RAM | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB / 128GB |
microSD | 128GB |
背面カメラ | 1300万画素 + 500万画素 デュアルカメラ |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 4050mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 8(900MHz) 3G(CDMA2000) BC0 GSM 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | × |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | × |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | × |
サイズ | 高さ:151.5 幅:76.2 厚さ:8.15mm |
重さ | 174グラム |
NFC | × |
GPS | A-GPS GLONASS BDSS |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | - |
ポート | USB Type-C |
カラー | グレー シルバー ゴールド ローズゴールド |
参考価格 | RAM 3GB/ストレージ 32GBモデル:約23,000円 RAM 3GB/ストレージ 64GBモデル:約26,000円 RAM 4GB/ストレージ 128GBモデル:約31,000円 |
公式サイト | - |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Redmi Pro | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Redmi Pro | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Xiaomi Redmi Proの特徴は、5.5インチの筐体ながら4050mAhの大容量バッテリーを搭載している点です。
同じ5.5インチでデュアルスタンバイ対応のMoto G4 PlusとZenFone3が3000mAhなので、Redmi Proのバッテリー容量がいかに大容量かが分かります。
私はRedmi Proを実際に使っていますが、バッテリーの持ちはかなり良いです。
動作の速さや使い勝手に関しては、Redmi Proはプロセッサ(CPU)にMediaTekのHelio X20/X25を採用していますが、QualcommのSnapdragonと比べても劣ってはおらず動きもスムースです。
片手に持てるサイズで、かつ動きが軽くバッテリーの持ちが良いスマホが欲しいという人には、Redmi Proはおすすめです。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアとプラチナバンドに対応していません。これはXiaomiのスマホに共通しているのであきらめるしかないですね。
Redmi Proは3GのBC0には対応しているため、auやau系の格安SIMでも通話が可能です。ただし、LTEのプラチナバンドに対応していないため、LTEによる高速通信ができるエリアは狭いです。
ソフトバンクの周波数はプラチナバンドにも対応しています。また、3Gの周波数にも対応しているので、ソフトバンクのSIMもほぼ問題なく使えます。
Redmi Proのレビューと購入できるショップはこちら
Xiaomi Redmi Proの実機レビューとスペック、価格まとめ。
Xiaomi Redmi Note 4
Xiaomi Redmi Note 4 | |
---|---|
OS | Android 6.0 MIUI 8 |
ディスプレイ | 5.5インチ 1920 × 1080 フルHD |
CPU | Helio X20 2.1GHz 10コア |
RAM | 2GB / 3GB |
ストレージ | 16GB / 64GB |
microSD | 128GB |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 4100mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 3(1800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 8(900MHz) 3G(CDMA2000) BC0 GSM 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | × |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | × |
auプラチナバンド (Band18/26) | × |
au 3G (CDMA2000) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:microSIM SIM2:nanoSIM(※microSDスロットも兼ねる) |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ? |
技適 | × |
サイズ | 高さ:151 幅:76 厚さ:8.35mm |
重さ | 175グラム |
NFC | × |
GPS | A-GPS GLONASS BDSS |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ? |
その他センサ | ホールセンサ 赤外線センサ |
ポート | USB Type-C |
カラー | グレー シルバー ゴールド ローズゴールド |
参考価格 | RAM 2GB/ストレージ 16GBモデル:約14,000円 RAM 3GB/ストレージ 64GBモデル:約19,000円 |
公式サイト | - |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Redmi Note 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi Redmi Note 4 | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
Xiaomi Redmi Note 4の特徴は、CPUにHelio X20、RAM 3GB/ROM 64GB、4,100mAhバッテリーなど必要十分なスペックを満たしながら価格が20,000円程度で購入できるというコストパフォーマンスの高さです。
また、Redmi Note 4のデュアルSIMスロットにドコモとドコモ系格安SIMを挿して同時待ち受けを確認してみたところ、両方のSIMがしっかりと電波をつかみました。
Xiaomi Redmi Note 4のデュアルSIMはデュアルスタンバイ対応
できるだけ安くデュアルスタンバイ対応のSIMフリースマホを入手したいなら、現時点ではRedmi Note 4が最適と言えそうです。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアとプラチナバンドに対応していません。
Redmi Note 4は3GのBC0には対応しているため、auやau系の格安SIMでも通話が可能です。ただし、auのLTEプラチナバンドに対応していないため、LTEによる高速通信ができるエリアはかなり狭いです。
ソフトバンクの周波数はプラチナバンドも含めて対応しています。また、3Gの周波数にも対応しているためソフトバンクのSIMもほぼ問題なく使えます。
Redmi Note 4の実機レビューや特徴など詳細はこちら
Xiaomi Redmi Note 4のレビューとスペック。価格が2万円を切るハイスペックスマホ。
GearBest
Xiaomi Redmi Note 4 16GB ROM 4G Phablet - GOLDEN
Xiaomi Redmi Note 4 16GB ROM 4G Phablet - SILVER
Xiaomi Redmi Note 4 4G Phablet - 64GB ROM GOLDEN
Xiaomi Redmi Note 4 4G Phablet - 64GB ROM SILVER
Amazon
Xiaomi Redmi Note 4 16GB SIMフリー スマートフォン , Network: 4G LTE , 5.5 inch スクリーン , MIUI 8.0 MTK Helio X20 Deca Core up to 2.1GHz , RAM: 2GB , ROM: 16GB , (ゴールド) [並行輸入品]
Xiaomi Redmi Note 4 16GB SIMフリー スマートフォン , Network: 4G LTE , 5.5 inch スクリーン , MIUI 8.0 MTK Helio X20 Deca Core up to 2.1GHz , RAM: 2GB , ROM: 16GB , (シルバー) [並行輸入品]
Xiaomi Redmi Note 4 16GB SIMフリー スマートフォン , Network: 4G LTE , 5.5 inch スクリーン , MIUI 8.0 MTK Helio X20 Deca Core up to 2.1GHz , RAM: 2GB , ROM: 16GB , (グレー) [並行輸入品]
Xiaomi Redmi Note 4 64GB SIMフリー スマートフォン , Network: 4G LTE , 5.5 inch スクリーン MIUI 8.0 MTK Helio X20 Deca Core up to 2.1GHz , RAM: 3GB , ROM: 64GB , (ゴールド) [並行輸入品]
Xiaomi Redmi Note 4 64GB SIMフリー スマートフォン , Network: 4G LTE , 5.5 inch スクリーン MIUI 8.0 MTK Helio X20 Deca Core up to 2.1GHz , RAM: 3GB , ROM: 64GB , (シルバー) [並行輸入品]
Xiaomi Redmi Note 4 64GB SIMフリー スマートフォン , Network: 4G LTE , 5.5 inch スクリーン MIUI 8.0 MTK Helio X20 Deca Core up to 2.1GHz , RAM: 3GB , ROM: 64GB , (グレー) [並行輸入品]
LeEco
LeEco Le Max 2
LeEco Le Max 2 | |
---|---|
OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.7インチ 2560 × 1440 WQHD |
CPU | Snapdragon 820 2.2GHz 4コア |
RAM | 4GB / 6GB |
ストレージ | 32GB / 64GB / 128GB |
microSD | - |
背面カメラ | 2100万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3100mAh |
対応周波数 (バンド) | LTE(FDD-LTE) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 3(1800MHz) 4(1700 / 2100MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 12(700MHz) 17(700MHz) 20(800MHz) 25(700MHz) 26(850MHz) LTE(TD-LTE) 38 39 40 41 3G(W-CDMA) 1(2100MHz) 2(1900MHz) 5(850MHz) 8(900MHz) 3G(CDMA2000) BC0 / BC1 GSM 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz |
ドコモプラチナバンド (Band19) | × |
FOMAプラスエリア (Band6/19) | × |
auプラチナバンド (Band18/26) | ○ |
au 3G (CDMA2000) | ○ |
ソフトバンクプラチナバンド (Band8/28) | ○ |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gの デュアルスタンバイ | ○ |
技適 | × |
サイズ | 高さ:156.8 幅:77.6 厚さ:8mm |
重さ | 185グラム |
NFC | ○ |
GPS | A-GPS GLONASS BDSS |
加速度センサ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
近接センサ | ○ |
環境光センサ | ○ |
指紋認証センサ | ○ |
コンパス | ○ |
その他センサ | - |
ポート | USB Type-C |
カラー | グレー シルバー ゴールド ローズゴールド |
参考価格 | RAM 4GB/ストレージ 32GBモデル:約27,000円 RAM 6GB/ストレージ 64GBモデル:約41,000円 RAM 6GB/ストレージ 128GBモデル:約54,000円 |
公式サイト | LeEco |
4G LTE バンド (周波数) | 1 (2100) | 3 (1700) | 8 (900) | 11 (1500) | 18 (800) | 19 (800) | 21 (1500) | 26 (800) | 28 (700) | 41 (2500) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Leeco Le Max 2 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
au | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ WI MAX 2+ | ||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ AXGP |
3G バンド (周波数) | 1 (2100) | 6 (800) | 8 (900) | 9 (1700) | 11 (1500) | 19 (800) | au 3G BC0 (800) | au 3G BC6 (2000) (2100) |
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Leeco Le Max 2 | ○ | ○ | ○ | |||||
docomo | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
au | ○ | ○ | ||||||
SoftBank | ○ | ○ | ○ |
LeEco Le Max 2は、中国でテレビの再放送や海外ドラマ、スポーツ番組をストリーミング配信しているLeEcoが手掛けるハイスペックスマホです。
LeEco Le Max 2の最大の特徴は、CPUにSnapdragon 820を搭載しRAM 4GB、ROM 32GB、カメラ画素数2100万画素とXiaomi Mi5以上にハイスペックながら約27,000円という破格で入手できる点です。
ハイスペック&コストパフォーマンス重視なら、Xiaomi Mi5かLeEco Le Max 2を選んでおけば間違いありません。
周波数に関しては、ドコモのFOMAプラスエリアやプラチナバンドに対応していません。ドコモのSIMを挿して使う場合、ドコモが販売するスマホよりも電波を拾うエリアが狭い点には注意しましょう。
LeEco Le Max 2は、auのLTEプラチナバンドであるBand26だけでなく3G(CDMA2000)のBC0にも対応しているため、auやau系格安SIMで通信だけでなく通話も利用できます。
ソフトバンクの周波数に関しても、4GのプラチナバンドであるBand8に対応しており、また3Gもメインで使われている周波数のBand1と8に対応しているので、ソフトバンクのSIMも問題なく使えます。
LeEco Le Max 2はハイスペックスマホを使いたい人だけでなく、auのSIMで通話してドコモのSIMで通信するなど、auのSIMをからめて同時待ち受けしたい人にもおすすめです。
GearBest
LeTV Leeco Le Max 2 4GB RAM / 32GB ROM 4G Phablet - ROSE GOLD
LeTV Leeco Le Max 2 6GB RAM / 64GB ROM 4G Phablet - ROSE GOLD
LeTV Leeco Le Max 2 6GB RAM / 128GB ROM 4G Phablet - GRAY
LeTV Leeco Le Max 2 6GB RAM / 128GB ROM 4G Phablet - GOLDEN
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LeEco Le MAX2 X820 32GB Gold[SIMフリー]
おすすめの4G+3Gのデュアルスタンバイ(同時待ち受け)スマホは?
最後に、おすすめお4G+3Gのデュアルスタンバイが可能なスマホを個人的な見解でまとめます。最安価格で購入したい人におすすめのDSDSスマホ
日本国内で発売される(技適マークあり)端末の中で、最安はg07です。g07はスペックの割に価格はかなり抑えられているので、コストパフォーマンスは非常に高くおすすめです。2017年夏以降のDSDS対応でも問題なければ、Moto G5も22,800円で安いです。
技適マークがなくても構わない場合、デュアルスタンバイ対応のスマホの最安はRedmi Note 4です。Redmi Note 4は安いですが、実際に触ってみると動作は軽くスムースで使いやすく、メタルボディの質感も良いので安っぽさは全くありません。
とにかく安いデュアルスタンバイ対応のスマホが希望なら、g07かRedmi Note 4を検討してみることをおすすめします。
技適マークありでコストパフォーマンスの高さを求める人におすすめのDSDSスマホ
日本の技適が必須であれば、現時点ではg07かHUAWEI nova、Moto G4 Plus、Moto G5、Moto G5 Plus、AXON 7 mini、FREETEL RAIJIN、VAIO Phone Aがコストパフォーマンスは高いです。ZenFone3の日本版も日本で発売されている他のデュアルスタンバイ対応端末に比べると特に高いというわけでもありませんが、海外版に比べると価格が高いのが気になるところです。
台湾版の価格はとりあえず無視して日本版の価格を他の技適マークありのDSDSスマホと比べれば、前述の通りZenFone3の日本版は価格は高すぎることはありません。価格が納得できるなら、ZenFone3は検討する価値は十分にありますし買っても後悔することはほぼないと思います。
ちなみに、上記の機種の中で個人的に使っていて良いと思ったのはZenFone3とHUAWEI novaです。どちらも動作が軽くてバッテリーの持ちも良く、バランスの良い端末でおすすめです。
FOMAプラスエリアとLTEプラチナバンド対応を希望する人におすすめのDSDSスマホ
山間部などFOMAプラスエリアに対応していることが条件なら、g07かMotorolaの5機種、HUAWEIの2機種、ASUSの3機種、ZTEの3機種、FREETELの2機種、Xpria X Performanceの中から選ぶことになります。あとはスペックや価格次第ですが、ZenFone3 Deluxeはハイスペックとはいえ価格が高いのがネックです。メーカーやスペックに特別なこだわりがなくコストパフォーマンス重視なら、ZenFone3 Deluxe以外から選ぶのがおすすめです。
価格が高くてもいいから一番スペックが高い端末がほしい人におすすめのDSDSスマホ
ハイスペックなスマホなら金額は問わないという人におすすめはZenFone ARです。ZenFone ARはCPUにSnapdragon 821を搭載し、RAMは6GBだけでなく8GBからも選べる非常に高性能なDSDS対応スマホです。
また、ZenFone ARは1台でARコンテンツとVRコンテンツの両方を楽しめるので、ハイスペックの端末が希望の人だけでなく新しい技術やサービスが出てきたらとりあえず試してみたいというような好奇心おうせいな人にもおすすめですね。
バンドにこだわりはなく、とにかくハイスペックで安い端末を希望する人におすすめのDSDSスマホ
プラスエリアにこだわりはなく、ハイスペックなスマホを安く入手したいならXiaomi Mi5かLeEco Le Max 2がおすすめです。LeEco Le Max 2はコストパフォーマンスは非常に高いものの、知名度が低く評価自体が少ないのが気になるところです。
対して、Xiaomi Mi5は日本での知名度が高く評価も良いので、迷ったらXiaomi Mi5を選んでおけば間違いないですね。
なお、Mi5sとMi5s Plusも少しずつ価格が下がってきているので、Snapdragon 821の速さを体感したいなら検討する価値は十分にあります。実際に使ってみた限りでは、特にMi5s Plusがディスプレイサイズは大きいものの軽くて動作も速いので、個人的にお気に入りです。
au SIMで3G通話をしたい人におすすめ(CDMA2000対応)のDSDSスマホ
現在auやau系格安SIMとセットで購入したスマホを使っていて、そのスマホに挿しているSIMをそのままDSDS対応のSIMフリースマホに挿してVoLTEではない通常の3G通話用として使いたい人もいるはずです。auやau系格安SIMは使えないことが多いでも触れたとおり、au SIMを挿して3G通話するには端末が通信規格「CDMA2000」に対応している必要があります。
国内で発売されている(技適マークがある)DSDS対応端末でCDMA2000に対応しているのはZenFone 3 Deluxe(ZS570KL)のみでしたが、2017年3月27日にg07+も加わりました。
ZenFone 3 Deluxe(ZS570KL)はずっと在庫なしの状態が続いているため、現時点で購入できるauの3G通話ができる技適ありのDSDSスマホはg07+のみとなります。
バッテリーの持ち重視の人におすすめのDSDSスマホ
DSDSスマホにバッテリーの持ちを求めるなら、RAIJINかXiaomi Redmi Pro、Redmi Note 4あたりがおすすめです。特にRAIJINは技適マークありでバッテリー容量も5000mAhと大容量なので、RAIJINを軸に検討するといいでしょう。
ただし、RAIJINのメーカーであるFREETELが発売する端末は不具合が多いのが気になります。
端末を発売後にアップデートを実施して不具合をつぶしていくのがFREETEL流なので、できるだけ安定した状態で使いたいならRAIJIN発売後にアップデートで不具合が目立たなくなってから購入した方がいいかもしれません。
SIM 2枚と同時にmicroSDカードも使いたい人におすすめのDSDSスマホ
デュアルスタンバイ対応スマホのほとんどにはmicroSDカードスロットがなく、2つあるSIMスロットのうち片方のスロットをmicroSDカードスロットとして使う仕様になっています。この仕様の場合、microSDカードを挿すとSIMスロットが片方つぶれるためSIMも1枚しか挿せずデュアルスタンバイで使えないのが最大のネックです。
現在日本国内でデュアルスタンバイできるスマホの中で、microSDカードスロットがSIMスロットとは別にあるのはMoto G4 PlusとMoto Z Playとなっています。
SIM2枚と同時にmicroSDカードも挿して同時待ち受けで使いたい場合は、Moto G4 PlusかMoto Z Playを選びましょう。
完全な防水やおサイフケータイに対応するDSDSスマホは現時点では存在しない
防滴や撥水ではなく完全な防水やおサイフケータイに対応したDSDS対応のスマホの登場を待っている人もいると思います。ですが、残念ながら現時点では防水とおサイフケータイに対応したDSDSスマホはまだありません。
今後の発売に期待したいところです。
なお、撥水であればMotorolaの5機種が対応しています。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(同時待ち受け)SIMフリースマホまとめは以上です。